23卒の警備業界で内定を獲得した先輩の就職活動をご紹介。アルバイトやサークルといったガクチカをどのようにPRしたのか?など、dodaキャンパスのキャリアノートものぞいてみましょう!
学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)
就活体験記
就活でやっておいて良かったことは何ですか?
大学3年の時にインターンシップへ参加したことです。企業への質問の仕方、グループディスカッションの進め方、話の聞き方など、本選考の役に立つ経験ができました。
またインターンシップに参加した人限定で、早期選考の案内もあったため、少しでも興味がある企業のインターンシップにはどんどん参加するべきだと思います。Zoom(Web会議サービス)などを使って自宅から参加できるものも数多くありました。
就活でこうしておけば良かった(後悔・反省)ことは何ですか?
自己分析のしすぎで心が病みそうになってしまったことです。ある程度自分の長所・短所、ガクチカの方向性が固まってきたら、もう自己分析は必要ないと思います。一人でやると疲れてしまうので、キャリアセンターの先生や友人と楽しみながらやったほうが良いと思います。
オンライン就活での注意点やポイントは何ですか?
画面越しで会話することになるので、表情や相槌が思っている以上に伝わりにくいです。多少オーバーリアクションになるくらいの勢いで大丈夫だと思います。企業の人は、説明中の就活生の表情や相槌も結構見ています。
dodaキャンパス活用法
dodaキャンパスを使って良かった点は何ですか?
関心がなかった業界の企業からオファーがあり、興味の幅が広がったことです。また、企業との連絡がチャットでできるため、とても使いやすかったです。
適性検査もできるので、そこから自分の長所や自己PRなども考えていくことができました。
dodaキャンパスのプロフィールを記載する際に意識していたことは何ですか?
どのESでも言えることですが、内容に一貫性を持たせることです。私は「課題解決力」をアピールしたかったため、アルバイト(自己PR)とゼミ(経験)、2つの軸で一貫性ある内容を書きました。
後輩へのメッセージ
インターンシップや座談会で、「このイベントは選考には一切関係ありません。」と言われることがあるかもしれませんが、全く関係ないことではないので、一つ一つ真剣に取り組んでください。
就活は早いうちから始めるに越したことはありません。
コロナ禍の就活で大変だと思いますが、友人や大学の先生など頼れる人にたくさん頼って下さい。就活を自分一人で進めようと思わなくて良いです。応援しています。
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