新卒採用お役立ちコラム

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新卒採用スケジュールの立て方|時期ごとの動きや策定時に押さえたい5つのポイント

「24卒採用をどうやって進めていけば良いのか分からない」という採用ご担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本記事では、学生の動向をふまえた上でのスケジュール策定時のポイントをご紹介!新卒採用におけるスケジュール作成に役立ちます。


目次[非表示]

  1. 1.新卒採用スケジュールをまずはチェック!24卒は?
  2. 2.時期ごとの新卒採用スケジュールを押さえる!学生側&企業側
    1. 2.1.秋(9月~11月)
    2. 2.2.冬(12月~2月)
    3. 2.3.春(3月~5月)
    4. 2.4.夏(6月~8月)
  3. 3.新卒採用スケジュールの作成方法と押さえたい5つのポイント
    1. 3.1.1.採用したい人材のターゲット像を決める
    2. 3.2.2.採用戦略を立てる
    3. 3.3.3.採用したい学生のスケジュールや他社の動向を把握する
    4. 3.4.4.採用手法・ツールを選定する
    5. 3.5.5.内定後のフォロー体制を構築する
  4. 4.企業の新卒採用スケジュールの例
    1. 4.1.①夏のインターンシップから開始するパターン
    2. 4.2.②秋・冬インターンシップから開始するパターン
    3. 4.3.③3月から開始するパターン
  5. 5.新卒採用ならdodaキャンパスにご相談ください


新卒採用スケジュールをまずはチェック!24卒は?

2024年卒(24卒)の就活スケジュールについては、 政府が「3月1日以降に広報活動(会社説明会等)開始、 6月1日以降に採用選考活動(面接等)開始」と発表しています。

スケジュールの全体像は、下図をご参考ください。


24卒新卒採用スケジュール_dodaキャンパス



時期ごとの新卒採用スケジュールを押さえる!学生側&企業側

では、実際に時期ごとスケジュール、学生や企業の動き方について見ていきましょう。

秋(9月~11月)

企業側は、秋冬インターンシップを開催する時期です。3月に採用サイトのオープンを控えていますので、秋冬インターンシップと同時並行で採用広報の準備を進めましょう。

この時期の学生は、自分に合う業種・職種を見つけるためにインターンシップに参加しています。これらの要望に応えられるよう、インターンシップ内容を工夫すると良いでしょう。

なお、多くの学生は、サマーインターンシップに参加しつつも、中間テストや学祭等の行事に追われる時期です。ターゲット学生がいる場合は、追い立てることのないよう留意しましょう。


<この時期やっておきたいこと>

・新卒採用サイト(ページ)の準備

・求人サイトへの広報内容

・採用動画の制作

・サマーインターンシップの振り返り


冬(12月~2月)

エントリーや会社説明会についての情報が解禁となる直前の時期です。秋冬インターンシップの運営で忙しい時期でもありますが、資料作成や情報整理も並行して行っておきましょう。

なお、インターンシップ参加経験のある学生からは「グループワーク後にグループ全体と個別フィードバックを貰えて有難かった」「社員の方と個別に話す機会があり、職場の雰囲気がつかみやすかった」といった声が挙がっています(※)。

就活に対して前向きな学生も増えてくる時期ですので、インターンシップを通じて丁寧にフォローを行うようにしましょう。


<この時期やっておきたいこと>

・会議ツールのセッティング(リアルの場合は会場確保)

・プレゼン資料の準備

・面接官としてアサインする社員のスケジュール調整

・面接官としての心構えに関するインプット

・配属予定部署との人材要件すり合わせ、目線合わせ

(※)dodaキャンパス会員396人を対象とした「24卒インターンシップに関するアンケート22年6月23日~7月17日」より


春(3月~5月)

いよいよエントリーが解禁され、6月の本選考開始に向けて忙しい時期です。エントリーシートを中心とした書類選考を進めるとともに、ターゲット学生には継続的に連絡を取るなど、候補学生との関係性構築に努めましょう。

学生側は中間テストの時期ですが、多くの企業からオファー等のメールが届き、情報整理に追われる学生も少なくありません。一斉送信は避け、「なぜあなたなのか?」が伝わるメッセージを心がけましょう。


<この時期やっておきたいこと>

・ターゲット学生への積極的なアプローチ

・採用目標に対する進捗率の確認

・採用情報の最新化、ブラッシュアップ


夏(6月~8月)

いよいよ面接などの本選考が開始する時期です。面接官は「学生を選ぶ」のではなく「学生から選ばれる」ことを意識し、丁寧な対応を心がけましょう。

なお、学生側は内定先企業を絞り込んでいく時期です。内々定者がいる場合は、継続的にコミュニケーションを取りつつ、辞退防止に努めましょう。


<この時期やっておきたいこと>

・秋冬インターンシップの振り返り

・採用状況の進捗確認

・内々定者の個別フォロー

・採用目標に対する進捗率の確認、課題整理

・採用情報の最新化、ブラッシュアップ


新卒採用スケジュールの作成方法と押さえたい5つのポイント

続いて、新卒採用スケジュールを立てる際の具体的な作成方法やポイントを見ていきましょう。

1.採用したい人材のターゲット像を決める

まずは、どのような学生が自社にマッチするのかを洗い出し、ターゲットとなる学生の要件をまとめましょう。

ターゲットが明確でない場合、入社後のミスマッチや選考辞退・内定辞退を招く恐れも。採用計画やコストを無駄にしないためにも、ターゲットを詳細に設計することが大切です。

>>>押さえたいポイント!

ターゲットを設計する際は、実在するような一人の学生が想像できるぐらいまでイメージを具体化させましょう。価値観やライフスタイル、行動特性などの情報を具体化させるのがオススメです。

また、経営層と現場社員へのヒアリングを行い、社内で活躍する社員の行動特性や特徴を洗い出しておくと、採用のミスマッチを防ぐことができるでしょう。

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2.採用戦略を立てる

次に、採用に向けた戦略を立てましょう。

売り手市場が続くなか、企業が優秀な学生を獲得するためには、自社の強みを把握し、学生にアピールすることが重要なポイントです。

特にアピールすべき項目は下記の通りです。

  • 自社の知名度
  • 企業規模や市場
  • 扱う商材の魅力や独自性
  • 競合他社と比較した自社の強み
  • 社風
  • 業務内容や働き方
  • 社内制度や福利厚生

これらの項目について自社を分析し、学生にアピールしたいポイントや、具体的なアプローチ手法を検討しましょう。

>>>押さえたいポイント!

「競合他社や大手企業と差別化できているか」「ターゲットに合ったアプローチができているか」といった点を意識しましょう。

自社の強みをしっかりと把握できていれば、採用サイトや自社サイトに盛り込むコンテンツ、学生へのメッセージ内容なども、スムーズに考えられるはずです。

3.採用したい学生のスケジュールや他社の動向を把握する

採用戦略をもとに、具体的な採用スケジュールを作成します。

採用スケジュールを組む際は、下記に記載した項目に関する「各フローの日程」「必要となる対応」を明確にすることがポイントです。各プロセスで資料作成や会場予約といった準備が必要となるため、最終的な内定出しのタイミングから逆算すると良いでしょう。

  • インターンシップ
  • 広報活動
  • 会社説明会
  • 採用選考活動
  • 内定出し

>>>押さえたいポイント!

採用スケジュールは、企業規模や業種によって異なります。ターゲットとなる学生の就活スケジュールや、他社の動向も踏まえて時期を検討しましょう。

特に中小企業の場合は、競合となる大手企業と時期が重ならないよう、選考時期を前後にずらすケースも。あえて後ろ倒しで採用活動を行う場合もありますので、競合他社の状況についても把握しておきたいところです。

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4.採用手法・ツールを選定する

広報活動開始 ・ 採用選考活動開始・内定出しなどのスケジュールが決まったら、具体的な採用方法・ツールについて考えましょう。

一般的な採用手法は、下記の様なものが挙げられます。

  • ナビサイト
  • 新卒紹介サービス
  • 合同説明会・就活イベント
  • 自社ホームページにおける採用サイト
  • ダイレクトリクルーティング
  • ソーシャルリクルーティング
  • ミートアップ

>>>押さえたいポイント!

ナビサイトや合同説明会などで接点を持った学生は、その後企業のホームページもをチェックします。「Webサイトの制作に力を入れているかどうかを見ている」といった学生も存在するため、自社ホームページに加えて独立した採用サイトを用意しておくのも効果的です。


5.内定後のフォロー体制を構築する

新卒採用は、内定を出して終了ではありません。
内定辞退を防ぎ、入社意思を固めてもらうためには、学生の不安を払拭し自社に興味を持ち続けてもらう必要があります。そのため、継続的なフォローが肝心です。

スケジュールを策定する際に、内定後のフォローをどのように実施するか、社内体制を構築しておきましょう。

内定者へのフォローは、下記のような取り組みがあります。

  • 内定者研修
  • 採用担当者(教育担当者)との面談
  • 社員との懇親会(食事会、座談会、社内イベントなど)
  • 職場見学
  • 内定者同士のコミュニケーションの場
  • 内定者インターンシップ
  • リクルーターをつけて適宜相談に応じる

>>>押さえたいポイント!

売り手市場が続く中、「自分を求める企業で働きたい」という声が聞かれるようになっています。継続的なコミュニケーションは人材を大切にしている企業であることを知ってもらうだけでなく、学生に対する期待やあなたが必要ですという意思表示でもあります。

気軽なコミュニケーションが取れる体制や継続性といったことをポイントに、内定者フォローの方法を検討されると良いでしょう。

▼関連資料



企業の新卒採用スケジュールの例

24卒採用においても、経団連が定めた就活ルールに則った採用活動が推奨される見込みです。

採用活動の開始時期は、大きく以下の3パターンに分けられます。

①夏インターンシップから開始するパターン
②秋・冬インターンシップから開始するパターン
③3月から選考を開始するパターン

準備しておく時期については、採用活動の開始時期によっても異なるため、自社が採用活動を始めたい時期を確認しておきましょう。

2024年卒の場合の新卒採用スケジュールは以下です。

①夏のインターンシップから開始するパターン

  • 2022年4月~2022年6月:採用計画の立案
  • 2022年7月~2022年9月:夏インターンシップの募集開始・実施
  • 2022年10月~2023年2月:秋・冬インターンシップの募集開始・実施
  • 2023年3月~2023年6月:説明会・本選考の実施
  • 2023年6月以降:内定者フォロー

②秋・冬インターンシップから開始するパターン

  • 2022年7月~2022年9月:採用計画の立案
  • 2022年10月~2023年2月:秋・冬インターンシップの募集開始・実施
  • 2023年3月~2023年6月:説明会・本選考の実施
  • 2023年6月以降:内定者フォロー

③3月から開始するパターン

  • 2022年10月~2023年1月:採用計画の立案、広報活動の準備
  • 2023年3月~2023年6月:説明会・本選考の実施
  • 2023年6月以降:内定者フォロー

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コロナ禍という状況も採用スケジュールに影響を与えるなか、採用を成功させるには、より効率的に採用活動を実施するためのスケジュール策定が肝要です。まずはターゲットを明確にして戦略的なスケジュールを立て、学生や企業の動向を把握したうえで、効果的な採用時期やアプローチ手法を検討しましょう。

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