就職活動を始めようと思った際、さまざまな就活サービスに登録したという方も多いと思います。一方、各サービスをどのように使い分けたらいいか分からない…と悩む方も少なくないのではないでしょうか?
そこで本記事では、就活サービスの中でも多くの方が利用する「ナビサイト」と、近年多くの就活生が利用するようになってきている「オファーサービス」の違いや、賢く使い分けるコツをご紹介します!
目次
dodaキャンパスは、あなたに魅力を感じた企業からオファーが届くベネッセのオファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、大手からベンチャーまで、自分では気付けなかった幅広い企業からオファーをもらうことができます!
ナビサイトとオファーサービスの特徴の違い
ナビサイトの特徴とメリット
ナビサイトの特徴は、さまざまな企業情報や求人情報を一覧で見ることができ、自分が求める条件に基づいて企業を探すことができることです。世の中では多くの企業が新卒採用を行っていますが、ナビサイトで検索すれば大半の企業の採用情報を得ることができるでしょう。
気になる企業が見つかったら、直接説明会やインターンシップに応募できるので、まずはナビサイトで探してみるという方も多いと思います。
基本的には『自分で企業を探して応募していく流れ』になるので、自ら情報収集を進めていく必要があるのもナビサイトの特徴と言えます。
オファー(スカウト)サービスの特徴とメリット
オファー(スカウト)サービスは、頑張ってきた経験や希望条件などをプロフィールにまとめておくと、企業からオファー(スカウト)が届く仕組み。
そのため、オファーサービスの特徴としては、自分では気付けなかった業界や企業を知るきっかけが増え、視野を広げやすいことです。
また自分の強みが分からない時や、何をアピールしたらよいか悩む場合でも、企業があなたの経験を見て強みや魅力を見出してくれるので、「自分の強みや魅力が分かり、自信が持てた」という声も近年ではよく聞かれるようになりました。
ベネッセが運営するオファー型就活サービス『dodaキャンパス』は、累計契約企業数10,000社以上となっており、大手からベンチャーまで幅広い企業が利用しています。(※2024年6月時点実績)
プロフィールを充実させておくと、さまざまな企業からオファーを受け取ることができるので、ぜひ今から活用してみてください。
登録したものの、まだプロフィールの入力を進めていないという方は、10分であなたの強みや特徴が分かる『適性検査GPS』の診断を受けてみるところから始めてみましょう!
ナビサイトとオファーサービスを賢く使い分けるコツ
それぞれ比較してみると、ナビサイトとオファーサービスは異なる特徴をもったサービスであることが分かると思います。では、これらのサービスをどのように使い分けるとよいでしょうか?
ナビサイトは「自分でどんどん探していくスタイル」なので、興味のある企業の情報を調べたり、気になる業界・企業と関連するものを探すときに向いています。
一方オファーサービスは「企業から声をかけてもらうスタイル」なので、自分の魅力や強みが活かせる仕事を知ったり、視野を広げて企業や業界を探したりするときに向いています。
それぞれ違う特徴があるからこそ、どちらも上手く活用することで「自分に合った企業」と出会いやすくなるでしょう。
また、就活を進める中ではモチベーションが下がってしまう時や、自分の魅力や強みが分からなくなってしまう時もあるかと思います。
そんな時こそオファーサービスをうまく活用することで、自分の魅力・強みを再認識しやすくなり、自信をもって就活に臨めるようになるので、ぜひナビサイトと一緒に活用してみることをオススメします!
ナビサイトとオファーサービスを併用して効率よく就活を進めましょう!
いかがでしたでしょうか?
業界や企業の情報を集める機会が数多くあると思いますが、今回ご紹介した使い分けのコツを参考に「ナビサイト」と「オファーサービス」を賢く使い、効率よく就活を進めていきましょう!
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