履歴書やエントリーシートだけでなく、dodaキャンパスのプロフィール(キャリアノート)を登録する際にも必要な自己PR。しかし、自己PRの書き方や内容に迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、自己分析~自己PR作成までの方法、自己PRの必要性についてご紹介します。
相手により伝わる自己PRを作成して、dodaキャンパスで、自分に合った企業からオファーを受け取りましょう!
目次
なぜ企業は自己PRを聞くのか?
企業が自己PRを聞く理由として、学生の長所や物事への取り組み方から「その学生が入社後に活躍してくれる人材かを見極めようとしていること」にあります。
そのため、具体的なエピソードを盛り込んで説得力を持たせ、あなたの人柄をアピールできると良いでしょう。
次項では「自己分析~自己PRの作成方法」と「自己PRのブラッシュアップ方法」について、それぞれ10分ほどの動画で解説します。
動画で解説!自己PRの効果的な書き方
1)自己分析~自己PRの作成方法(これから自己PRを書く方向け)
第1章では自己分析を行う際に大切な「これまでどのような経験・行動をしてきたかを深掘りする方法」を具体例を用いながら解説します。
第2章では「自己PRの効果的な書き方」をご紹介します。
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2)自己PRのブラッシュアップ方法(自己PRを見直したい方向け)
第1章では「伝わりやすい構成にするためのセルフチェック項目」などをご紹介します。
第2章では、自己PRを裏付けるエピソード定量・定性的な観点が含まれているか?など「自己PRの見直しポイント」について解説します。
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dodaキャンパスでは、大学のキャリア授業を多数実施している講師と共に作成した『自己PR作成ワークシート』を会員限定で公開中!ぜひ自己PRを作成する際に活用ください。
※ワークシートをダウンロードするには、dodaキャンパスへの登録・ログインが必要です
自己PRを登録、更新して企業からオファーをもらおう!
自己PRが作成できたら、dodaキャンパスの「自己PR」の項目に登録してオファーをもらう準備をしましょう。
自己PRは、企業が学生にオファーを送るか否かの決め手になるだけでなく、皆さんのキャリアノートを見に行くかどうかを決める要素にもなります。
尚、企業が皆さんにオファーを送るまでの流れは以下の通りです。
オファーを送るまでの流れ
【1】検索条件を設定して学生を探す
【2】検索結果一覧でキャリアノートを見る学生を絞り込む
【3】キャリアノートを閲覧してオファーを出すか判断する
【4】オファーを送信する
企業がdodaキャンパスでオファーを送るときは、検索条件を設定して学生を探します。
しかしキャリアノートに自己PRの記載がある場合とない場合では、下図のように検索結果一覧ページの段階で、企業からの見え方に違いが出ます。
そのため自己PRが入力されていないと、そもそも皆さんのキャリアノートを見てもらいづらくなってしまうので、オファーを受け取る可能性が低くなります。
また、詳細画面では自己PRの記載がある場合とない場合では、下記のように見え方に違いがあります。
企業にとって、自己PRは、学生が自社にマッチするか否か判断する材料の1つになります。より自分をアピールできる自己PRを作成し、適宜内容をブラッシュアップしましょう。
まとめ
企業は“自社にマッチしそうか”という観点で"どういう人物なのか・どういう人柄なのか”を知りたいと思って、皆さんのキャリアノートを見ています。
ぜひ、動画や自己PR作成ワークシートを参考に自己PRを作成して、キャリアノートに登録しておきましょう。
企業からオファーを受信した際や、面接を受ける中で、自分のアピールポイントを把握して、適宜自己PRを更新するのもおすすめです。反対にdodaキャンパスのキャリアノートに記入している内容をエントリーシートにも活かしてみてください。
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