【先輩に聞いてみた！】23卒宮崎の就活生さん（私立・文系）の就活体験記

dodaキャンパス活用法
2022.12.16

外食業界の企業に入社予定の23卒先輩宮崎の就活生さんの就活体験談や、dodaキャンパスの活用法を紹介します！
就職活動やキャリアノート入力の参考にしてみてください！

宮崎の就活生さんの就活体験談

宮崎の就活生さんの就活スケジュール

大学1～2年生	就職サイトで気になる会社を調べる
大学3年生春	企業研究
大学3年生夏	インターンシップの有無を調べる
大学3年生秋	仕事の業種を絞る
大学3年生冬	解禁日に説明会にエントリー
大学4年生春	説明会にエントリーをして、質問内容を調べる
大学4年生夏	面接対策

就活でやっておいて良かったことは何ですか？

自己紹介や自己PRを準備しておくこと。

就活でこうしておけば良かった（後悔・反省）ことは何ですか？

面接対策や業界情報を調べておけば良かったこと。

dodaキャンパスを使って良かった点を教えてください

企業から特別にオファーされたり、個別に説明会を開催してくれる企業もあり、dodaキャンパスさんのおかげで内定をいただいた点が特に使っていて良かったと思いました。

dodaキャンパスのプロフィールを記入する時に意識していたことを教えてください

他社の就活サイトと同様のプロフィールにならないように、自己PRを工夫して自分の気になる業界や業種を絞ってプロフィールを記入する時に意識していました。

宮崎の就活生さんのキャリアノート

自己PR文

私の強みは広い視野で行動できる点と継続力です。私は大学に入学する前に、スーパーマーケットで接客業のアルバイトをしていました。お店に来店されるお客さまは様々なニーズを持っているため、マニュアル通りの接客をしており、お客さまの要望に応えることはできませんでした。改善するためには、自分でお客さまを見て何を求めているか、お客さまの一歩先を読んで見極める必要がありました。私はそこで視野を広げながらお客さまの一歩先を読んで接客するように心がけました。具体的には、わからないことがあってもスタッフに聞くことのできないお客さまを見つけることです。お客さまの中には、初めて来店される方もいることから、なかなか聞きたいことを聞くことのできないお客様の声を拾えるように、お客さまの目線や動きを意識的に見ていました。そして一歩先を読んで接客するだけではなく、しっかりと要望に応えられるように行動に移します。誰かのために自分で考えて行動したことに対して、喜んでもらえることにやりがいを感じました。この経験から広く視野を持つことで相手を理解でき、自分の可能性が増えることを実感しました。この些細な行動でも常に意識し、努力を継続していきました。結果として、周りからの信頼も得ることができ、自分の可能性が増えることを実感しました。自分の頭で常に考えて、実行できる強みを社会でも活かしていきたいです。

経験（ガクチカ）①

ゼミ・研究室
ゼミで得たこと

大学生活で得たことは、専門ゼミでの学習を通じて得た専門知識を得たことです。それが、実社会で起こっている様々な出来事の理解に役立つと理解できたことです。ゼミでは、会社法のゼミに所属していました。専門知識を理解するまでに取り組んだことは、会社法のテキストを読み、ノートにまとめる取り組みを行い、ゼミの先生や友人に調べたことを報告するのに努力しました。専門ゼミで通じて得た専門知識を得たことをこれからの実社会で活かし、貢献したいと思います。

経験（ガクチカ）②

サークル（運動系）
フットサルサークルで得た経験

正課外での活動では、フットサルサークルに所属していました。友人や先輩の勧めによって始めました。初めは、フットサルのルールやコートの狭さに苦戦し、積極的に活動に参加できずにいました。週1回の練習でしたが、土日には、リーグ戦や大会がありました。試合にはあまり出場しませんでしたが、積極的に審判や運営等に力を注ぎました。結果、先輩や他のフットサルチームの人と会話をすることで、積極性を身につけることができました。