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【dodaキャンパス活用術】キャリアノートの書き方とは【自己PR編】

  • dodaキャンパス活用法
  • 2018.11.12

キャリアノートの自己PRの書き方や内容に迷っている学生も多いのではないでしょうか。


今回は、「dodaキャンパス」のキャリアノートの書き方について考えていきましょう。キャリアノートのクオリティを上げ、企業からのオファーを増やす方法を例文付きでご紹介します。


ぜひキャリアノートの自己PRを考える際の参考にしてみてくださいね。


キャリアノートの自己PRを書く前に覚えておきたいこと

まず「dodaキャンパス」のキャリアノートは、ある特定の企業に対してだけみてもらうものではありません。4,400社の契約企業の採用担当者にみられる可能性がありますので、通常の履歴書やエントリーシートとは区別する必要があります。


たとえば、ひとつの企業に提出する自己PRでしたら、その業界や企業に合わせてアピールする必要がありますが、キャリアノートでは自分がどういうポテンシャルのある学生か、を様々な企業に向けてアピールしなくてはいけません。ここが大きな違いです。


また自己PRは「何か特別なことを書かないと……」と思い込みがちですが、決して奇をてらったり、誇大な表現をしたりする必要はありません。新卒の採用担当者は「なにをしたか」をみているわけではないのです。派手な経歴を好むのではなく、あくまで自社に合う人材を探しており、学生の人柄やポテンシャルがあるかをみています。


アルバイトやサークル活動といった一般的な経験でも、具体的なエピソードを盛り込んで説得力を持たせることで、あなたの人柄をアピールできるでしょう。


自己PRの効果的な書き方

次に効果的な書き方のポイントを紹介していきます。ちょっとした工夫をするだけで劇的に伝わり方が変わるもの。自己PRが就活の成否を左右することを意識しながら記入しましょう。


ポイント①自分がアピールしたいことを決める

自己PRを書き始める前に、まずは自身が企業にアピールしたいことを決めましょう。これまでの経験を振り返ってみるのもいいかもしれません。


しっかり自己分析をしたい方はこちらの記事が参考になります。


【記入シート例付き】悩める就活生必見!自己分析は「WILL、CAN、MUST」の3軸から考えよう

自己分析が終わり、自分がアピールしたいことが決まったら、いよいよ書き始めてみましょう。


ポイント② 結論から書き始める

自分がアピールしたい内容を、冒頭に持ってくるようにしましょう。採用担当者は数多くの学生のエントリーシートをみなければならないため、その中で目を引くもののほうがじっくり読んでもらえるでしょう。


ですので、自己PRでは結論から入り、興味を引いて全文を読んでもらえるように工夫がする必要があります。下記の良い例と悪い例を比べてみましょう。


書き出しの良い例)

・「わたしの強みは、論理的な分析からの課題発見と解決力です」


・「わたしは知的好奇心が旺盛で、あらゆることに熱中することができます」


・「わたしの長所は、サークル運営で培ったリーダーシップとチームビルディングです」


書き出しの悪い例)

・「わたしは穏やかな性格で争いを好みません」→人柄はわかるが、スキル面のアピールがない


・「わたしは忍耐力が強く、向上心があり、誰よりも迅速に行動できます」→アピールポイントが多すぎて一貫性がない


・「わたしは◯◯大学の経営学部の4年生です」→これだと自己紹介であり、強みやアピールポイントではない


【良い例】のほうが、つづきを読みたくなるのではないでしょうか。書き出しの一文が非常に重要なことがわかると思います。


ポイント③ アピールポイントと関連するエピソードは具体的に!

ポイント②で伝えたアピールポイントに関連するエピソードは、自らの強みを示すものをできるだけ具体的に記入しましょう。こうしたエピソードは、あなたの強みに信憑性を持たせる根拠になります。


先述のとおり、インパクトや華やかさにこだわる必要はありません。実際に自分が学ぶことが多かったり、影響が大きかった経験などを選ぶほうが良いでしょう。たとえば、留学経験やインターンシップとアルバイトやサークルを比較するとインパクトが大きい留学を選んでしまいがち。


しかし、アルバイトやサークルでの経験が自分の価値や強みを発揮できていたのならば、そちらを選ぶべきです。面接などで受け答えが適切にできるようにもなります。また、他に強みを表せるエピソードがある場合、盛り込むことでよりその強みをアピールできるでしょう。


ポイント④ 丁寧にわかりやすく、ネガティブな表現は控える

丁寧にわかりやすく書くことも重要です。適切な位置に改行を入れたり、注目して欲しいポイントはかっこで囲むなど読み手に配慮した書き方を心がけましょう。


また、尊敬語・丁寧語・謙譲語をしっかりと使い分けることも好印象を与えるポイントです。たとえば、話し言葉では「御社」ですが、書類では「貴社」と書くのがマナー。基本的なことではありますが、きちんとできているか今一度確認してみましょう。


その敬語、間違ってない? すぐに使える正しい敬語

またネガティブな表現は避けるのが鉄則。例文をみてみましょう。


例)

わたしは消極的な性格で人と打ち解けるのに時間がかかるタイプでしたが、サークルの副部長の経験を通じて、積極的にメンバーとコミュニケーションを取ることができるようになりました。意見をヒアリングしながらメンバーをひとつの目的に向かってモチベーションを高めるために〜〜

「性格が変えることができた」というエピソードを盛り込みたいのは理解できますが、ここで伝えたいメッセージは「リーダーシップ」になるはず。その場合は、赤字部分は蛇足といえます。削除したほうが文章もスッキリし、相手に伝わりやすくなるはずです。


またこのエピソードで「変化への対応力」や「課題克服」というアピールをしたい場合は、「リーダーシップ」のことも併記するとわかりにくい印象になるため下記のような記入がいいでしょう。


例)

わたしはサークルの副部長を経験で培った「変化への対応力」と「課題克服」が武器です。一般のメンバーから副部長になった際に、新入生も加入したことでサークルのまとまりがありませんでした。大会に向けて、今まで以上にコミュニケーションを密に取らなくては良い結果を出せないと思い〜〜

こちらでも「消極的」「時間がかかる」というネガティブな表現は避けた書き方にしています。また、上記の例文では「目標達成意識」というアピールに変えてもいいかもしれません。実際に書いてみて、アピールしたい内容を変更するのもOKです。


自己PRは“あなただけ”の強みを記入する欄

ここまで自己PRの書き方の例文やポイントをみてきました。「それでも、どう書けば正解なのかわからない」という声もありそうですが、自己PRに正解はひとつではありません。あなたの魅力や強みが伝わる内容であれば正解なのです。


そのためには自己分析をしっかりとやっておく必要があります。具体的なエピソードがみつからない!という方は、大学時代だけではなく小学校から自分に影響を与えた出来事を列挙してみましょう。悔しかったこと、嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと……なんでも構いません。そのひとつひとつがいまのあなたを形成しています。


自分がどんな武器を持っていて、将来はどんなことがやりたいのか? しっかりと見極めて、志望企業の内定を勝ち取りましょう!


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