【先輩に聞いてみた！】23卒Sskさん（私立・文系）の就活体験記

dodaキャンパス活用法
2022.12.22

外食業界の企業に入社予定の23卒先輩Sskさんの就活体験談や、dodaキャンパスの活用法を紹介します！

就職活動やキャリアノート入力の参考にしてみてください！

Sskさんの就活体験談

Sskさんの就活スケジュール

大学1～2年生
大学3年生春	インターンシップ参加
大学3年生夏	希望職種絞り込み
大学3年生秋	エントリーシート作成
大学3年生冬	面接対策
大学4年生春	本選考
大学4年生夏	就活終了

就活でやっておいて良かったことは何ですか？

面接対策。意外と緊張するので志望度が低い企業で早めに練習すること。

就活でこうしておけば良かった（後悔・反省）ことは何ですか？

諦めずに大手企業に応募すればよかったこと。

dodaキャンパスを使って良かった点を教えてください

インターンシップに参加しやすいこと。
待ってるだけで企業からオファーが来るのも良かった。
また、サイトが見やすいのも良い。

dodaキャンパスのプロフィールを記入する時に意識していたことを教えてください

他とは違うおもしろい文章とタイトル。インターンシップ参加をメインで考えていたので、できるだけ目をひく文章にしてアピールしていた。

Sskさんのキャリアノート

自己PR文

私の長所は積極性です。「習うより慣れろ」、「百聞は一見ししかず」ということわざがあるように、仕事を覚えるには自分から積極的に取り組むのが必要だと思い、仕事をしておりました。

最初の内は怒られることもありましたが、三ヶ月ほどで仕事も一通りできるようになり、1年後にはバイトリーダーを任せられるまでに至りました。
常に自分から積極的に取り組むことを大事にし、貴社に貢献したい所存です。

経験（ガクチカ）①

アルバイト（販売・接客）
「気持ちに言語の壁はない」

私の友人にネパール人がいます。彼とは大学1年の時、バイトで知り合い仲良くなりました。これまで外国人と関わることがなく、話すきっかけや内容が思いつかず、苦慮していたところ彼から話しかけてくれました。話していると内容は他愛ないものでしたが、この時、たとえ国が違っても中身は大差ないものだと気づかされました。時々、言葉やニュアンスが伝わらないことがありますが、その時は真摯に向き合い教えあえば分かり合えることも学びました。
この経験から、未知のことでも挑戦する大事さを実感致しました。後に、外国人の後輩ができましたが、今回得た経験を元に自分から話しかけてみた結果、今では良き友人となりました。

経験（ガクチカ）②

アルバイト（販売・接客）
「無知の知」

私が大切にしている言葉があります。それは「無知の知」です。自分が無知であることを知っているという意味ですが、ある経験を経てこの言葉を大切に思うようになりました。
それはアルバイトでの経験です。大学1年から始めたのですが、積極的に働いたことにより、三ヶ月で仕事を一通り覚えられました。しかし、一端に働けるようになったものの、先輩達と比べると差がありました。
どうすればいいのか行き詰まっていた時、「無知の知」という言葉を思い出しました。確かに、ミスも減り、仕事にも余裕が出てきましたが、慣れという油断からか、これまでの積極性が無くなり、機械的に働いていることに気がつきました。
それ以降、自分の行動を分析し、効率的に働けるよう試した結果、一年後にはバイトリーダーになりました。
この経験から、私は自己分析の重要性や積極性の重要さの再認識を実感致しました。