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若手社員が本音でトーク! 「入社3年目、こんな世界が見えてきた」

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  • 2023.02.10

プロフィール

dodaキャンパス インターン生 菅原 麻由果 さん
・早稲田大学人間科学部に在学中に「dodaキャンパス ゼミコミュニティ」インターン生として活動(23卒)
・コラム執筆やイベント運営を担当

※本記事は2022年8月6日, 7日に開催された「キャリアゲートウェイ 2022」のイベントレポートです。

「キャリアゲートウェイ2022」は、大学1,2年生を対象に開催したイベントです。全国の仲間とともに、自分のキャリアと向き合うきっかけを作り、自らのキャリアや将来について考えてもらうことを目的に開催しました。

2日間にわたるイベントでは、「まなぶとはたらくをつなぐ」さまざまなセッションを開催。
このレポートでは、私たちに最も年齢層が近い入社3年目のエースによる「入社3年目、こんな世界が見えてきた」の内容をお届けします。

本セッションでは、岸野良太さん(凸版印刷株式会社 情報コミュニケーション本部)、五十嵐早紀さん(パーソルキャリア株式会社 人事本部)、宮田小夜さん(野村證券株式会社 資本市場部)を迎え、学生へのエールとして入社3年目の立場から見えてきた世界について語っていただきました!
(本ページ下部にアーカイブ映像へのリンクURLがあります。ぜひご覧ください。)

目次

    就職活動を振り返って

    まずは、早期から就活を意識し第一志望からの内定を勝ち取った岸野さんに、具体的な就職活動の内容と当時の想いを伺いました。

    岸野さん:大学2年生の夏頃からイベントやインターンシップに参加し、春休みまでに大まかな情報収集を終えるようなスケジュールで動いていました。3年生以降は、OB・OG訪問など志望企業を絞ってより選考を意識した活動に移行していきましたね。

    司会:まさに理想的な就活をされていたんですね!ちなみに、なぜ2年生という早期から動き出そうと思ったんでしょうか?

    岸野さん:私の持論になりますが、例えば受験というのは、その先の3〜4年間という比較的短期的な未来を左右する活動だと思います。一方で就職活動は、その先の30〜50年、つまり人生を左右する活動になる。だからこそ1年という短い期間ではなく、もっと長い期間で自分の納得のいく結論を出したいなと思い、少し早めから就職活動をしていました。

    新人時代を振り返って

    今回登壇されたお三方はコロナウイルスが最も流行した2020年に入社をされ、入社前のイメージとは全く異なる1年目を過ごしました。そんな中で、若手のエースと称されるまでになった皆さんは、どのように成長のチャンスを見出してきたのでしょうか?五十嵐さんに伺いました。

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