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自分が学んでいることや活動していることが、将来にどうつながるのか考えたことはありますか。就職を意識せず取り組んでいることが、将来の可能性を広げたり、社会に出てから役に立つ経験になったりすることがあります。ここでは、自分らしく働く若手社会人の方2名にご協力いただき、大学時代から今に至るまでを取材した動画を掲載しています。
先輩方は、学生時代を振り返って、「今につながっている経験や学び」「現在の仕事内容」、そして「大学時代にやっておけばよかったこと」について語ってくれました。自分との共通点や違う部分がどこにあるか、意識しながら視聴してみてください。
目次
入学当時「将来やりたいことは特になかった」
入学当時は将来やりたいことも得意なこともなかったと語る先輩が、今の仕事に至るまでの意識の変化とは。
長野 香織さん プロフィール
・取材時は社会人4年目、教育系の企業で社会人向けのオンライン動画教材作成を担当。
・経済学部を卒業。在学中はケーキ屋と塾講師のアルバイトを経験。
3つの社会人スキルをたたき込まれたゼミ
仕事をする上で欠かせないスキルとなった、大学時代のゼミの先生の教えとは。
伊藤 麻友さん プロフィール
・取材時は社会人2年目、人材系の企業で営業として顧客企業の採用活動を支援。
・商学部を卒業。在学中はゼミの研修旅行でオーストラリアの企業訪問などを経験。
学生時代の経験と今考えていることについて、2人の先輩が等身大で語ってくれました。
皆さんにとって、授業やアルバイト、サークルなどの課外活動は、将来を意識せずに取り組んでいるものかもしれません。でも、実はそれらは自分のキャリアにつながっていることがあります。先輩方のケースを参考に、自分がこれまで取り組んできたことや、今学んでいることが将来にどうつながりそうか考えてみましょう。
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