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【動画&例文付き】就活で選考を突破できる自己PRの書き方

  • 就活ノウハウ
  • 2019.12.01

就職活動を始めて、最初にぶつかる壁とも言える「自己PR」。
数多くのエントリーシートをチェックする企業にとって、印象に残る自己PRとはどのようなものなのでしょうか?今回は、人と差がつく自己PRを作り上げるコツを紹介します。

目次

    動画で解説!自己PRの書き方のポイント

    企業が自己PRを聞く理由として、学生の長所や物事への取り組み方を把握して、「その学生が入社後に活躍してくれる人材か」を把握しようとしていることにあります。

    そのため、アルバイトやサークル活動といった一般的な経験でも、具体的なエピソードを盛り込んで説得力を持たせると、あなたの人柄が伝わりやすいでしょう。

    これから自己PRを書き始める人も、内容を見直したい人もぜひ以下2つの動画を参考にしてみてください。

    動画1)自己分析~自己PRの作成方法(これから自己PRを書く方向け)

    この動画の第1章では、自己分析を行う際に大切な「これまで、どのような経験・行動をしてきたか」を深掘りする方法を、例を用いながら具体的にご紹介します。
    第2章では自己PRの効果的な書き方をご紹介します。

    動画2)自己PRのブラッシュアップ方法(自己PRを見直したい方向け)

    この動画の動画の第1章では、伝わりやすい構成にするためのセルフチェック項目などをご紹介します。 第2章では自己PRを裏付けるエピソードが定量、定性的な観点も含まれているかなどのポイントを紹介します。

    また、大学のキャリア授業を多数実施している講師と共に作成した「自己PR作成ワークシート」も会員限定でダウンロードできます。ぜひ下記からシートをダウンロードして活用ください。

    選考を突破できる自己PRに必要な要素とは?

    PERP法を用いる

    自己PRは「PERP法」を用いるのが相手に要点が伝わりやすくおすすめです。
    1.Point:要点
    2.Reason:理由
    3.Example:具体例
    4.Point:要点

    主に「結論(強み)」→「エピソード(結論の裏付けとなる理由や具体的な経験)」→「結論(学びや社会に出て活かしたいこと)」という流れで作成するのがベストです。

    書く際の注意点として、主張したい強みを複数記載するとポイントがぼやけてしまうリスクもあるため、全面に押し出すものを一つに決めて書き始めることをおすすめします。

    エピソードで自己PRの文章に具体性を出す

    自己PRの文章に具体性を出すには、自身のエピソードを盛り込むといいでしょう。たとえば、「私の強みは行動力です」と主張したら、それを裏付けるエピソードを書きます。「大学でサークルをゼロから立ち上げ」「勧誘活動やイベントを行い、50人規模のサークルに育てることができた」といったものです。

    実際の具体的なエピソードを書かずに、ただ「行動力があります」と主張するだけでは、自己PRに説得力は生まれません。主張を裏付ける根拠が何もないからです。必ず、主張の根拠となる具体的なエピソードを書きましょう。

    数値や固有名詞を用いて説明する

    「エピソード」を書く際には、数値や固有名詞を用いて、より具体的な文章にまとめることをおすすめします。数値や固有名詞を用いると、読んでいる人により具体的なイメージを与え、説得力を持たせることができます。以下の事例を見てみましょう。

    良い例では、インターンシップを経験した企業名や期間、成果、行動などについて、数値や固有名詞を用いて説明しており、聞き手がイメージしやすい文章になっていることがわかると思います。

    【NG例】

    インターン先の企業で、最初はかなり営業成績が低かったが、そこからたくさん努力をして成績を上げて周りから認められるようになりました。

    【OK例】

    大学2年生の8月から大学3年生の12月まで在籍したインターン先の株式会社●×不動産で投資用の中古物件の販売を経験しました。当初12人の同期の中で最下位の営業成績でしたが、そこから自分の行動を分析していくつかの課題を見つけ、改善するアクションを起こし、1年後にはTOPの営業成績を修めることができました。

    良い例では、インターンシップを経験した企業名や期間、成果、行動などについて、数値や固有名詞を用いて説明しており、聞き手がイメージしやすい文章になっていることがわかると思います。

    他の就活生と差別化を図る!自己PRに個性を盛り込むには?

    物事に取り組む過程で得た気づきが重要

    「自分は学生時代、全国大会に出場したような経験がないからアピールポイントがない」
    「就職に役立つような資格でも取っておけばよかった」

    就職活動がスタートする季節になると、そんな悩みが聞こえてきます。ですが、他の人が経験していないような特別なエピソードや資格を持っていることが、内定への近道ではありません。「一般的なアルバイトやサークル活動を通じて、物事への取り組み方やそこで得た学び」で自己PRを書くことも可能です。

    企業が知りたいのは、最終的な結果や成果だけではありません。むしろ、その結果や成果に到達する過程において、あなたが何を考え、どのような気づきを得て、どう成長したのか? その背景・ストーリーにこそ、価値があります。そこにあなたの個性や強みが隠れています。

    他者からの客観的な意見をもらって自己PRをブラッシュアップしよう

    自己PRに個性を盛り込むことを意識しすぎて、客観的な視点を失ってはいけません。大学の先輩や社会人の方(OBやOGなど)、大学のキャリアセンター、プロの就活カウンセラーなどを活用して、作成した自己PRをチェックしてもらいましょう。

    ・自己主張が強すぎていないか?
    ・ただの結果の自慢になっていないか?
    ・文章は論理的でわかりやすいか?
    ・読んでいて疑問を抱く箇所はないか?
    ・背景やストーリーが具体的に語られているか?

    これらの観点からチェックしてもらい、フィードバックをもらうことで、自己PRが洗練されたものになっていきますし、自分だけの視点ではわからなかった気づきがあるはずです。

    例文を見て自己PRの書き方をマスターしよう

    それでは、具体的に自己PRの例文を見ていきましょう。

    まずは【悪い例】からチェックしてみます。

    【NG例】

    私は学生時代、営業系の会社でインターン生として働いていました。

    当初は同期の中でも営業成績は最下位でしたが、セミナーや書籍で知識を得たり、社内の先輩や上司の方々にアドバイスをもらったりして、着実に営業力を上げていきました。その結果、営業成績でトップになることができました。

    貴社の業務においても、この時の営業の経験を活かして、いち早く戦力となれるよう邁進したいと考えております。

    【NG例】は、ただ経験や結果をアピールしているだけで、どのような強みを持っているのかが伝わってきません。また、具体的な数値がないので、Before&Afterがわかりにくいです。

    【OK例】

    私の強みは、行動力にあると考えています。

    大学2年生の8月から大学3年生の12月まで、株式会社●×不動産でインターン生として投資用の中古物件の販売を経験しました。当初はアポを取ることもできず、営業成績は12人いた同期のインターン生の中でも最下位でした。しかしこのままではいけないと思い、自分の課題・弱点をリストアップして、それらを克服するための行動を起こしていきました。
    具体的には、
    ①営業やコミュニケーション系のセミナーへの参加
    ②関連書籍の読み込み
    ③社内の先輩や上司の方々にアドバイスを求める
    この3点を地道に継続したことで、自分の課題・弱点を一つずつ潰すことができ、営業力を着実に向上していきました。

    その結果、1年後には同期の中でTOPの営業成績を修めることができました。この経験を通して、課題解決のために現状と理想の差を分析して、その差を埋めるための具体的な行動を起こすことの重要性を学びました。貴社の業務においても、課題に対する打ち手を冷静に分析し、問題解決や目標達成のための行動を自発的に起こせればと考えております。

    【OK例】では、何が課題で、その課題に対しどんな行動をして、どう解決したのか、というストーリー(結果と過程)が明確でわかりやすいです。また、具体的な数値も盛り込まれているので、Before&Afterで結果をアピールできています。最初に、単刀直入に強みを伝えているのもポイントです。

    まとめ

    自己PRで企業が知りたいことは「将来自社で活躍できる人材に成長する可能性があるかどうか」ということです。限られた文字数の中で、読み手にわかりやすく伝えられるように、本記事でご紹介した内容を参考にして、自己PRをまとめてみてください。

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