「将来のことがまだ具体的にイメージできない」という大学生のみなさまに向けて、企業のオフィスに訪問し、社員と一緒にワークショップで学びながら、キャリアについての視座を高める企画「1日キャリア体験」の第4弾が10月24日に実施されました。
Microsoft Business Challengeに参加した学生さんからの感想をレポート形式でご紹介していきます。
執筆者

権藤梨子さん
参加動機
AIの活用が進む中で、実際に企業ではどのようにAIツールが使われているのかを体感してみたいと思い参加しました。特に、Microsoft 365 Copilotのような最先端のツールを通して、業務の効率化やチームでの課題解決の方法を学べる点に魅力を感じました。
イベントへの期待
AIをビジネスの現場でどのように活用できるのかを実践的に学びたいと思いました。また、マイクロソフトの社員の方々と直接お話しすることで、企業の雰囲気や働き方についても知ることを期待していました。
イベント本編
ワークショップでは、チームで「Microsoft 365 Copilotをどうすれば大学生に知ってもらえるか」というテーマを選び、AIを使いながら意見を出し合いました。限られた時間の中で、AIの力を借りつつ議論を深める難しさと面白さの両方を感じました。人の意見を尊重しながら自分の意見も伝え、目的を見失わずに最も効果的な提案を考えることの大変さを実感しました。
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社員さんとのランチ
ランチの時間では、社員の方々が仕事のやりがいや職場の雰囲気について丁寧に話してくださり、とても親切で温かい印象を受けました。実際に働く人のリアルな声を聞くことができ、マイクロソフトという会社で働くことへの興味がさらに強まりました。
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学んだこと
AIは、人手不足が進む社会の中で、上手く活用するほど効率的に仕事ができることを学びました。実際にCopilotを使うことで、情報整理や資料作成の時間を短縮でき、その分議論やアイデア創出に集中できると感じました。今回の経験を通して、AIを使いこなすスキルの重要性を実感し、今後はさらにAIについて学び、自分の力として身につけていきたいと思いました。
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