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【先輩に聞いてみた!】23卒ゆきさん(私立・文系)の就活体験記

  • dodaキャンパス活用法
  • 2022.12.13

人材サービス・アウトソーシング・コールセンター業界の企業に入社予定の23卒先輩ゆきさんの就活体験談や、dodaキャンパスの活用法を紹介します!

就職活動やキャリアノート入力の参考にしてみてください!

ゆきさんの就活体験談

ゆきさんの就活スケジュール

大学1~2年生
大学3年生春
大学3年生夏 1Dayインターンシップ・合同説明会参加
大学3年生秋 1Dayインターンシップ・説明会参加、面接
大学3年生冬 1Dayインターンシップ・説明会参加、面接
大学4年生春 説明会参加、面接
大学4年生夏

就活でやっておいて良かったことは何ですか?

ガクチカになること(サークルなど)を全力でやっていたこと。

就活でこうしておけば良かった(後悔・反省)ことは何ですか?

面接をつめすぎたこと。適度に休むことが必要。

dodaキャンパスを使って良かった点を教えてください

逆オファーがくるのでES落ちが少なく、面接に多く参加できたこと。

dodaキャンパスのプロフィールを記入する時に意識していたことを教えてください

正直に記入する。

ゆきさんのキャリアノート

自己PR文

私は、課題発見とその解決を積極的にできる人間です。

私は高校時代の生徒会で、会計として部活動や行事団体の会計監査を行っていました。私の通っていた高校では、学校からの部費は申請を受けて後払いするという方法をとっており、提出してもらう際に予算請求書に不備が多かったり、提出期限を破ってしまう団体があるという問題をを感じていました。
部費のルール破りを許すという意識では、他の場面でも大きな問題につながるかもしれないと考えたからです。

そこで私は、
「団体に対する会計説明会を、年度初めの一度から年二回に変更する」「なぜミスや遅延があってはいけないのか、の説明する」という二点を行いました。

その結果、1月末の締め切りでは、全32部活、4行事団体に遅延することなく書類を提出してもらうことができました。

このように、私は自分の所属している組織における課題を、自ら発見し、解決するために行動することができます。

経験(ガクチカ)①

サークル(文化系)
自身の役割への意識

私は所属している演劇研究会で、役者として、自分にどのような役割が求められているかを正しく理解することの大切さを学びました。

自分に求められている役割を始めて意識したのは、1年生の冬の公演で、父親の考えが認められない中学生の女の子を演じたときです。当初、ただ中学生の女の子を演じていた私は、人物に深みが出ないという問題点を実感していました。

そこで、演出陣とすり合わせを行い、彼女と周囲の関わりを意識したところ、自分は『幼く、大人にはない真っすぐな感情を持った子供』という役割を求められていることに気が付きました。役割を意識して演技をすると、自然と役に入り込むことができ、人物の深みを演出することができると学びました。

現在は、演技だけに留まらずバイトでも、お客様と話す中で求められていることを探し、先回りして提供することを心がけています。

経験(ガクチカ)②

学外授業・自己学習
資格取得のための継続した努力

大学入試試験が終了した直後から、資格の勉強を始めました。

きっかけは大学入試受験の試験に手ごたえがなく、とても悔しかったことです。その気持ちをバネに成長したいと思い、試験の日の夜から日商簿記検定3級受験のための準備を始めました。
大学入学後も、学部やゼミの勉強やサークル活動、学生団体活動と並行して学習を続け、2020年の1月に日商簿記検定2級の取得にたどり着きました。

コロナ禍でやるべきことが見えない中でも、ネットスクール主催の「NS簿記検定試験2級」の取得など、目先に目標を立て、できた時間を有効活用しながら粘り強く学びを継続しました。
日商簿記検定2級の取得で身に着けた粘り強さを生かし、現在はFP3級の勉強を続けています。

ゆきさんから後輩のみなさんへのメッセージ

焦らず自分のペースでやることが大事です。色々な企業を見て、楽しめるくらいの余裕があるといいと思います。

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