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先輩の就活のやり方とは?dodaキャンパス内定者FILE ~M.Nさん

  • dodaキャンパス活用法
  • 2024.05.24
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内定した先輩の声

近年、知名度を高めているオファー・スカウト型の就活サービス。本記事では、そんなオファーサービスを活用し、就活で納得の内定を獲得した先輩にインタビュー!

就活を始めた時期から具体的な進行スケジュール、ガクチカ、自己PR、後輩へのアドバイスに至るまで、就活に成功した先輩の就活におけるコツをご紹介します。

M.Nさんのプロフィール

〇長所と短所
長所:計画性。常に先を考えて行動する
短所:何事も先々のリスクを想定してしまう

〇後藤さんのキャッチフレーズ
真面目。内定を獲得した企業様からも面接を通して高く評価されました!

〇性格
慎重派

〇アルバイト
東京駅のお菓子屋さんで1年ほど販売を経験
    本記事では、下記のような内容がわかります!
    • dodaキャンパスでの活動スケジュール
    • 就活に成功した先輩の自己紹介やガクチカ
    • 就活へ本気になったきっかけ
    • プロフィール登録時に意識していたこと
    • 後輩へのアドバイス

就活データ

幼少期からモノづくりやパソコンが好きだったことから、Webデザインの道に進みたいと考えていたNさん。IT業界へ進みたい気持ちはあるものの「就活に関しては、何から始めれば良いのかわからなかった」そうです。

「最初は全てがわからないことだらけ…。自己分析は幼少期からさかのぼってみたけれど、どこまで手をつけたら良いのかわからない。IT業界に絞ってはいるけれど企業数も多く、どこの企業に入りたいのかもわかりませんでした。」

それでも「とにかく動き出さなければ!」と、2週間のアプリ開発イベントに参加したり情報収集にいそしむ中で、企業からスカウトが届くオファー型サービスがあることを知り、就活が加速したそうです。

就活スケジュール

「何万もの企業から自分に合う企業を探すのは困難です。一方、オファー型は企業側から声をかけてくれるので、非常に効率の良い探し方だと感じました」と話す、Nさんの具体的な就活スケジュールを見てみましょう。

大学3年6月 焦りを感じ就活を開始
2週間のアプリ開発ブートキャンプに参加する
大学3年9月 本格始動

幼少期まで遡って自己分析をしてみたり、ナビサイトで企業検索したり…と情報収集に努める
大学3年10月 dodaキャンパスへ登録

『こどもちゃれんじ』をやっていたことから、ベネッセへの安心感があった。「プロフィールの完成度が低いとオファーが来ない」と聞いていたため、書き方や画像に悩みつつも、なんとか完成度90%を達成。おのずとオファーが届くようになる

オファー経由で知った説明会や早期選考に対応する日々。ある程度志望企業が絞られていく
大学3年11月 興味を持った企業の情報収集をスタート

企業概要や質問されそうな事柄について企業研究ノートとして整理する
志望企業から秋冬インターンのオファーを貰う
大学3年12月 志望企業の秋冬インターンへ参加

同時併行でエントリーシート(ES)の作成や面接に対応する
大学3年1月 インターン参加者の早期選考枠で、志望企業へESを提出。適性検査を受検し合格する

志望企業以外の面接に対応したり内定を獲得したりという時期
大学3年2月 2社から内定を獲得

同時併行で、志望企業の一次・二次・最終面接に対応。社内見学を通して、第一志望の企業に入りたい思いが固まる
大学3年3月 第一志望の企業から内定を獲得

先行で内定を獲得していた2社は辞退する

情報がごちゃごちゃになりがちだったため、Word文書に情報収集した内容は整理していたというNさんの企業研究シートもチェック!

高校時代の先輩に 「WHY」で内容を深掘りすると良いと聞き、実行されていたとか。

しっかりと企業に質問されそうな内容を想定し、深掘りした内容が整理されています。

先輩の企業研究シート ノート
<Nさんの企業研究シート>

続いて、キャリアノートに記載されていた内容も見せていただきました。

ガクチカ

高校時代のチアリーディング部活動

私は高校時代、チアリーディング部の新入部員の獲得に力を入れた。当部には部員数が足りないという課題があり、大会には最低人数で出場していた。そこで私は、1年後に新入生を8人増やし、大会に最大人数で出場するという目標を立てた。部外生徒への調査により原因を2つ明らかにした。1つ目は入部を促せると思っていた高難易度の演技が逆に入部のハードルを上げていたこと。2つ目は、積極的に練習量や、部則などを発信していなかったことにより、過度に大変な部活というイメージが浸透してしまったことである。

それらを解決するために、新入歓迎会での演技を、親しみやすい内容にした。また、広報物に、練習量や、部則があることを予め記載しつつも、ポジティブな内容になるよう記載方法を工夫した。その結果、新入部員を10人獲得でき、最大人数で演技をすることができた。このことから、思い込みを捨て、相手の本当のニーズを理解することの重要性を学んだ。

自己PR

私の強みは、リーダーシップと協調性を同時に発揮できることである。私はリーダーとしての役割を果たす際、ただ上に立って引っ張る存在ではなく、仲間と同じ目線に立ち、チーム全体を持ち上げる存在になることを心掛けている。先日アプリを作成するコンテストにチームリーダーとして参加した。私たちのチームには突出した技術を持つ人がおらず、漠然と不安を抱き、はなから賞をとることを諦めてしまっているメンバーが多い様子であった。

そこで、リーダー自らがメンバーの不安要素を1つ1つ解消させ、明るい言葉をかけることで、チームの士気を高めることに成功した。それにより、メンバー全員が同じ方向を向いて努力することができ、その結果、最終的に最優秀賞を頂くことができた。この経験や強みを活かし、入社後はチーム全体の士気を高め、自分だけではなく皆で成長していく風土を作り、会社の生産性向上に貢献する覚悟だ。

就活へ本気になったきっかけ

もともとIT業界を志望する気持ちはあったものの、オファーを通して魅力的な企業と出会ったことをきっかけに就活へのスイッチが入りました。

特に、新卒は希望する職種での就職が難しいですが、志望企業はやりたかったWebデザインの部署があり異動も可能だと聞いたため、より本気度が高まっていったと思います。

dodaキャンパスを活用して良かった点

ー「オファーがチカラになった」というご経験があれば教えてください

自分で何万社もの企業から自分に合う企業を探すのは非常に大変です。一方、オファー型サービスは企業側から自分の魅力を見出して声をかけてくれるので、効率の良い企業の探し方だと思います。

特に、dodaキャンパスのプレミアムオファー*では、キャリアアドバイザーの平野さんにお世話になりました。「内定が出ない」と落ち込んでいる時に確認してくださったり、面接対策として聞かれる質問項目をまとめてくれたり…と、本当に親身になってくださり、感謝しかありません!

*企業の採用要件に応じ、dodaキャンパスのキャリアアドバイザーからオファーが届く仕組み。オファー承諾後は面接対策なども実施してくれるサービス

ーdodaキャンパスはどの程度活用されていましたか?

アプリを活用していたのでオファーが届いた際は必ず開くようにしていました。

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オファー承諾後の面接対策やアドバイスは本当に力になりました!

これから就活する後輩へひと言!

就活を始めると、最初は何から手を付けてよいかわからず、色々な不安や疑問が生じてしまったり、周りと比べてしまったりすることがあると思います。ですがそんな時こそ自分の中だけで不安を抱え込まず、周りの人や学校、就活サービスに頼り、自分なりの就活スタイルを見つけてください!応援しています!

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