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【先輩に聞いてみた!】23卒ヤシロさん(私立・文理総合系)の就活体験記

  • dodaキャンパス活用法
  • 2022.12.13

IT・通信業界の企業に入社予定の23卒先輩ヤシロさんの就活体験談や、dodaキャンパスの活用法を紹介します!
就職活動やキャリアノート入力の参考にしてみてください!

ヤシロさんの就活体験談

ヤシロさんの就活スケジュール

大学1~2年生  
大学3年生春
大学3年生夏 インターンシップ参加
大学3年生秋 インターンシップ参加、早期選考
大学3年生冬 インターンシップ参加、早期説明会参加、早期選考
大学4年生春 説明会参加、面接
大学4年生夏

就活でやっておいて良かったことは何ですか?

筆記試験対策したこと。

就活でこうしておけば良かった(後悔・反省)ことは何ですか?

早めにエントリーシートと面接対策をすればよかったこと。

dodaキャンパスを使って良かった点を教えてください

自分ではエントリーが漏れてしまう企業からもスカウトが届く点。

dodaキャンパスのプロフィールを記入する時に意識していたことを教えてください

簡潔に文章を作ること。

ヤシロさんのキャリアノート

自己PR文

私は、多くのことをやらなければならない時も一つ一つ確実に処理していけることが強みです。

情報メディア学科の授業では毎週課題が出される授業が複数あり、またメールマガジンのエッセーを毎月考えて添削したり、様々な検定試験に申し込んで勉強するなど一年生の頃から多くのことをこなしてきています。

このようにやるべきことを多く抱える中で私が思うことは『順序立てをする』『締め切りに関係なく素早く処理する』ことが大切だと感じています。

経験(ガクチカ)①

その他
ピアノのこと

私は元々小学校の時にピアノの教室に通っていました。しかし当時の私は練習するのも好きではなくまた発表も嫌だなと思いやめてしまいました。

中学生になってから、学内で音楽教室がありそこで学校の先生にピアノを習うことができると知り、自分の好きな曲を弾けるようになりたいと再度学ぶことを決めました。 この音楽教室では毎年3月に発表会をしています。習っている人は原則発表しなくてはならないのですが、人前での演奏はとても苦手でした。

しかし苦手なら苦手なりに練習を多くして、少しでも本番でのミスの可能性を減らそうと努力したことにより高校3年までの6年間、何とか発表会をこなしてきました。 また音楽の授業中に自分のできることで発表をするという機会が何度かあり、そこで私は自分の独奏と、友達の歌唱に伴奏をつけたりもしました。ここで学んだことは、伴奏はあくまで歌唱のサポートであり、歌う人がより歌いやすいように合わせることが大切なことであると知りました。

6年間ピアノを続けて、人前での発表に対する苦手意識が軽減され、また誰かをサポートすることの大切さを学ぶことができました。今は習ってはいませんが、自分である程度の曲は弾けるように練習を重ねています。

経験(ガクチカ)②

アルバイト(その他)
学科メールマガジン作成

情報メディア学科では毎月一回メールマガジンで学生のエッセーを掲載しています。テーマは自由でそれぞれ書きたいことを書いていっています。私がこのアルバイトを始めたのは学内でアルバイトをしたかったので始めました。また、勉強も忙しいのもあって文章作成は自宅でできるのも魅力でした。
大体1000字くらいのエッセーを学科の助手さんに提出し、2、3回添削してから掲載されることとなります。
このアルバイトをすることにより文章作成能力が上がり、授業での課題のレポートやゆくゆくは卒業論文を書くことにもつながるなど将来役に立つであろうスキルを身に着けることができます。
ただエッセーを書くだけでなく添削していただくことによって自分の文章が更にいいものになるのを毎回実感しています。また、他のメールマガジンを見てどんな事を書いているのか、こんなテーマもあるのかと自分の経験値が増えているのを実感できています。
ただお金を稼ぐだけでなく、将来に役立つスキルを身に着けることもできるのでこのアルバイトをやって良かったなと思います。

ヤシロさんから後輩のみなさんへのメッセージ

就活の定番対策(履歴書、面接)の対策と並行して、“自分の就活”について考えた方が良いと思います!

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