IT業界に内定を決めた21卒先輩の就活体験談や、dodaキャンパスの活用法を紹介します。
学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)
アルバイト
飲食店のホールのアルバイトを通して、自分が何をすべきか臨機応変に対応できるよう観察力を身につけました。
始めは先輩や社員の方から教えていただいた業務をこなすことに精一杯でした。業務に慣れてきた頃、ただ漫然と仕事をするのではなく接客業としてもっとお客様に喜んで頂きたいと思うようになりました。お客様がどのタイミングでどんなことを求めているのかを注意深く意識するようにしました。
それに応えるように接客をしていると、次第にお客様から「ありがとう」と喜んでくださったり声をかけてくださることが増えました。
お客様をはじめ店内に広く意識を向け、常に観察することで、お客様の満足度や他のスタッフとの連携の強化に繋がることを学びました。
就活体験記
就活でやっておいて良かったことは何ですか?
オファーサービス(dodaキャンパス)を利用したことで、企業が自己アピールのどの部分に魅力を感じるのか、どの要素を推していけばいいのかを明確にできたので、上手く活用できたと思います。
就活でこうしておけば良かった(後悔・反省)ことは何ですか?
最初の数回の面接は非常に緊張してしまったので、選考が本格化する前に大学のキャリアセンターかその他のサービスで面接練習をしておくべきでした。
オンライン就活での注意点やポイントは何ですか?
充電や回線の万が一を考えて、デバイスは複数用意しておくと安心です。パソコンが固まってしまい、焦ってスマホに切り替えたことがありました。
dodaキャンパス活用法
dodaキャンパスを使って他の就活サービスとの違いは感じられましたか?
なんといっても、企業からオファーがくるのは有難かったです。
私は3年生の9月や3月に大学の実習があり、周りから遅れをとるのが不安でしたが、
限られた時間で効率よく自分に合った企業に出会えることが魅力的でした。
実際に、企業がこちらのキャリアノート(プロフィール)をみてオファーをくれるため、
志望する業界以外にも、自分の経験に魅力を感じてくれた企業やこだわりがマッチした企業など、
あらゆる企業と接点が生まれました。第一志望企業以外の同業他社や、理念が近い他業界の企業との比較にもなり、第一志望企業の志望理由の明確化にもつながりました。
また、企業が自分のキャリアノートの内容に「いいね」をつけてくれることがあるので、
選考でどこをアピールするべきか参考にすることができました。
dodaキャンパスのプロフィールを記載する際に意識していたことは何ですか?
結果や功績を羅列するのではなく、それに伴う自分の考え方や、それまでの過程で手応えを感じたことを織り交ぜて記入しました。
I.Sさんの自己PR・経験
続きを読むには⋯
ここから先は<会員限定>です。
ログイン(または会員登録)すると
記事の続きを読むことができます。
アカウントをお持ちでない方はこちら
後輩へのメッセージ
制約が多くまだまだ落ち着かない世の中ですが、今だからできること、自分だからできることに目を向けて頑張ってください。納得のいく就活ができるよう応援しています。
無料
- ▼ 自己分析に役立つ適性検査(GPS)
- ▼ 自己PR添削