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先輩の就活のやり方とは?dodaキャンパス内定者FILE ~N.Mさん

  • dodaキャンパス活用法
  • 2024.06.26
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内定した先輩の声

近年、知名度を高めているオファー・スカウト型の就活サービス。本記事では、そんなオファーサービスを活用し、就活で納得の内定を獲得した先輩にインタビュー!

就活を始めた時期から具体的な進行スケジュール、ガクチカ、自己PR、後輩へのアドバイスに至るまで、就活に成功した先輩の就活におけるコツをご紹介します。

    本記事では、下記のような内容がわかります!
    • 就活に成功した先輩の自己紹介やガクチカ
    • dodaキャンパスでの就活開始時期
    • 就活へ本気になったきっかけ
    • プロフィール登録時に意識していたこと
    • 後輩へのアドバイス

N.Mさんのプロフィール

〇長所と短所
長所:周りを見ることができる、周りに気配りできる
短所:完璧主義過ぎて、周りの目がめっちゃ気になる

〇N.Mさんを例えるキャッチフレーズ
気配り・ポジティブ人間

〇性格
おとなしそうにみられることが多いが、実際話してみると明るいと言われる

〇アルバイト
塾講師(高校時代から通っていた塾で働ている)

就活データ

内定した先輩の就活データ

自分のアイデアで多くの人を喜ばせるような仕事に興味があった、というN.Mさん。某大手アミューズメントパークのサマーインターンへ参加したいと思い、就活準備を開始しました。

就活当初は「大変な中でも楽しさを見出すことができる仕事が良い」と考え、広告業界や企画職を軸に、業界・職種を絞ってエントリーを開始。当初は、自己分析のやり方もわからず、ES提出時や面接でのフィードバックを参考にしながら、実践形式で自己分析を積み上げていったと言います。

就活スケジュール

サマーインターンをきっかけに就活を開始し、SPIの勉強を開始されたN.Mさん。書籍を購入して勉強を進めるものの、「この時期の就活準備として最適なのか?」「どこまで出来るようにすれば良いのか?」など、不安が尽きなかったそうです。

「当初は周囲も就活をしていなかったことから、大学のキャリアセンターへ足しげく通い、さまざまな相談に乗ってもらいました」と話します。

途中、就活がうまく進まず、一時は就活サイトを開くこともやめていたというN.Mさんが納得の内定を獲得するまでを教えていただきました。

大学3年6月 就活開始

自分が行きたいと思うサマーインターンへ参加するためには、SPIテストや書類選考に通過しなければならないと知り、対策を開始する
大学3年7~8月 サマーインターンへ参加

ナビサイトで興味のある業界や職種に絞り、先着順で参加できる1dayのものに参加する
大学3年9月 インターン経由で選考に呼ばれる

書類選考や一次面接に参加しても、初めての選考で緊張してしまい、うまくいかない状況が続く。選考前は大学のキャリアセンターにも足しげく相談に通いアドバイスをもらっていた
大学3年10~11月 就活に対するテンションが下がる

とりあえずナビサイトを開いてはみるが、テンションが上がらず閉じる日々。やる気が出ない状況が続く
大学3年12月 就活再開、秋冬インターンへ参加

2カ月間、何もしていないのはまずいと思い、まずはネットで「スカウト アプリ」と検索して、オファーサービスで就活を再開。秋冬インターンにも1、2社参加する

条件を絞り過ぎてうまくいかなかったため、スカウト経由でIT業界に興味を抱くようになり、視野が広がる
大学3年1~2月 企業説明会へ参加

とにかくオファーで自分に興味を持ってくれた企業の説明会に参加。説明会やインターン経由で面接にも呼ばれるようになり、選考や面談に対応する
大学3年3~4月 2社から内々定を獲得

3月ごろ2社から内々定を獲得。いずれも希望条件に近かったため迷いキャリアセンターの助けも得つつ、1社に絞り込む
大学4年5月 内々定を承諾

残り1社にはお断りを入れ、就活終了

続いて、N.Mさんがキャリアノートに記載されていた内容も見せていただきました。

ガクチカ

アルバイトのプロジェクト運営

私は塾講師のアルバイトで、他校の先輩や後輩の講師と 6 人のチームで、エリアごとに違う生徒の満足度を上げるためのプロジェクトの運営に力を入れました。

他校の講師は面識が全くなく、交流の時間も全くないまま、このプロジェクトに取り組むことになりました。最初はLINEで誰かが一方的に発信して他のメンバーはスタンプで反応を示すだけという状態で意見の交換が行われていませんでした。

この状況を打破するために、私は Zoom でのミーティングを提案しました。そのミーティングの中で、一番学年が下の後輩が話しにくそうにしている場面が時折見受けられたので、雑談を交えながら意見を聞き、後輩も話しやすい空気作りを行いました。

その結果、積極的に意見が出るようになりチームで目指すべき方向性を見出すことができました。この経験から、自ら率先して行動することの大切さを知り、リーダーシップを発揮する力を身につけることができました。

自己PR

私の強みは効率的にものごとを進める力です。その場の状況に応じて自分や周りがどういう行動をとるべきなのか判断できます。

私は高校2年生の頃からアパレルで主に裏方のアルバイトをしています。店では、短時間で売れた商品を店頭に出し常に服のサイズが揃っている状況をキープしなければなりません。特にお正月やお盆休みなどのピーク期間は1万人以上のお客様が来店されます。

そこで私は周囲のメンバーをサポートする役割を担いました。誰がどの分野が得意かを3人の担当メンバー全員に聞いて、仕事を振り分けました。

結果、作業分担をした後は、商品を店頭に出すスピードが約2倍早くなりました。メンバーからは「自分の得意な仕事に集中できてやりやすかった」と言ってもらえました。仕事が忙しい時などに、今何をすべきかを把握しどのように動くのが最も良いかを考え作業効率をあげていきたいと思います。

就活へ本気になったきっかけ

一番本気になったのは、大学3年1月です。全然就活していなかった運の良い友人が内々定を獲得し始め、自分は落ちてしまっているのでそろそろやばいかもと感じたのがきっかけです。

また、インスタで「企業のES提出時期が早まっている」という内容を見て、やばい!となりました。

dodaキャンパスを活用して良かった点

ー「オファーがチカラになった」というご経験があれば教えてください

特に気持ちが落ち込んでいる時は、オファーが届くと「自分を必要としてくれる企業がある」とポジティブな気持ちを持つことができました。

ーdodaキャンパスはどの程度活用されていましたか?

キャリアノートの内容を更新すると、企業からのオファー数が増えるので、意識してログインするようにしていました。

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これから就活する後輩へひと言!

就活はどうしても周りの動きが気になるし、多くの人が通る道だと思います。ですが、応募している業界や企業も違えば、募集人数、選考通過へのハードルなど、状況は人それぞれ違います。性格も人それぞれですので、他人と比較せず自分のペースで頑張ってください!

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