IT・通信業界の企業に入社予定の23卒先輩白井流川さんの就活体験談や、dodaキャンパスの活用法を紹介します!
就職活動やキャリアノート入力の参考にしてみてください!
白井流川さんの就活体験談
白井流川さんの就活スケジュール
大学1~2年生 | 学校で開催された企業説明会に参加 | 大学3年生春 | 自己分析 | 大学3年生夏 | 1dayインターンシップに参加 | 大学3年生秋 | 1dayインターンシップに参加 | 大学3年生冬 | インターンシップに参加した企業の早期選考開始 | 大学4年生春 | 新規の説明会に参加 | 大学4年生夏 | 業界をITに絞って就活 |
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就活でやっておいて良かったことは何ですか?
様々な業界の企業を見ることができたこと。
就活でこうしておけば良かった(後悔・反省)ことは何ですか?
自分が何をしたいのかもっと早くからはっきりさせるべきだったこと。
dodaキャンパスを使って良かった点を教えてください
ある程度プロフィールを充実させているとオファーが沢山届くところ。
自分の知らないような業務をしているところや面白そうな企業など、自分だけでは絶対に見つけられないような企業にであえたところ。
dodaキャンパスのプロフィールを記入する時に意識していたことを教えてください
限られた文字数の中でより質の高いプロフィールを作ろうとしたところ。
どうすれば自分のプロフィールをしっかりと見てもらえるのか、伝わるのかを考えて記入したところ。
白井流川さんのキャリアノート
自己PR文
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私は自分が納得できる回答を出すまで粘り強く考え抜くことができます。
この能力は私が持っている趣味の1つである将棋を通して得られました。
将棋は終盤に近付くにつれて1手が形勢に及ぼす影響が大きくなるため、仮に次に指す手を決めたとしても、読み零しやより良い手がないか時間が許す限りは考えるようにしています。ただし指した手に満足していない場合や自信がない場合は、対局後の感想戦で訊くほかソフトを用いることで指し手を検討し、自分なりに納得のいくまで追究します。
私はこの能力を活かすことで、答えが分からない仕事や正解がない仕事であっても、自分が納得のいく答えを導き出すまで粘り強く考え抜くことができます。
しかし私は自分が納得できる回答を出すまで考えてしまうあまり、あまり自信のないときには決断を躊躇してしまうことがあります。
これは将棋に関しても同様に、納得のいく手を見つけられるまで考え込んでしまうことがよくあります。そこで私は短い時間内で自分なりに満足できる手を指せるように1手数十秒程度の早指しの対局をするようにしました。
その結果以前と比較しても自分が納得できる手を出すのが速くなりました。又将棋に限らず他に決断を迫られた場面でも、自分の納得のいく回答を瞬時に出すことを意識するようになりました。
経験(ガクチカ)①
その他
一つの目標に対してチームで取り組まれた経験
特に印象に残っているのが高校3年生の文化祭です。この文化祭はクラスが協力する高校最後の行事ということもあって、私達は最高のものにしようと決めました。
私達のクラスでは食パンのラスクを提供することにしていて、私は主に物資の調達を担当しました。パンは勿論のこと内装外装に使うシート・テープ、インクを買いました。パンについては4つ越えた駅の近くにあるスーパーで安く買えることが分かったのでそこで50斤程度買いました。そこではありがたいことに大きなカートを貸してくれたため無事持って帰ることができました。
私達は買い出し以外に他の人の手伝いもしながら段階的に内装・外装が完成していくのを見ていました。私達が手に入れた材料が綺麗に装飾されていく様を見ていると、何とも言えない嬉しさを感じたことを覚えています。
特に今でも印象に残っているのは外装です。レンガの家をモチーフにしていたのですが、ただレンガのシートを壁に貼るのではなく、段ボールに一旦貼ることで壁の凹凸を無くし、更に屋根や煙突を段ボールで表現するなど、他のクラスとの差別化を図りました。みんなで力を合わせたからこそ最高の作品を作り上げることができ、同時に最高の文化祭になったと思います。
経験(ガクチカ)②
部活(文化系)
高校生の頃に将棋部に所属していました
高校では将棋部に所属していました。入学した高校は中高一貫校だったことから、将棋部は中学生と高校生が一緒になって活動していました。しかし中学生からすれば3年、4年上の先輩に対して積極的に声を掛けづらいようで、同じ学年で固まっている生徒がちらほら見られました。
そこで私は将棋部が中学1年生から高校3年生まで部活動しているその機会を活かせるように工夫しようと心がけました。せっかく年の離れた先輩後輩が同じ空間にいるのですから、お互いに有意義な時間を送れるようにしようと考えました。
しかし私は今まで学年をまたいで纏めるという経験がなかったため手探りのような状態でした。それでも下級生でもちゃんと部活に参加できるように心がけていました。例えば手が空いている上級生に対して下級生と対局するように促したり、部活終わりには部員全員が参加できるリレー形式の将棋を指したりしていました。
編集部コメント!
就活に成功した先輩から学びたい3つのポイント
dodaキャンパスを活用して、就活に成功した先輩が意識していたことや注意していたポイントについてご紹介しました。
特に押さえておきたい3つのポイントについて、いま一度おさらいしましょう。
1. 自分の強み・魅力をしっかり伝える
2. そのために「自己PR」を充実させる
3. 300文字以上にしておく(300文字未満の学生と比較するとオファー数は約2倍!企業からのオファーが貰いやすくなるため、しっかり埋めよう!)
先輩の体験をふまえ、あなたも自己PR内容を充実させ、インターンシップや本選考に備えましょう!
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