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企業が着目してくれた自分の経験。そこから導き出した就職活動の4つの軸

  • インタビュー
  • 2020.07.03

就職活動を進める上で、大切な「軸」。とは言っても”自分の軸がわからない”“軸を設定するポイントはどこ?”と思う方もいるのではないでしょうか。

今回インタビューに協力いただいた2021卒の坂口さんも、最初は自分のやりたいことが明確ではなかったそうです。しかし、大学生活での様々な経験から深掘りして4つの軸が固まったことで、自分に合った企業との出会いがありました。そんな坂口さんの入社先を決めるまでの経緯を語っていただきました。

dodaキャンパスのプロフィールの自己PRや経験を記載する際のコツも教えてくれたので、ぜひ参考にしてみてください。

【目次】


自分のモチベーションを基準に様々な経験を積んだ大学生活

――坂口さんのプロフィールに記載されていた5つの経験を拝見しましたが、本当に様々な経験をされていたんですね。

「大学2年次から大学の落語研究部で部長をしていて、3~4年次は、マレーシアへの留学と、カンボジアでサムライカレーというインターンプログラムに参加していました。留学先では落語を披露したり、大学の授業に課題を感じたことから自分で言語の勉強をして、Webサービスを立ち上げたりもしました。」

――そんな経験をされてきた中で、始めるきっかけとして共通していたことはありましたか?

「モチベーションに繋がるかどうかは常に考えていました。私がモチベーションに繋がるときは『ゴールのイメージが描けて、ゴールした時に楽しいなって思えそうなこと』、『目の前の課題に対して、なんとかしたいと思えること』この2つでした。だから、やってみたいと思ったものに飛びつくのではなく、まずイメージしてみて、モチベ―ジョンに繋がりそうと思ったことにチャレンジするようにしていました。」

――なるほど。坂口さんのモチベーションが上がったり、下がったりするのは、どんな時ですか?

「モチベーションが上がるときは、新しいことに取り組み、それが自分の強みを活かせていると感じる時です。逆に、下がるときは、自分の能力とは関係なしに単調なことを繰り返している時だと思います。
大学1年次は、授業、バイト、サークルの繰り返しであまりモチベーションが高くなかったと思います。だから2年次は、新しいことに取り組み、強みを生かしていこうとしていました。」

――大学2年次にそういう風に取り組めた理由は、どんなところにありますか?

「先輩の存在が大きかったです。その先輩が大学生活を楽しそうにしていて、『自分と先輩は、何が違うんだろう』と考え始めたのがきっかけでした。そこから行動量と熱量が違うということに気づいたんです。だったら自分も同じようにやってみようと行動に移していきました。
先輩以外にも、同じように変わりたいと思う友人がいたことも大きかったですね。友人がいなければ、交換留学を行おうと思わなかったですし、大学1年次と同じような大学生活を送っていた気がします。」

4つの軸を固めて進めた就職活動

――就職活動は、いつ頃始められましたか?

「昨年の7月から始めました。夏インターンにいくつか参加して、その後にどういった企業に就職したいか、就活の軸を固めていきました。秋冬インターンにも参加して、就職活動の選考が本格的に始まったのは、2月頃でした。」

――夏インターンや、秋冬インターンを参加して、就活の軸や企業の選び方、業界の見方は変わっていきましたか?

「夏インターンでは、自分が何をしたいか明確になっていませんでした。ただ、企業の選考を受けている中で、自分の経験が企業に評価されていると感じ、そういった経験をみてオファーしてくれる企業の方が、自分のスキルとも合致してギャップがないのではと思いました。
そこからはオファー型の就活にシフトチェンジし、業界は絞らず、就活の軸を固めて、軸に当てはまる企業を選ぶようにしていました。自分の軸を決められたので、秋冬インターンでは、夏より多くインターンに参加し、説明会にも積極的に足を運びました。」

――どんな軸を設定されたのですか?

「4つの軸を固めていて、『世の中の常識を変えていくことを理念として掲げている』『自分の能力以上の課題や目標が求められる環境がある』『優秀な人が働いている』『ITのテクノロジーを使ってサービスを提供している』この軸に当てはまる企業を選ぶようにしていました。」

――その軸はどういった自己分析から固めましたか?

「過去と未来の観点から、軸を決めていきました。過去の経験を振り返った時に、自分が熱中して取り組み、成果が上げられたものの共通点から『世の中の常識を変えていくことを理念として掲げている』『自分の能力以上の課題や目標が求められる環境がある』この2つの軸が必要と感じたんです。『優秀な人が働いている』『ITのテクノロジーを使ってサービスを提供している』この2軸は、将来自分がどうしたいかを考えた時に、ITを駆使して、世の中に幅広く課題解決していきたいという思いと、それを実現するための仲間が欲しいと感じたことから設定しました。」

――テクノロジーにこだわるようになったきっかけはありますか?

「留学先で、Webサービスを立ち上げて、友人と普及し始めた時に課題解決ができる範囲が広いと感じたのがきっかけでした。そこからテクノロジーに興味を持ち始めましたが、その経験がなかったら、入社先の企業と出会えていなかったかも知れないです。」

――試行錯誤されながら、就職活動に取り組まれていたと思いますが、一番辛かったことはなんですか?

「やはり選考で結果が出なかった時です。ただ、その時に『なぜダメだったか』を分析するようにしました。そこからわかったことは、自分の話したいことを話しすぎて、企業が求めている回答ができていなかったということだったんです。だから再度自己分析や過去の経験を深掘りして、簡潔に相手が求めていること回答できるように準備しました。」

dodaキャンパスを使って企業の着目した経験から自己PRをブラッシュアップ

「自己PR」の記載内容
「経験」の記載内容1
「経験」の記載内容2
「経験」の記載内容3

――dodaキャンパスで経験や自己PRを書く上で意識されていたことはありますか?

「全く知らない人が見ても、自分がどういう人なのかわかるように記載することを特に意識していました。どういう背景で物事に取り組み、どういった経験をしてきたか、一連の過程がわかるよう工夫していました。」

――状況に応じて、プロフィールの記載内容を更新することもされていましたか?

「新しい経験をした際は、経験を追加していましたし、オファーがきた際、『企業が自分のどこに着目してオファーを送っているか』がわかってきたので、着目してくれた内容をよりアピールできるように加筆していきました。」

――自己PRもわかりやすく記載されていて、経験とリンクしているなと感じましたが、自己PRを記載する上で意識されていたことはありますか?

「着目してもらった経験を深掘りしていく中で、自分の能力や考え方の特性がわかってきて、それが自分の強みだと思ったんです。なので、経験から自己PRを磨くという方法でプロフィールに記載するようにしていました。その他にも、社会人の方や就活仲間にフィードバックしてもらい、内容を更新していました。」

――坂口さんなりに工夫しながらdodaキャンパスを利用されてたと思いますが、dodaキャンパスを使って、どういったメリットがあったと思いますか?

「企業が自分のどういったところに着目して評価しているかがわかること、そして自分の経験を一覧にして可視化することで、面接に活かせることにあると思います。例えば、面接で、想定していない質問をされた際も、プロフィールの経験欄で、文章として言語化していたので、その経験を整理して企業が欲する回答ができたと思います。」

企業への入社の決め手は「自分の軸」

――坂口さんが入社先を決めた理由はどういった点にありましたか?

「様々な事業を展開し、世の中の常識を変えることを企業が実現しようとしているところが魅力的で、『テクノロジーを使って世の中の常識を変える』という自分の軸にも合っているなと感じたのが決め手でした。
また、働いている人が優秀だったこともあります。印象的だったのが、2次面接時の面接官の方が事業についての想いを熱く語られていて、そんな方と共に働きたいと思いました。」

――他に内定をもらった企業とで悩むことはありませんでしたか?

「悩むこともありましたが、自分の求めていることと、企業の業務内容が違っていたり、自分がやりたいことができるまでに時間がかかると感じたのが決めるポイントになりました。チャレンジしたいことをスピード感をもってやれることも入社先を決めるポイントだったと思います。」

――では、最後にこれから就職活動を始める後輩の方に向けて、アドバイスをお願いします!

「就職活動をする上で早めに行動すること、そして自己理解を深めて、言語化する習慣をつけることが私は大切だと思います。例えば、過去の経験からモチベーションが上がった下がったタイミングを振り返ったり、友人に自分の印象を聞いてみる。後は本を読んで共感できるところは、自分の考え方に近しいところだと思うので、それをきっかけに『自分ってなんだろ?』と分析して、言語化していくようにすると良いと思います。」

――貴重なアドバイスありがとうございました!

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