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自己PRが思い浮かばない。エピソードを見つける8つの方法

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  • 2020.04.19

自己PRの具体的なエピソードがないと、頭を悩ませる就活生は多いものです。しかし 20年ほどの人生でいろんな体験や思い出がたくさんあるはずで、自己PRにつなげるエピソードがないことは絶対にありません。

きっと、自己PRにつながるエピソードを見つける術を知らないだけ。

この記事では、自己PRを見つけるための5つのポイントを紹介していきます。ポイントを押さえ、あなたなりの自己PRを見つけてみましょう!

【目次】


自己PRをみつける8つの方法

自己PRのみつる方法として、下記の8つのアプローチがあります。それぞれのアプロ―チ方法をお伝えしますので参考にしてみてください。

自己PRのみつけ方

1.自己PRを聞く目的を知る
2.成功経験と失敗経験を全て書き出す
3.失敗経験を深掘りする
4.ライフラインチャートを描く
5.成功経験と失敗経験を全て書き出す
6.自分の長所からエピソードを探す
7.企業が求める人材像を参考にする
8.過去に褒められたことを思い出す

1.自己PRを聞く目的を知る

「一風変わったアルバイトや留学なんて経験してないし……」
「アピールにつながるようなエピソードなんて、なにも持ってないよ……」

自分には自己PRにつながる珍しい体験や成功体験をしたことがなく、ありきたりのエピソードしかないと思っている就活生も多いはず。ですが、視点を少し変えるだけでアピール材料はたくさん生まれてきます。

まずは、自己PRが聞かれる目的を知ることから始めましょう。面接官は自己PRから、あなたという人柄を知り、企業に対してどういったメリットを与えるかイメージするために質問をします。

そのため、ネットでよく見る先輩内定者のESのようなすごい体験や、輝かしい実績が必要なわけではありません。些細な出来事だとしても、それが企業の求める能力や性格に合っていれば、面接官も入社後にどんな活躍をしてくれるかイメージしやすくなります。



2.成功経験と失敗経験を全て書き出す

自己PRの目的を把握したら、次は、これまでの人生で体験した出来事をひとつひとつ丁寧に思い出してみましょう。どんな些細なことでも良いので、自分が生まれてからこれまでに経験したことをできるだけ書き出してみること。

まずは他人から褒められたことがないかどうか思い出すことから始めてもよいでしょう。他人から褒められたことは案外印象に残っているものなので、自己PRを見つけるきっかけにしやすいでしょう。 経験を振り返る中で、大切なのは“良いことも悪いことも”書き出していくことです。

出しきったら、その中から自主性や積極性に繋がる出来事、継続できていること、頑張ったこと、成功したことや失敗したことを選んでいきましょう。きっと、自分らしさがにじみ出る事柄や他人の興味を惹けるヒントがあるはずです。

たとえば、サークル活動ひとつ取っても、何らかの積極性や交渉力が身についたり、他人を助けたり大きな気付きがあったり……そうしたヒントから、企業が貴方を雇った時に得られるメリットを考えていけば、自己PRにつなげることができます。



3.失敗経験を深掘りする

先ほどもお伝えしましたが、大切なのは“悪いことも”考えること。過去の記憶を振り返るとき、誰しもがプラスな体験ばかり思い浮かぶわけではないでしょう。失敗したことや、うまくいかなかった経験のほうが多いという人もいるはず。

そうした失敗経験も、考え方を変えるだけで自己PRの材料になります。大切なのは、「失敗から何を学んだか」、「その後の人生でどう活かしたか」、「もし、次に同じことが起きたらどのように対処するのか?」と深掘りをしていくことです。

社会で働くようになっても、失敗することは当然あるでしょう。窮地に立たされたときや逆風のときにどう動くかが、社会人にとっては大切なのです。月並みに言えば「ピンチはチャンス」です。失敗から学んだ経験も、実際に働くなかで失敗に遭遇しても対応できると人事担当者にアピールすることができます。



4.ライフラインチャートを描く

在学中に体験したことを細かく思い出しても、どうしてもこれといった自己PRが思い浮かばないことも。そんな時は、視野を広げて「ライフラインチャート」を書いてみましょう。

ライフラインチャートとは、縦軸を人生の充実度(幸福度)、横軸を過去の年齢として描くグラフのこと。たとえば「中学時代に生徒会長になり、生徒のみんなが過ごしやすいように生徒会の活動を頑張った」という経験があれば、その年齢のグラフは充実度が高くなります。一方、「高校受験を失敗してモチベーションが下がり、成績も低迷してしまった」という体験があるなら、その年齢の充実度は低いグラフに。

生まれてから現在までのライフラインチャートを描くことで、自分の性格や個性が視覚化でき、自己PRにできる話題がでてくるはず。

たとえば、失敗して充実度が下がった後に、成功して充実度が高くなっている人は、失敗から学び同じ過ちを繰り返さないよう努力していることが分かります。失敗が続いても、その後良い方向に向いているなら、何度失敗しても諦めない姿勢。グラフがずっと高い人は、常に前向きの元気の良さなど、どんな形であってもプラスの言い方はできるでしょう。

5.おちいりやすい自己PRの間違いを正す

自己PRを考えたとき、「人事担当者に少しでも良く見られたい」と思うのは当然の心境。ですが、最低限気をつけておくべきポイントはいくつかあります。

嘘はつかない

まず最も重要なのは、“嘘はつかない”ということ。面接官は就活において非常に多くの学生と面接をします。仮に嘘をついたところで、相手は人をみるプロ。すぐ直ぐにばれてしまうでしょう。

よく見せたい思いもわかりますが、あなたと企業が本当の意味でマッチングするために、真実の内容を伝えるようにしましょう。

伝え方を工夫する

自己PRは、ただ漠然と伝えるだけでは、「〜〜といった長所があって良い人なのは分かったけど、あなたを雇うことで会社にとってメリットはあるの?」と思われてしまうかもしれません。

前述の通り、自己PRで求められるのは、「自分を雇うことで企業側にどんな魅力があるか」をイメージしてもらうこと。事実をもとに、“自分を雇うとこんなメリットがある”ということが伝わるように、伝え方を工夫しましょう。

伝え方としては、まず、結論をシンプルに明確に述べること。その次にアピール内容を発揮したエピソードを述べます。ここでは、アピール内容の根拠が伝わるように数値など具体性をもたせると良いでしょう。最後に、入社後、どのように活かせるか再現性を含めた内容で締めるという順序が面接官に伝わりやすいとされています。

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会社は自己実現の場ではないことを理解する

いくら自分のことをアピールしたいとは言え、「人一倍やる気がある、自分にはこんな夢がある」と熱意を込めても、それが企業と関係のない“個人の目標”では意味がありません。会社は、自己実現の場ではないのです。

「こういう思いや気持ちがあるからこそ、この会社のこういう分野で活かすことができ、最終的に会社にとってこのようなプラスの成果が出せる」という流れがあって、初めて効果的な自己PRとなります。

効果的な自己PRをするためにも、業界や企業理解を深めることが大切になってきます。

6.自分の長所からエピソードを探す

就職活動において特に重要なのは、自己分析によって自分がどんな人間なのかを深く掘り下げることです。自己分析を徹底的に行えば、他人にはない自分の長所が浮かび上がってくるはずです。

客観的に人の意見を聞ける、スケジュール管理が得意など、自分の際立った長所を探してみてください。そのうえで、自分の長所をアピールできるエピソードを過去の出来事の中から探していきましょう。このように、自己分析を通して見つけた長所をアピールするのは自己PRを用意するときの基本的な方法です。

7.企業が求める人材像を参考にする

自分と企業の相性をアピールするということも自己PRを行う目的の1つです。そのため、志望する企業がどんな人材を求めているのかを先に調べ、その情報をベースに自己PRの内容を考えていくという方法も役に立つでしょう。企業が協調性のある人材を求めているなら協調性にまつわるエピソードを探す、といったように考えてみてください。

8.周りの人に自分の強みを聞く

家族や友人などの第三者から、自分についての意見を聞くことで、自分では気付かなかった強みに気付くことがあります。これは「他己分析」と呼ばれる方法で、主観の入らない意見が聞けるので参考になるでしょう。

自己分析より自分が分かる?「他己分析」のやり方を徹底解説

書類と面接で自己PRは変えるべき?

書類と面接で自己PRの内容を変えるべきかどうか、迷っている人もいるのではないでしょうか。基本的に、自己PRの内容を書類と面接で分ける必要はありません。面接で自己PRをするときは、書類の内容に具体的なエピソードを交えながら話すと良いでしょう。

ただし、書類と面接では気を付けるポイントが異なります。書類の自己PRでは、なるべく簡潔な文体で、自分が企業にマッチする人材であることを強調することが大切です。また、改行などで文章を読みやすいようにデザインすることも忘れないようにしましょう。

面接では、自己PRの話し方を事前に練習し、自信をもって本番に臨めるようにしてください。主観的な意見も交えながら、自分の言葉で話すということもポイントの1つです。



自己PRの例とポイント

ここからは、好印象を与える自己PRの例文と、評価を下げてしまう自己PRのポイントについてみていきましょう。

好印象を与える自己PRの例

以下は「粘り強さ」をアピールする自己PRの例文です。

自己PRのOK例

私の長所は、何事も最後まで諦めない粘り強さです。高校ではハンドボール部に所属していましたが、当初はレギュラーメンバーに選ばれず、悔しい思いをしました。しかし、その悔しさをバネにして独自に練習を続け、3年のときにはレギュラーの座を勝ち取りました。勉強面でも、わからない問題は理解できるまで取り組んでいます。高い壁に直面しても、粘り強く取り組めば必ず乗り越えられると私は考えています。この粘り強さを活かして仕事に取り組むことで、貴社の発展にも貢献できると確信しています。

評価をさげる自己PRの例

評価を下げる自己PRの特徴として、内容が抽象的で具体的なエピソードがないということが挙げられます。 以下は、抽象的になっている悪い自己PRの例になります。

自己PRのNG例

私の長所は、行動力がある点です。例えば大学で所属していたテニスサークルでは、持ち前の行動力でサークルのみんなを動かし協力し合うことで、大会にて優勝することができました。この行動力を活かして取り組むことで、貴社の発展にも貢献できると考えています。

「私には行動力があるので、貴社でも活躍できると思います」という内容だけでは、人柄や能力が想像できません。また、なぜ行動力があるといえるのか、背景についての記述がないので説得力に乏しい内容になっています。

自己PRでは、自分の強みを活かして何を達成したのか、普段からどんな行動を心がけているのかなど、具体的なエピソードを入れて説得力を高めましょう。

アピールポイントが企業の求めている人物像とずれているということも、評価が低い自己PRの特徴です。文章がうまく書けていても要点が企業のニーズとずれていては意味がないので、企業が理想とする人物像はよく調べておきましょう。

自己PRで大切なのは、視点を変えること

たとえ長所や成功体験が見つからなくても、短所の見方を変えれば長所になり、失敗は成功へつながる貴重な体験として自己PRのもとになります。そこから自分の魅力や企業が自分を雇うメリットを見つけていきましょう。

また、“自己PR”は、エントリーシートや履歴書だけでなく、面接でも必ず聞かれる質問です。はじめて会う人事担当者に、限られた時間のなかで自分の魅力を伝えることは、想像するよりも大変なこと。何度も繰り返し練習をしておきましょう。練習した熱意は、きっと面接担当者に伝わるはず。悔いのないようしっかりと自己PRを考え、就活に挑みましょう。

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