IT・通信業界に内定した22卒先輩の就活体験談とdodaキャンパスの活用法を紹介します。
学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)
アルバイト
大学時代に力を入れたことの1つが、1年生の時から続けているカフェでのアルバイトです。
ドリンクを作るバリスタ業務を教わった際に、高品質のドリンクを作ることの難しさを痛感しました。そのため、一杯一杯丁寧に、質の高いドリンクをお客様に提供することを目標にしました。空いた時間を使って練習したり、バリスタコンテストで優勝した社員の方に声をかけてフィードバックを頂いたりして、着実に質を上げていきました。
また、コーヒーアドバイザーという社内資格を取ることで知識が深まり、質の向上だけでなく接客にも役立てることができました。その結果、一人のお客様から提供したドリンクについてお褒めの言葉を頂くことができました。
この経験から、お客様の求めているものにしっかりと応え、満足してもらうことの喜びとやりがいを実感しました。
就活体験記
就活でやっておいて良かったことは何ですか?
業界の絞り方に関してです。
自分の興味で業界を絞るのではなく、適性やなりたい将来像などを考えた上で絞っていったのは良かったと思います。
就活でこうしておけば良かった(後悔・反省)ことは何ですか?
自己分析とガクチカ作成にもっと早い時期から取り組めばよかったと後悔しています。
自己分析やガクチカの作成などは早めに取り組んで、ブラッシュアップする時間を多く取れるようにしておけば良かったと思います。
元々志望していた業界と内定先が同じですが、こだわりはありましたか?
こだわりはあったと思います。
上で述べたように業界を適性やなりたい将来像で絞ったため、志望業界以外は最初から受けていませんでした。
dodaキャンパス活用法
dodaキャンパスを使って良かった点
大きく二つありました。
一つ目は、プロフィールをきちんと書けばオファーが届くという点です。プロフィールを読んだ上で自分に合った企業を紹介してくれるというのは、とても便利で励みにもなりました。
二つ目は、キャリアコラムの充実度の高さです。就活に役立つコンテンツが多く掲載されていて、自己分析のやり方や面接でのマナーなど、内容が幅広くとても助かりました。
dodaキャンパスのプロフィールを記載する際に意識していたことは何ですか?
完成度は絶対100%にする!ということを大前提として、どうしたら自分に興味を持ってもらえるかを考えて記入していました。例えば企業からの見え方を参考に、「一番PRしたいことを文章の頭に持ってくる」「タイトルは簡潔にする」ということを意識したり、写真についても自分をよく表していると感じるものを添付するようにしました。
H.Sさんの自己PR・経験
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後輩へのメッセージ
企業によって、雰囲気や求めている人材像は全く違います。
うまくいかずに悩んだり落ち込んだりすることもあるかもしれませんが、採用したいと言ってくれる企業は必ずあるはずです。
自分という人間を最大限伝えられるようしっかり準備して、頑張ってください。応援しています。
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