【dodaキャンパス x NewsPicks】大学生向けCtoCコミュニティを提供「まなぶ」機会と経験を「はたらく」を考えるキッカケへ

大学1,2年生
2021.08.16

プロフィール

株式会社ベネッセi-キャリア　藤上佳奈
「dodaキャンパスクリエイティブキャリアサークル」のコミュニティマネージャー（以下、CM）
大学生の皆さんと一緒に、「オトナになること」「働くこと」が楽しみでワクワクするようなコミュニティを創っていきたいです

dodaキャンパスは、コロナ禍の影響を受けさらに将来への不安を募らせている大学生向けに、「dodaキャンパスクリエイティブキャリアサークル」を提供します。

本コミュニティは現役大学生のボードメンバー３名とdodaキャンパス社員数名、コミュニティの基盤を提供するNewsPicks社員数名の事務局によって運営されるCtoCコミュニティです。

現在、本コミュニティでは第一期生として参加してくださる学生のみなさんを募集しております！
詳細は以下をご確認ください。

たくさんのご応募お待ちしています！

１分で分かる！「dodaキャンパスクリエイティブキャリアサークル」って何？

●何ができるの？どんな良いことがあるの？
・現役大学生が企画、運営するCtoCコミュニティなのでとにかく楽しい！
・全国の大学生とつながって将来の「はたらく」に向けて一緒に考えられる
・「自分を知る」「仕事を知る」ためのコンテンツが多くある
・就活や将来社会人になった時に語れる「ガクチカ」経験を積める
・ここで得た経験を就活時「dodaキャンパス」で活かすことができる
・NewsPicks内に特別に出現するコミュニティタブを利用できる（コミュニティ参加者のみが閲覧、参加できるクローズドな場）

●誰が参加できるの？
・2024年3月に卒業予定の大学生/大学院生（現在大学２年生等）

●どんな人が運営しているの？
・現役の大学生３名を中心としたコミュニティ事務局です。

詳細は本キャリアコラム記事下部をぜひ読んでみてください。
大学生３名の自己紹介も載っています。

【応募申込フォーム】参加希望の方はこちら　＞

そもそも、既存の就活コミュニティとどう違うの？

CM 藤上：みなさんご存知の通り、就活系コミュニティってすでに多く存在していますよね。
ただ、「dodaキャンパスクリエイティブキャリアサークル」が他と異なるポイントは３つあります。

（１）大学生と企業が一緒になって運営しているCtoCコミュニティである

コミュニティは、コミュニティマネージャーである私と、他はすべて「現役大学生」で運営します。
自分たちが欲しい繋がりや情報、さらにやってみたい体験を基準に、企業を巻き込む形で運営していきます。

（２）コミュニティ活動を通じて経験や「ガクチカ」を形成できる

ガクチカを作る過程では、内定のためのエピソード作りに留まらず、社会で求められる力を身に着ける、ということをテーマに学びを深めていただくつもりです。結果として、ガクチカが輝くような体験を作り上げていきたいと考えています。

（３）企業（社会）とも早期に繋がれる

最後の一つです。得た経験をdodaキャンパスのキャリアノートに記載していくことで、あなたの活動や志向に興味をもって応援したい企業とも、早期に繋がりを広げることができます！もちろん、dodaキャンパス事務局も添削や個別カウンセリングなどでサポートします。

どんなイベントやお仕事体験ができるの？

CM 藤上：まだ発表前のものや、これからみなさんの意見を元に企画していきたいと考えていますが一部をご紹介すると以下のようなものを想定しています。

・自分PDCAプログラム
・dodaキャンパスゼミ企画運営プログラム
企画立案・アンケート調査・振り返りまで一貫キャリアコラム記事ライティングプログラム
・チーム対抗型アイディアコンテスト（実際に企業からフィードバックもらえないか検討中）
・某有名企業役員への「わたしのしくじり」インタビュー、記事化配信

などなど・・・！

就職活動に直接的に役立つものから、「ガクチカ」として語れる経験創り、他では経験できない先輩社会人と話し学ぶ機会、などdodaキャンパスクリエイティブキャリアサークルならでは（大学生が運営するコミュニティならでは！）の事柄を提供していきたいと考えています。

日々役立つ情報はキュレーションでまなべる

CM 藤上：就職コミュニティでやり取りされる情報は「目の前」の就活エントリー状況、GD/オンライン面談の準備や実際どうだったか、合否結果きたのかお祈りされたのか・・・というものが多いかと思います。

でも、「dodaキャンパスクリエイティブキャリアサークル」は違います。

目の前の情報ももちろん大切ですが、「就活」をゴールとして考えていないためプラスアルファの情報を日々大学生たちが学生視点で集めてシェアし、それを見た大学生たちが「自分は記事を読んでどう思ったか」自由にコメントできます。

１つの記事に対して何十人何百人もの学生がコメントするので1つのキュレーションを読み終える頃には多角的な視野を取り入れられます。

また、目の前の就活情報だけではなく目指す企業や業界、それらが抱える問題や課題に対して自由な発想で解決策を提案できる、それを応援できる環境があるので自然と「ファーストキャリアを意識したキャリアオーナーシップ」を養い、培うことができると信じています。