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インターンシップ選考での自己PRの書き方解説!強み別の例文も紹介

  • インターン
  • 2026.06.08
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インターンシップの選考が近づくと「自己PRでは何をアピールすべき?」と悩む就活生も多いでしょう。

この記事では、インターンシップの選考通過に向けて押さえておきたい自己PRの書き方や注意点について徹底的に解説します。自己PRで企業が見ているポイントや強み別の例文も紹介しますので、インターンシップ選考でのエントリーシートや面接対策の参考にしてみてください。

目次

    インターンシップの自己PRで企業が見ているポイントは?

    2025年卒から、インターンで得た学生の情報を採用に活用できるようになりました。そのため、企業の採用担当者は、インターンシップの選考段階から本採用を見据え、自社で活躍してくれる人材かどうかをチェックしています。 自己PRで見ている主なポイントは下記の4点です。


    自社で活躍できるスキル・能力があるか

    企業は、採用後に自社で活躍してくれる学生を求めています。どれほど優れた強みでも、企業で活かせる内容でなければ、採用担当者の印象には残りづらいでしょう。

    dodaキャンパスが採用担当者226名に実施したアンケートでは「面接やエントリーシート(ES)で最低限押さえてほしい内容」として、約8割の方が「事業内容」を挙げました。

    調査期間:2024年10月1日~10月9日・調査対象:226社

    自己PRにおいても、事業内容をしっかり理解したうえで「私の〇〇という強みが活かせます」とアピールすることが大切です。徹底的に企業研究を行い、事業内容・サービス・製品の理解を深めましょう。

    自分の自己PRを良いと感じる企業のインターンシップを探したいなら、簡単な診断で自分に合った企業名がわかる「企業マッチ診断」がおすすめ。診断は1分程度で終わるので、自分に合った企業を探してみてくださいね。

    人柄・価値観が自社とマッチしているか

    企業は学生の自己PRから「自社と合うか」を判断しようとしています。これは、どんなに優秀な学生でも、企業の価値観とズレていれば長期的な活躍は難しいと考えるためです。

    マッチしていると伝えるためには、企業と共通する価値観を洗い出し、それが表れた場面を自己PRにも組み込むことが重要。「物事に取り組む時の考え方」「困難な状況でどう行動するか」といった行動の背景にある価値観こそ、採用担当者が読み取ろうとしている部分です。表面的な行動だけでなく「なぜそうしたのか」という思考まで伝えるよう意識しましょう。


    インターンシップへの参加意欲・熱意があるか

    インターンに参加したいという熱意は、その企業への志望度と同義です。採用担当者は自己PRの内容から、自社に対する志望度や熱意を探ろうとしています。

    自己PRで熱意を示すには、締めくくりに参加意欲を盛り込む構成がおすすめです。強みとエピソードを述べたあと「だからこそ貴社のインターンシップで〇〇を経験したい」とつなげることで、自然と熱意が伝わるでしょう。

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    論理的でわかりやすく伝える力があるか

    自己PRは、内容だけでなく「伝え方」も評価の対象。これは「相手に伝わるコミュニケーション」が社会で必須のスキルとなるためです。採用担当者は、文章の構成や表現を通じて「論理的に考え、わかりやすく伝える力があるかどうか」 を見ています。

    エントリーシートを書き終えたら第三者に読んでもらい「初見で伝わるか」を確認してみましょう。なお、採用担当者に好印象を与えるための「わかりやすい自己PRの作り方」は次項で詳しく解説しますのでぜひ参考にしてください。

    人事に好印象を与えるインターンシップの自己PRの構成・書き方

    自己PRで好印象を与えるには「何を書くか」に加えて「どう伝えるか」も非常に重要なポイント。せっかく良い強みやエピソードがあっても、相手に伝わらなくては良い評価を得ることは難しいでしょう。ここでは、読み手の理解が進む自己PRの構成を3ステップで解説します。

    【結論】自分の強みを簡潔に伝える

    自己PRの書き出しは、結論から始めましょう。最も伝えたい「結論」を冒頭に持ってくることで、読み手はその後の内容を理解しやすくなります。

    採用担当者が1日にチェックするESの数は、数百・数千になることも珍しくありません。そのため、印象に残るには、最初の1〜2文で強みを端的に伝え「続きを読みたい」と思わせることが大切です。

    なお、基本的に伝える強みは1つに絞りましょう。「〇〇と△△と▢▢が得意です」と複数並べると、焦点がぼやけてしまいます。あなたの強みの中から、応募企業に最も刺さるものを1つ選び、深く掘り下げてアピールしましょう。

    【経験】数字や固有名詞を使ったエピソードで強みを裏付ける

    続いて、結論(強み)を裏付けるエピソードを続けましょう。エピソードは、以下の流れを意識することで、わかりやすい構文となります。

    • 置かれた状況にどのような課題があったか
    • 「自分が」どう考え、どう行動したか
    • その結果どうなったか

    エピソードを伝える上で重要なのが「数字」や「固有名詞」を活用すること。説得力が向上し、採用担当者の印象に残りやすくなります。

    NG例 良い例
    サークルの集客に貢献しました SNSでの発信を工夫し、イベントの参加者数を前年比150%に増やしました

    成果を数字で示しづらい場合は、期間(3年間継続した)や頻度(週5回取り組んだ)といったプロセスを具体化するのもおすすめです。

    【展望】インターンへの参加目的・意気込みで締める

    最後に、インターンへの参加目的や意気込みを伝えて締めくくりましょう。この時「なぜこの企業を志望するのか」を明確にすることが重要です。「タイミングが合ったから」「就活の練習のため」という理由では、企業への関心や熱意は伝わりません。企業研究を深め「貴社の〇〇事業に関わる経験を積み、△△のスキルをさらに高めたい」といった前向きかつ具体的な内容を記載しましょう。

    また、強みとの一貫性を意識することも大切です。例えば「コミュニケーション能力」を強みとした場合、「貴社のインターンシップで訪問営業を経験し、その力をさらに磨きたい」と締めると、強み→エピソード→展望という流れが自然につながります。自己PR全体が一つのストーリーとして納得感ある文章となるようブラッシュアップを重ねましょう。

    「そもそも参加目的が曖昧…」という方は就活の軸固めから始めることがおすすめです。軸が決まれば、働きたい企業が明確となり、そのためにどのようなインターンシップを経験すべきかがわかります。dodaキャンパスの就活軸診断では【所要時間5分】であなたが大切にしている価値観を言語化できますのでぜひ活用してみてください。

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    インターンシップの自己PRで押さえるべき3つのポイント

    自己PRの構成や書き方を理解したら、次は「質を高める」ための視点を押さえましょう。内容が似ていても、以下の3つのポイントを意識するだけで、採用担当者への伝わり方が大きく変わります。


    1)あなたの能力・人柄が伝わるよう意識する

    インターンシップの自己PRでは、あなたの能力やスキル、人柄・性格が伝わるよう意識しましょう。 アピールしたい強みが複数ある際は、各社が求める人物像に最も近いものを選ぶのがおすすめです。

    「アピールできるような能力がない……」と不安になる方がいるかもしれませんが、自己PRでは必ずしも卓越した能力や華やかな成果が必要なわけではありません。あなたらしさをどのように企業に活かせるか時間をかけて考えてみましょう。


    2)簡潔で分かりやすい表現を心がける

    冗長な言葉や回りくどい表現を多用すると、言いたいことが相手に伝わらず、印象にも残りづらくなります。また、ビジネスの場において相手に物事を分かりやすく伝えるスキルは非常に重要です。「この学生は業務でも物事をわかりやすく論理的に伝える能力がある」と好印象を与えることができるでしょう。

    書き終わったあとは「この言葉は本当に必要か」という視点で必ず見直しを行ってください。シンプルな文章ほど、あなたのアピールがクリアに伝わります。


    3)強みだと自負する理由を具体的に述べる

    「私の強みは〇〇です」と宣言するだけでは説得力がありません。強みの信頼性を高めるためには強みと言える理由を「具体的なエピソード」や「強みと感じるようになったきっかけ」とともに示す ことが大切です。

    なお、採用担当者は自己PRを通じて、学生の自己分析の深さもチェックしています。根拠のない強みのアピールは、自己理解が浅い印象に繋がるおそれもあるでしょう。

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    インターンシップ選考に通過する自己PRの例文を強み別に紹介!

    ここでは、自己PRの例文を強み別に紹介します。構成や表現を参考にしながら、自分のエピソードに合わせてアレンジしてみてください。


    気配り

    気配りをアピールする例文

    私の強みは、細かなことに気づいて気配りできる点です。

    アルバイト先のレストランは、1日20〜30組ほど新規のお客さまが来店されます。「おすすめのメニューを知りたい」といったご質問には「苦手な食材はないか?」「どんなテイストが良いか?」といった細かなご要望を伺い、来て良かったと思っていただける工夫をしています。私自身も、アルバイトを通してお客さまの「食事による小さな幸せ」に貢献できることに喜びとやりがいを感じてきました。

    今回のインターンでも私の強みを活かし、貴社のお客さまに喜んでいただけるサービスを考え、貴社を好きになってもらうお手伝いをしたいと思っています。


    継続力

    継続力をアピールする例文

    私の強みは、一つのことを粘り強く継続する力です。

    私は小学校1年生の頃から、毎週欠かさず野球の練習を続けてきました。時には、監督に強く怒られたり、メンバーと衝突したりする日もありましたが「全ては自分自身の成長のため」と考え、大学3年生の引退直前まで野球部での活動に努めました。

    私はビジネスの場でもこの強みを活かし「お客さまの課題解決に向けて粘り強く伴走する営業」として活躍したいと考えています。貴社のインターンでは、営業職として幅広い業務を経験できるため、応募いたしました。自分の粘り強さを活かし、社会に通用する営業力を身につけたいです。


    コミュニケーション能力

    コミュニケーション能力をアピールする例文

    私の強みは、相手の立場に立って考えるコミュニケーション能力です。

    私は大学2年生からカフェでアルバイトをしています。ある時、常連のお客さまの来店率が落ち込んでいることに気がつきました。私はすぐにリピーター獲得に向けた活動を開始。具体的には、お客さまひとりひとりの好みやご要望を直接ヒアリングし、メニューやサービスに反映するというものです。結果、3か月でリピーター数が約30%増加し、月間売上も前月比115%を達成しました。

    この経験から、相手のニーズを引き出すコミュニケーションの大切さを学びました。貴社のインターンシップでは、社員の方やお客さまとの積極的な対話を通じて、さらにこの力を高めたいと考えています。


    計画力

    計画力をアピールする例文

    私の強みは、目標から逆算して行動できる計画力です。

    大学3年生の時、ゼミの研究発表に向けてチーム5名で活動する機会がありました。当初は役割分担が曖昧で作業が遅れがちでしたが、全体のスケジュールを週単位で管理する表を作成し、各作業の主担当と期限を設定しました 。中間チェックを2回設け、遅延が出た際のフォロー体制も整えた結果、発表2週間前には準備を完了できました。発表当日は教授から「構成と内容の完成度が高い」と評価いただき、学会発表の機会も獲得できました。

    貴社のインターンシップは、長期間1つのチームで活動し、できあがった成果を発表すると伺っています。私の強みを活かして円滑な進行を目指すとともに、課題にぶつかった際の計画修正方法などを学び、強みを伸ばしたいです。


    主体性

    主体性をアピールする例文

    私の強みは、課題を自ら見つけ、誰かに言われる前に行動できる主体性です。

    大学のボランティアサークルで広報を担当していた際、直近3年間の会員数が伸び悩んでいることに気づきました。「活動の魅力が外に伝わっていないのではないか?」という仮説を立て、自らSNSアカウントを作成。活動報告や参加者インタビューを週2回投稿する運用を始めました。4か月後、フォロワー数が300人を超え、新入会員数も前年同期比で2倍になりました。

    この経験から、課題に対して仮説を立て、行動に移すことの大切さを再認識しました。貴社のインターンシップでは、現場の課題解決に一緒に取り組む機会をいただけると伺っています。仮説と実証のプロセスを重ね、貴社の課題解決に貢献したいです。


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    インターンシップの自己PRを作成する際の注意点・NGポイント

    ここでは、インターンシップ用の自己PR作成時に必ず確認しておきたい2つの注意点を解説します。減点対象にならないよう、しっかりチェックしておきましょう。

    嘘や過度な誇張はしない

    自己PRをより良く見せたいあまり、話を盛ったり、実際にはない経験を書いてしまうのはご法度面接では、自己PRの内容をもとに深掘り質問が行われます。「そのエピソードについて詳しく教えてください」「具体的にどんな行動をしましたか?」と問われたとき、事実でなければ答えに詰まってしまうでしょう。

    また、仮に選考を通過できたとしても、インターン参加後に実態とのギャップが表面化するリスクもあります。企業との信頼関係を築くうえでも、誠実な自己PRは欠かせません。「誇張しないとアピールできる経験がない」と感じる方がいるかもしれませんが、特別な実績は不要です。アルバイト、授業のグループワーク、趣味の継続といった身近な出来事の中にも強みを示せる材料は十分あります。

    重要なのは「経験の大きさ」ではなく「どのように考え、どう行動したか」 を具体的に伝えること。等身大のエピソードを、自分の言葉で丁寧に語る誠実さこそが、人柄の伝わる自己PRにつながるのです。

    志望動機と自己PRに一貫性をもたせる

    自己PRと志望動機は別々の項目ですが、採用担当者は必ずセットで読んでいますそのため、内容に一貫性がないと「嘘なのでは?」「本当に当社を志望しているのだろうか?」という違和感を与えてしまう可能性も。自己PRと志望動機をつなげるためには、次のポイントを意識しましょう。

    • 自己PRの強みが「なぜこの企業なのか」に自然につながる構成にする
    • 企業が求める人物像と、自分の強みを重ねる

    2つの設問を別々に考えるのではなく「自己PRで示した強みが、志望動機の根拠を補強している」という関係性を意識しながら書き上げましょう。

    インターンシップの自己PRによくある質問

    ここでは、インターンシップの自己PRに関して就活生からよく寄せられる質問に回答します。自分に近い悩みがあれば、ぜひ参考にしてください。


    Q.インターンシップの自己PRで書けるエピソードがない場合はどうする?

    A. 日常の小さな経験を深掘りすることで、十分に自己PRは作れます。

    「すごい実績がないから書けない」と感じる就活生は少なくありません。しかし、採用担当者が見ているのは「経験の派手さ」ではなく、そこから見える人柄や考え方です。日常の中で「何を考え、どう行動し、何を得たか」これらを言語化することであなただけの自己PRができあがるでしょう。


    Q.300字・400字の文字数制限がある場合はどう書けばいい?

    A. 文字数が変わっても「結論→経験→展望」の流れは崩さないことが重要です。

    限られた文字数では、「何を書くか」以上に「何を削るか」が大切。冗長な表現をそぎ落とし、伝えたい情報をしっかり書けるように調整しましょう。書き終えた後は「この一文は本当に必要か?」といった目線で何度も読み直し、家族や友人にも確認してもらいましょう。

    自己PRを磨きインターンシップの選考を突破しよう!

    インターンシップの選考は、単なる就活の練習ではありません。就活本番に向けて、自分を見つめ直し、伝える力を磨く貴重な機会です。ぜひ今回紹介したポイントを活かしながら、あなたらしい自己PRを完成させてください。自分の言葉で語られた自己PRは、きっと採用担当者の心にも届くはずです。

    最後に本記事の内容を簡単にまとめます。

    • 自己PRでは、自社で活躍するかどうかが見られている
    • 話す時は結論ファースト、具体的なエピソードも忘れない
    • インターンの参加目的を盛り込み、意欲を伝える
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