先輩の就活のやり方とは？dodaキャンパス内定者FILE ～富岡さん

近年、知名度を高めているオファー・スカウト型の就活サービス。本記事では、そんなオファーサービスを活用し、就活で納得の内定を獲得した先輩にインタビュー！

就活を始めた時期から具体的な進行スケジュール、ガクチカ、自己PR、後輩へのアドバイスに至るまで、就活に成功した先輩の就活におけるコツをご紹介します。

本記事では、下記のような内容がわかります！

• 就活に成功した先輩の自己紹介やガクチカ
• dodaキャンパスでの就活開始時期
• 就活へ本気になったきっかけ
• プロフィール登録時に意識していたこと
• 後輩へのアドバイス

就活データ

最初は映画業界に興味がありクリエイティブ系を志望していましたが「好きな事を仕事にすると好きではなくなる」といった話を聞き、IT・ネット系に変更したという富岡さん。就活は大学3年生の5月ごろにスタートされたそうです。

就活スケジュール

大学３年５月ごろ	就活や将来のことについて意識し始め、複数の就活サービスに登録だけする
大学３年11月	本格的に就職活動をスタート 就活に関する情報を集めるため、ナビサイトやオファー型サイトなどの多数の就活情報サイトに登録をする
大学３年12月	10社ほどの企業説明会に参加
大学３年２月	後に内定を貰った企業とカジュアル面談を実施。その中で、インターンシップへのお誘いがあり参加。 その後すぐ選考へと進む
大学３年３月	内定を貰い承諾する

続いて、富岡さんが学生時代に力を入れていた事（ガクチカ）を見せていただきました。

ガクチカ

韓国ソウルの大学への交換派遣留学

私は昨年韓国へ交換派遣留学をし、さまざまな課題を乗り越えた経験があります。

例えば、親に金銭的に面倒をかけないよう、留学が決まってからの半年間掛け持ちでアルバイトをして留学費用をすべて賄いました。

また、留学が決まった当初は初級レベルだった韓国語ですが、日常生活や大学の学習も韓国語で行うという目標を設定。リスニングやスピーキングはYouTubeを観て練習を重ね、リーディングやライティングは参考書を活用して独学で勉強をしました。
留学先でも継続的に学習を続けた結果、学期が終わる頃には韓国人とのコミュニケーションを問題なくできるようになり、大学の授業の単位はすべて取得することができました。

以上のことから、私は目標のための計画性と行動力という点に強みがあります。

前述の通り、韓国への留学を目指して掛け持ちでアルバイトをしていたという富岡さん。そんな富岡さんが就活に本気になったワケとは？

就活へ本気になったきっかけ

家に就活関連のハガキが来たことがきっかけです。「そろそろやらないと、まずい状況では？」と感じました。年を越えてからでは遅いと考え、年末には就活を始めました。

dodaキャンパスを活用して良かった点

ー「オファーがチカラになった」というご経験があれば教えてください

選考に落ちても、オファーが来ているのを見ると、自分はまだ必要とされているという気持ちになり、モチベーションを継続できたこと。

ーdodaキャンパスのプロフィール登録時に意識していたことは？

ナビサイトで登録した内容をベースに、dodaキャンパスでは自分の希望の職に向いていると言われる長所や能力をアピールして書くよう意識し、登録を行いました。

ーdodaキャンパスはどの程度活用されていましたか？

基本的に、オファーが届いていないかを確認するため、毎日1回は開くようにしていました。

これから就活する後輩へひと言！

「自分の人生が決まる」と大きく考えず、まず自分がやってみたいと思うことにチャレンジしてください！

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