【先輩に聞いてみた！】23卒☆東風谷☆さん（私立・文系）の就活体験記

dodaキャンパス活用法
2022.12.16

IT・通信業界の企業に入社予定の23卒先輩☆東風谷☆さんの就活体験談や、dodaキャンパスの活用法を紹介します！

就職活動やキャリアノート入力の参考にしてみてください！

☆東風谷☆さんの就活体験談

☆東風谷☆さんの就活スケジュール

大学1～2年生
大学3年生春	就活に関する授業を履修（毎週かならずグループワークを実施)
大学3年生夏	インターンシップに参加、自分の行きたい業界の研究など
大学3年生秋	なし（つかれたということもあり、就活のやる気がかなり落ちていた）
大学3年生冬	夏ほどではないがスケジュール管理をしながらインターンシップに参加、1，2社選考を受けていた
大学4年生春	選考ばかりの日々。落ちてしまった企業はなぜ落ちてしまったのかという振り返りだったり、面接で聞かれた質問等をメモ
大学4年生夏	就活終了

就活でやっておいて良かったことは何ですか？

資格を取得すること。私はITパスポートという情報系の資格を取得しましたが、この点は多くの企業で評価されていた気がしたため。

就活でこうしておけば良かった（後悔・反省）ことは何ですか？

間違いなくSPIの対策をしておけばよかったこと。ものすごく苦手なこともあり、対策を後回しにしていた結果、とても後悔した。（CABは通過してましたが、SPIは1つも通りませんでした)
他には、3年の夏により多くの業界を見ても良かったかなと思う。

dodaキャンパスを使って良かった点を教えてください

企業からスカウトが来るという点が大きいかと思います。マイナビなどは自分で企業を探さなければいけないため時間をとられるが、dodaキャンパスはきちんとプロフィールを書いておけば、待っておくだけで企業からスカウトがきます。そのため、他のことに時間を充てることが出来たり、スカウトなので多少選考が通りやすいのではないかという印象です。

dodaキャンパスのプロフィールを記入する時に意識していたことを教えてください

まず、プロフィール画像は清潔感ある方がいいかなと思ったので、私は選考でも使用していた写真を使っていました。また、完成度は１００％にすることも意識していました。プロフィールは企業からみられるものなので、自分をより知ったうえで、自己PRや将来像を入力していました。

☆東風谷☆さんのキャリアノート

自己PR文

私の強みは情報収集力と情報分析力です。この力は特技であるゲームに活かされています。
ゲームには難易度があり、私はよく難しい難易度に挑戦します。するとどうしても敵に勝てなかったりするのですが、そこでどうしたら勝てるのかまず情報収集をします。単に一つのサイトからだけでなく、必ず複数のサイトやSNSなどから情報を集めます。そして、敵に挑む前に考察も行います。なぜ私の考えた方法では勝てないのか、なぜAの方法ではなくBの方法だと勝てるのかというように私は情報分析まで行います。
今までに半年かかってクリアできるようになったゲームもありました。「情報」というのは多く持っていて損することはなく、むしろどんな時でも有利に立てるものだと思っています。また、アルバイトでの資材発注の時にも情報分析力は活かされています。なので、社会に出てからは情報を「集める」、「分析する」力を活かして役に立ちたいと思います。

経験（ガクチカ）①

ゼミ・研究室
ゼミでの苦労

私は「Pythonを通してプログラミングの理解を深めよう」というゼミに所属しております。このゼミ入ったきっかけはゼミ説明会の時にゲームの完成形を見せていただき「私もこういうのが作れるようになりたい！」と思ったからです。しかし、このゼミは理解できないことが多く、とても苦労しました。一時は「ついていくのが無理だ」と思ったこともありましたが、わからないところは先生に積極的に質問したり、プログラム内の数値を変えてみたりと理解する工夫をしました。その努力もあり、前期では最高のA評価を私はいただきました。

経験（ガクチカ）②

アルバイト（その他）
マネージャーになって得たもの

私は現在、ファストフード店でマネージャーを担当しております。マネージャーになった経緯としては店長から声を掛けられ、最初は自信のなさに一度断ってしまいましたが社会に出ると多くの責任を背負うことになると思い、先に責任感を知っておこうということでマネージャーになりました。マネージャーになる前はお客様のことはあまり考えていなく、基本的に商品さえ渡しとけばいいというロボットのような動きでしたが、マネージャーになってからはお客様と関わる機会が増え、「商品が冷めている」や「商品が入っていない」など様々なご意見をいただきました。そこから私は、お客様にいい思いをしてもらいたいということから、売上より商品をきちんと渡すこと、よりいい状態の商品を提供することを意識し、お客様の立場になって考え、行動する力を身につけることができました。これは働くうえでもとても大事なことだと思っているので今後もこの力をいかし仕事に臨みたいと思います。