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就活解禁日に何をすべきか?3月1日までにやるべき準備とともに解説!

  • 就活ノウハウ
  • 2020.01.31

3月1日0時になると、就職活動ナビサイトを中心に説明会やプレエントリーの受付が開始します。いわゆる「就活解禁日」です。3月1日は、就活生による志望企業のエントリー合戦である「クリック戦争」が起きることも知られています。

この記事では、3月1日を間近に控えたみなさまが当日にどのように過ごすべきかや、クリック戦争についても解説します。また3月までにやっておくべき就職活動の準備や用意すべきアイテムについても紹介します。

【目次】

就職活動のスケジュールをおさらい

3月1日に何をすべきか、事前にどのような準備をすべきか、を説明する前にまず就職活動本番と言われる時期のイベント、就職活動のスケジュールを簡単におさらいしておきましょう。

  • 3月:採用情報公開・エントリー受付開始
  • 6月:面接など採用選考活動開始

上記スケジュールは、政府や経団連が主導しているスケジュールですが、主要な就職活動ナビサイトも合わせて一斉に3月1日にオープンするため、一般的に「就活解禁日」として知られています。

しかし、経団連非加盟の上場企業やメガベンチャー、外資系企業、マスコミ系企業は上記のスケジュールより前倒して選考や内定(内々定)出しをおこなっているケースもあり、志望している方は注意が必要です。また中小企業の選考スケジュールは1年中採用活動をおこなったり、有名企業・大手企業の選考が終わった秋頃から選考が本格化するなど企業によってさまざまです。

とは言え、大手企業の多くが3月1日に足並みを揃えて、採用活動を解禁することには間違いありません。そのため、3月1日を照準にして、就職活動の準備を進めていくことが重要です。

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3月以降は本格化する就職活動を最優先に

3月1日以降は、一気に就職活動が本格化します。説明会の参加やエントリーシートの提出に加え、面接対策などこれまでのおさらいや企業ごとの対応も必要になります。

そのためアルバイトやサークル、部活動は、3月以降の就職活動を優先するスケジュールにしてもらえるように事前に相談しておくと良いでしょう。

またスケジュール管理も重要です。管理ツールは、学校から配られる就活手帳やスケジュールアプリなどありますが、自身が使いやすいものを選びましょう。

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3月1日までに準備すべきこと

これまで説明してきたように、3月1日から就職活動が本格化します。つまり3月から準備を始めるのではなく、すぐに動き出せるような状態にしておくことがベストです。目安として、2月中には可能な限り、準備を済ませておくようにしましょう。

ここでは就職活動の解禁日までに準備しておくべきことを解説します。スムーズに3月1日を迎えられるようにしましょう。

自己分析

就職活動において、避けて通れないのは自己分析です。自己分析をしなくては、自身の長所や短所を理解できませんし、エントリーシートや面接での自己アピールもうまくいきません。また自己分析をすることで、長所を生かせる業種も見つけることができ、就職活動の軸も定まります。長所・短所を理解した自己PRをできるようにしておきましょう。

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企業・業界研究

企業研究や業界研究をおこなうことで、入社後のミスマッチを防げます。また選考プロセスで必ず問われる「志望動機」も明確に伝えられるでしょう。3月までに自身の志向が定まっていれば、手当たり次第に説明会に参加するのではなく、企業や業界を絞ることが可能です。

企業や業界の情報は、Webサイトや就職活動ナビサイトの他、「会社四季報」や「業界地図」を参考にすると良いでしょう。

また企業研究は3月に入ってからも重要です。説明会などを通して、より多くの情報が入ってくるので、継続しておこなうように心がけましょう。

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エントリーシート・履歴書の準備

3月までにエントリーシートや履歴書も事前に準備しておくと良いでしょう。エントリーシートや履歴書の書き方は、下記のポイントを重視してください。

  • 簡潔にわかりやすく
  • 具体的なエピソードを盛り込む
  • 経験、強み、志望動機が論理的であること
  • ポジティブな表現を心がける

企業によっては数千〜数万のエントリーシートを確認することになります。したがって、採用担当者の目に留まるために、簡潔でわかりやすく、魅力や強みが伝わるように書かなくてはいけません。最初からうまく書くことは難しいので、事前に大学のキャリアセンターや友人に添削してもらいましょう。もしくは就職情報サイトなどの添削サービスを利用する手もあります。志望動機はもちろんですが、企業のごとに自己PRや経験も複数のパターンを用意しておくと、直前でドタバタすることがなくなります。また証明写真も事前に用意しておきましょう。

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筆記試験の対策

多くの企業が選考過程で筆記試験を導入しています。もっとも一般的なのがSPI、玉手箱(CAB、GAB)です。筆記試験を突破するためには出題傾向の研究や、制限時間内に回答するスピード力が重要となります。3月になると他の対策に時間が必要となるので、事前に模擬試験を受けたり、対策本を読んでおきましょう。

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面接対策

3月以降は、複数企業の選考が同時に進行します。スケジュールに余裕があるうちに面接対策もしておきましょう。質問や評価ポイントも企業によって異なりますが、マナーや敬語、自己紹介、簡潔な受け答えを心がけるなど共通する部分も多くあります。

特にマナーや敬語に関しては、慣れが必要です。大学のキャリアセンター・就職支援課を利用したり、友人に協力してもらうなどの対策をおすすめします。特に話すのが苦手、という方は自信が持てるまで繰り返し練習をしましょう。

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OB・OG訪問

OB・OG訪問の最大のメリットは、志望している企業や業界で実際に働いている方から、生の情報を聞ける点です。インターネットや説明会では得られない情報が多いので、志望先の選択や企業・業界研究にも役立ちます。

OB・OG訪問がピークを迎えるのは3〜4月頃だと言われています。その理由は、説明会に参加した後にもっと企業のことを知りたくなる学生が多いためです。したがって、3月以降はOB・OG訪問のアポが取りにくくなります。

OB・OG訪問は、相手のスケジュールとの調整が必要となり、想像より時間がかかるため、「働くイメージを掴みたい」「もっと企業・業界について知りたい」場合は、早めに動いておきましょう。

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インターンシップ

インターンシップもOB・OG訪問と同様に、企業や業界をより深く知れるチャンスです。インターンシップは基本的に大学3年生向けに夏から冬にかけておこなわれます。

特に冬季インターンシップは多くの企業が、情報解禁に向けて積極的におこなっています。「3月は目の前だから間に合わない」と諦めることはありません。2月にインターンシップを募集している企業もあるため、志望する企業や業界が募集していないか確認しましょう。

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3月1日までに用意したい身だしなみと就活アイテム

3月1日までに準備しておくべきことは、自己分析や企業研究だけではありまません。就職活動を始めるにあたり、スーツやネクタイなど身だしなみを整える必要があります。

スーツ

説明会や選考、インターンシップではスーツを着用することがほとんどです。

「私服でお越しください」と伝えられた場合はこちらを参考にしてください

スーツは黒もしくは濃紺で柄が入っていないものを選びましょう。また夏場に冬用のスーツを着ていると見た目も不自然かつ、面接に行く前に汗だくになってしまうため、オールシーズンに着られるスーツを選ぶと良いでしょう。

基本的に1着あれば問題ないですが、選考が連日ある場合や万が一汚してしまったときのことを考慮して、2着あるとより安心です。

シャツ・ブラウス、靴など

男性は、スーツに合わせるシャツやネクタイ、ベルト、靴下、革靴。女性の場合は、ブラウス、ストッキング、パンプスが必要になります。シャツやブラウスは清潔感のある白が基本。柄物は避けましょう。ネクタイも無地、もしくは派手ではない色や柄にし、ベルトや靴下、革靴も同様にベーシックなものを選びましょう。

女性で気をつけるべきポイントはストッキングの色です。肌色(ベージュ)を選び、面接の日は伝線したときのために予備を持っていくと安心です。

シャツやブラウスは2〜3着用意しておくと良いでしょう。着用後は洗濯をしてアイロンをかけるなど清潔感を保つようにしてください。

かばん

A4サイズの書類が折れずに収納できるサイズのビジネスバッグにしましょう。かばんの中に収納ポケットが多いと、筆記用具やスマートフォン、折り畳み傘なども整理できます。また床に置いても倒れないかばんだと便利です。

髪型

髪型も就職活動のスタートとともに準備をしなくてはいけません。男女ともに共通するのは2つ。清潔感を大切にすることと、髪の色は黒にすることです。

男性の場合は、眉毛にかからない長さの前髪にすること。さらに襟足ともみあげも短くするとすっきりして清潔感と明るい印象を与えられます。

女性は、髪型に関して悩むポイントを下記の記事で説明しているので、こちらもご参照ください。

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腕時計やその他の小物

以前は腕時計をすることがビジネスマナーとして捉えられていましたが、現在はそのような傾向は少なくなっています。しかし、就職活動中は、面接の待ち時間や筆記試験など時間を確認したくても、スマートフォンを利用できないシーンが多くあります。腕時計も必須ではありませんが、用意しておいた方がいいでしょう。

他に用意した方がいいものはハンカチやティッシュペーパー、身だしなみを確認する手鏡など一般的な小物の他に、モバイルバッテリーの用意もおすすめです。面接会場や説明会に向かう際に地図アプリを利用する方がほとんどだと思いますので、万が一電池切れになった場合に備えておきましょう。

3月1日当日にやるべき就職活動

いよいよ迎える3月1日。事前に準備をしておくことで慌てずに活動を進められるはずです。しかし、就職活動解禁日は、就活生による「クリック戦争」が勃発します。ここでは「クリック戦争」へ参加するメリット・デメリットや3月以降にやるべきことを紹介します。

志望企業のプレエントリーをする

3月1日0時になると、就職活動ナビサイトや企業のWebサイトが一斉にオープンし、プレエントリーが可能になります。プレエントリーをすることで、企業から説明会の開催、エントリーシートの提出期限などの選考情報が届きます。そのため、就活生が各企業へプレエントリーをしたり、説明会の予約が集中することを「クリック戦争」と言います。

プレエントリーは、「企業に興味がある」ことを示すもので、応募ではありません。そのため就活生は、3月1日に興味のある企業にプレエントリーをすることに忙殺されてしまいます。

クリック戦争は参加すべきか? 参加するメリット・デメリット

クリック戦争に参加するメリットは、志望企業の説明会に参加できる確率が上がる点です。3月1日に志望企業にプレエントリーできると、安心感も生まれます。一方で、説明会は追加で開催されることも多く、Webサイト上では満席となっていても直接企業に問い合わせると対応してくれる場合もあります。

事前に利用するナビサイトと志望企業を絞っておく

毎年各企業へのエントリー数や説明会の回数などは変動するため、一概には言えませんが、すべての企業が解禁日当日に満席になるわけではありません。

事前に志望企業をリストアップして、企業規模や人気などを把握し、優先順位をつけておくと便利です。プレエントリーしたい企業を絞っておくと、当日は余裕を持って行動できます。また利用する就職活動ナビサイトを決めておくとさらに良いでしょう。

3月になる前にできるだけ早い就活準備を!

就職活動は本格化する3月より前に、可能な限り早めに準備しておくことが、志望企業の内定を勝ち取る道につながります。改めて、就職活動を早く進めるメリットを振り返ります。

必要書類のクオリティを高められる

自己分析や企業研究を済ませておくと、3月から始まるエントリーシートや履歴書のクオリティを高められ、書類選考を通過する確率も上がります。3月からは、説明会などより生の情報に触れる機会が多くなりますので、準備していたものからブラッシュアップしていけると良いでしょう。

志望企業・業界を検討できる

志望企業・業界がようやく決まったときには、すでにエントリーシートの提出期限が過ぎていた……なんてことがあれば悔やんでも悔やみきれません。就職活動の目的は内定をもらうことではなく、「自分の志望したキャリアを実現できる企業で働く」ことです。志望する企業を早い段階で把握することで、3月から志望企業への素早いエントリーも可能ですし、合同説明会などではそれまで気づけなかった新しい企業との接点も増やせます。

目的を持ってOB・OG訪問やインターンシップがおこなえる

OB・OG訪問やインターンシップもただ参加するのではなく、自己分析や企業研究を済ませた後に目的を明確にしておこなうと、得るものもより大きいでしょう。

OB・OG訪問やインターンシップは、相手があってのことなので、自分の都合だけでは実現できません。早め早めに準備をすることが重要です。

事前に準備をおこない、3月1日を迎えよう!

できる準備は早めに着手して、3月1日を迎えることで就職活動の成功に一歩近づけます。

忙しくなる3月以降は、できることも限られますが、就職活動の幅を広げる考え方も重要です。自身でエントリーをする就職活動に加え、企業からオファーがもらえるダイレクトリクルーティング型の「doda キャンパス」も活用してみましょう。

オファー型なので、自己分析だけでは気がつけなかった魅力や資質、その武器を発揮できる企業や業界など新しい発見があります。また一度キャリアノートを完成させれば、企業からアプローチを受ける側になるので、多忙の中でポテンシャルを広げるには最適です。

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