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就活はいつから始める?具体的なスケジュールや進め方、対策方法まで

  • 大学1,2年生
  • 2024.03.18

就活に対して「大変そう」「やばい」と危機感を抱いているものの、初めてのことなのでわからないことばかり…と感じる方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな皆さんのために就活のスケジュールや進め方をイチからご紹介します。

目次

    dodaキャンパスは、あなたの魅力を知った企業からオファーが届くベネッセの就活サービス。登録しておけば、登録しておけば、大手からベンチャーまで、自分自身では知り得なかった企業からオファーを貰うことができます。

    全体スケジュールで見る大学生の“就職活動”

    <関連記事>【2024卒向け】就活はいつから始めるべき?スケジュールとやるべきことを解説

    上図が大学生の就活スケジュールです。

    インターンシップの定義が変更となり、就労体験を含むものは選考開始後にインターンシップ時の情報を活用できるようになったため、インターンシップはぜひ参加しておくと良いでしょう。就活準備はいつからがスタートという決まりはありませんが、インターンシップの参加準備として、夏インターンの申し込みが開始される大学3年生4月までに準備はしておきたいところでしょう。

    続いて、就活用語を含め、具体的に対応すべき内容について、解説いたします。

    就活開始前に知っておきたい!就活用語

    ■インターンシップ

    インターンシップとは、学生が在学中に仕事をする5日以上の“就業体験”または“就労体験”を指します。インターンシップと呼ぶことができる分類は下図の通りとなっていますので、押さえておきましょう。

    選考先の選び方や参加する目的、募集が始まる時期など、インターンシップに関する詳細は以下の記事をご覧ください。

    ■エントリー

    エントリーとは、企業に対して「私は御社に興味があります」という意思表示であり、氏名や学校情報といった自分自身の情報を企業に開示することを指します。企業側への興味の意思表示を「プレエントリー」、選考への応募を「本エントリー」と呼ぶ場合もあります。

    「平均的なエントリー社数ってどれぐらい?」「エントリー社数が少ないことのデメリットは?」など、エントリーを考える際のポイントについては、以下の記事をご覧ください。

    ■エントリーシート(ES)

    インターンシップや本選考への応募時に提出する書類であり、新卒においてはほとんどの企業で提出を求められます。

    「ESと履歴書との違いは?」という方もいらっしゃるかと思いますので、以下にそれぞれの違いをご紹介します。

    ES(エントリーシート)…企業への志望動機や熱意、アピールポイントに関する実績(行動・事実)などの詳細を知り、自社の採用要件とのフィット感を見極める目的で提出させる

    履歴書…氏名、生年月日、性別、現住所、連絡先、電話番号といった基本情報をはじめ、学歴、免許、資格等、公的書類としての事実確認を目的に提出させる

    記入項目は各社により異なっており、「自己PR」「志望動機」「学生時代に頑張ったこと」など、自社が求める人材像かどうかを見極めるために必要な項目を設定します。

    エントリーシートの書き方や採用担当者が見ているポイントについては、以下の記事で詳細をチェックしましょう。

    就活の具体的な進め方 

    「そろそろ就職活動を始めなきゃいけないのは分かっているけど、具体的に何をすれば良いかわからない」という方も多いのでは?ここではそんな方のために、いちから就活の進め方をご紹介します。

    1.自己分析

    自己分析とは、就職活動の最初に行っておくべき自分自身について深掘りする工程です。就活の軸やキャリアの軸といった、就活の道しるべともなる自分の軸を定めます。

    自己分析のやり方は、自分史やモチベーショングラフなどさまざまな方法があります。時間がゆっくり取れないという場合は、診断ツールを活用したり、知人・友人などに自分について聞いてみる他己分析も活用するとよいでしょう。

    ■オススメの診断ツール!キャリアタイプ診断

    キャリアタイプ診断は、25問の質問に答えるだけで、あなたのキャリアタイプが診断できる無料の自己分析ツールです。5分程度でサクッと分析ができるので、就活を始めたばかりの方はぜひ活用してみましょう。

    ※診断にはdodaキャンパスへの会員登録が必要です。お手数ですが、診断をご希望の方はこちらよりご登録をお願いいたします。

    2.業界・企業・職種研究

    自己分析と同時併行で行っておきたいのが、、業界や企業、職種といった社会に対する理解を深める工程です。興味のある業界がある方も、まだ特定の業界がないという方も、最新の業界や企業動向については、ぜひチェックしておきましょう。

    とはいっても、全ての業界や企業の研究を行っていては時間が足りないという方もいらっしゃるでしょう。

    ベネッセの就活オファーサービスdodaキャンパスが提供する「業界研究ファイル」では、人気12業界の最新動向や、やりがいについて専門家が解説しています。ダウンロードして効率的に業界研究を進めましょう。

    就活前に知っておきたい「業界・業種・職種の定義」と、それぞれの業界に向いている人の特徴については、以下の記事をチェックしましょう。

    業界研究ができたら、次は企業研究です。
    企業研究は、企業ホームページやリクナビやマイナビといったナビサイトに掲載されている情報を見ることだと考えている方も少なくないかと思います。しかし、競合との比較をはじめ、業界における立ち位置など、該当企業のWebサイトに掲載されていない情報を調べることも重要です。

    このような企業研究でチェックしておきたい項目が一瞬で分かるシートのダウンロードは、以下記事をご覧ください。

    最後は職種研究です。

    職種と一口に言っても、実は企業によって求められる役割や業務内容が違うことは少なくありません。そのため、まずは、各職種の一般的な内容を把握し、その上で希望する企業の職種について見てみると、理解しやすいでしょう。

    以下の記事に各職種の具体的な仕事内容や求められる人物像についてとりまとめています。こちらも併せてチェックしてみてください。

    その他の業界や職種について知りたいという方は、#職種研究ページをご覧ください。

    3.自己PR、志望動機の作成

    就活の面接時では、あなたが「どのように考え」「どのような行動」を取ってきたのか、それによって「学んだこと」を伝えることが重要です。特に、その経験や行動における「根拠」となる部分は非常に重要なポイントです。

    具体的な自己PRや志望動機の取りまとめ方については、以下の記事をチェックしましょう。

    4.エントリー、選考対策

    エントリーシートは、通称「ES」と呼ばれています。インターンシップや本選考において、履歴書とセットで提出を求められるケースが多いでしょう。

    エントリーシート(ES)は履歴書に書ききれない詳細なエピソードを確認する書類です。企業側は自社にフィットするかどうかを見極める目的でエントリーシートを使用するため、企業ごとで記載しなければならない内容は異なります。

    具体的なエントリーシートの書き方や文字量については、以下の記事をご参考になさってください。

    なお、選考フローは企業によって異なりますが、大手企業は応募人数も多いことから、SPIや適性テストを実施した上で面接などの選考に進むケースが多いと言えます。テスト内容は、学力を確認する目的のものもあれば、ストレス耐性といったパーソナリティをチェックする目的のものもあり、志望企業がどのような内容を実施しているかは確認が必要です。

    特に、学力を確認するSPIやGAB等のテストは事前の対策がオススメです。出題形式や各テストの特徴については、以下の記事をご覧ください。

    面接については企業が求める人材像とのマッチ度を見極める目的で実施されるため、企業ごとに質問される内容は異なります。一方で、自己紹介や自己PR、志望動機など、どの企業でも聞かれる項目はあります。ある程度答えを用意しておくことで、落ち着いて対応することができます。ぜひ、以下の記事で対策をしておきましょう。

    5.内々定・内定

    選考が終われば、いよいよ内々定、内定です。

    もし、内々定や内定について悩んだ時は、実際にその企業へ就職した先輩の体験談を聞いてみると良いでしょう。先輩の探し方やOB/OG訪問のマナーについては、以下の記事を参考にしながら進めていただきたいと思います。

    なお、先述した通り内々定と内定は別のものです。法的拘束力は異なりますが、考え方はいずれも同じです。今後、別の企業で就職した後、その企業が取引先となる可能性は大いにありますので、たとえ希望しない企業から内定を頂いたとしても、放置することだけは避けましょう。

    メールや電話での断り方や意識したいポイントについては、以下の記事をご覧ください。具体的な例文も交えてご紹介しています。

    就活について悩むときは

    大学3年生は学業や部活・サークル、アルバイトなど、さまざまに忙しくなる時期ですよね。自分に合った企業を見つけて、納得のいく就職活動にしたいと思うものの、限られた時間の中でどのように動けば良いのか、悩む方も多いのではないでしょうか?

    もし、このような悩みをお持ちであれば、「dodaキャンパス」を活用することをオススメします。

    dodaキャンパスは、あなたの魅力を知った企業からオファーが届くベネッセの就活サービス。登録しておけば、自分自身では知り得なかった企業からオファーを貰うことができます。また、自己分析やエントリーシート、志望動機といった気になるトピックスに関するイベントも随時開催していますので、こちらもチェックしてくださいね。

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