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<2025年卒版>大学生活に関する2022年4月調査結果を公開

  • 大学1,2年生
  • 2022.06.14

昨年に続き、みなさんの大学生活や今後のキャリアに関する調査を行いました。 これまでの大学生活の過ごし方を振り返ったり、今後の過ごし方を考えるきっかけにしていただければ幸いです。

目次

    調査結果の詳細

    【調査概要】

    ・調査対象:2025年卒dodaキャンパス会員
    ・調査方法:インターネット調査(登録メールへのアンケート通知)
    ・回答期間:2022年4月24日(日)~30日(月)
    ・回答者数:153人

    Q1 大学入学後に、入学前のイメージとのギャップを感じましたか。

    「ギャップを感じた」、「少しギャップを感じた」合計値は昨年度同程度。半数以上の学生がギャップを感じたと回答している。

    コロナが続き、「オンライン授業が多く授業に慣れない」、「友人が作れない」、「サークル活動ができない」といったネガティブ意見があった一方で、「思っていたよりも面白い学問だった」、「将来の職業に関して視野が広がり選択肢が増えた」といったポジティブなギャップを感じている学生からのコメントも見られた。

    Q2 今までの大学生活の満足度は、10点満点中何点ですか。

    大学生活の満足度は全体平均6.3点。昨年5.9点より満足度が上がった結果となった。

    6点以上の回答者は、「興味のある授業を受けられている」、「友人が作れた」、「オンラインでも大学生活を楽しめている」といった意見。5点以下の回答者は「オンライン授業で馴染めていない」、「想像していた大学生活と違った」、「レポートに追われて忙しい」といったコメントが見られた。

    Q3 高校生のとき「将来やりたい仕事」があって今の大学の専攻を選びましたか。

    「将来やりたい仕事」に就くために専攻を選び入学した学生は全体の51%。
    一方で特に「将来やりたい仕事」は考えていなかったと回答した学生が全体の38%おり、文系学生からの回答が多かった。

    学部系統別で見ると、理工系や生物系の学生は、大学入学の段階で「将来やりたい仕事」が決まっている傾向がある。文理総合系の学生に関しては、4人に一人が「将来やりたい仕事」はあるものの、専攻を選ぶ際には関係していないと回答している。

    Q4 大学卒業後に自分が就きたい仕事やキャリアの方向性は決まっていますか。

    「具体的に決まっている」と回答した学生は16.3%と昨年よりも下がり、「どちらかといえば決まってない」と回答した学生が39.9%と昨年よりも増加した。

    キャリアの方向性が決まった経緯は、幼いころか学生時代からの夢・大学の授業・ボランティアやインターンに参加した際に決まったというコメントが見られた。

    Q5 就職活動のための準備として、何か始めていますか。

    「既に始めている」「そろそろ始めようと思っている」と回答した学生は約47%と昨年より増加し、「いつかやると思うがまだ早いと思っている」と回答した学生は昨年より約5%減少した。

    就活準備を始めている学生はTOEICの勉強、就活サイトへの登録、資格の勉強、インターンシップ情報収集・応募という意見が見受けられた。

    これからの大学生活の参考に

    dodaキャンパスでは、大学の過ごし方から将来についてまで、さまざまなコンテンツをご用意し、皆さんが気になる事にお応えしていきます。

    1)「まなぶ」と「はたらく」をつなぐ先輩インタビュー

    「大学での学びが社会にどのように役立つのか」を、様々な学部出身の先輩にインタビューしました。所属している学部系統の先輩インタビューを探して、ぜひ読んでみてくださいね!

    2)dodaキャンパスゼミ

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