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キャリアアドバイザーが伝授!強い自己PRのつくり方  第6回 ~添削指導ビフォーアフター【アルバイトをテーマにした自己PRの改善例】~

  • 就活ノウハウ
  • 2019.09.16

企業に訴えかける効果的な自己PRをつくるための連載。最終回では、大学生が書くテーマとして最も多い、アルバイトを題材とした自己PRをピックアップ。実際にベネッセi-キャリアのキャリアアドバイザー孫田博美さんに添削指導してもらいました。添削前の原稿ではなぜNGなのかを考えながら、読んでみましょう!



プロフィール

ベネッセi-キャリア 孫田博美
ベネッセi-キャリア「doda新卒エージェント」キャリアアドバイザー。国家資格である米国CCE、Inc認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラーを取得。今までに1000人以上の大学生のカウンセリングを担当し、内定に導いている。

ケース1:「だれとでも仲良くなれる」は強みになる?

添削前原稿

私の強みは、だれとでも仲良くなれることです。


初対面の人とでもすぐに打ち解けることができます。飲食店のアルバイトでは、初めてお店に来たお客様にも私の名前を覚えてもらったり、ドリンクをごちそうになったりすることがよくあります。それは、日頃から笑顔を心がけ、相手によって話す内容を変えたり、気を遣っているからだと思います。人当たりの良さを仕事にも生かしていきたいです。

【ここがNG!】仕事にどのように生きるのかが不明

人柄は伝わってきますが、「だれとでも仲良くなれる」ことが、どのように仕事に生かせるのかわかりません。「仲良くなる」という言葉は、「信頼関係を築ける」など、ビジネス向きの言葉に置き換えましょう。

【ここがNG!】工夫したポイントが不明確

お客様と仲良くなるために、あなたが具体的に何をしたのかがわかりません。「日頃から笑顔を心がけたり、相手によって話す内容を変えている」ということは書かれていますが、もう少し具体的に、実際にあなたが行動したことを書きましょう。

添削後原稿

私の強みは、だれとでも信頼関係が築けることです。


飲食店のアルバイトでは、初めて来店されたお客様に声をかけ、好きな飲み物や住んでいる地域をヒアリングし、メモしていました。そのお客様が2回目以降に来店されたときには必ずお客様の好きなものや、そのとき話した内容に関して話すようにしています。


結果的に、お客様が私を信頼してくださり、私の出勤日には必ず来店してくださるようになり、お店の売り上げも上がりました。仕事においても、さまざまな人とのかかわりのなかでこうした配慮を心がけていきたいと思います。

改善点

  • 自分がお客様に働きかけたことを具体的に記述した
  • お客様との信頼関係を示すエピソードを記述した

添削前原稿

私の強みは、興味があることになんでも挑戦するところです。


大学時代には、飲食店、コールセンター、イベント会場の設営、アパレルショップなど、「おもしろそう」と思ったアルバイト先には積極的に応募していました。給料が支払われないなどのさまざまなトラブルも経験しましたが、多くの社会人とも出会えましたし、職種に合わせてすぐに仕事を覚えるなどの適応力も身につきました。

【ここがNG!】企業が求める人材像と合っていない

この人の場合、志望先が大手食品メーカーということですが、おそらくこのメーカーの場合、長期的な販売計画をもとに、取引先と粘り強くやり取りしていくような営業スタイルだと思うので、この自己PRを読んだ採用担当者は「すぐに飽きて辞めてしまうのではないか」と思うでしょう。


ただし、フットワークが軽くさまざまなことにチャレンジする人材を求めている企業もあります。以前は勤勉なタイプの人を採用していた企業も、今は新たなものを生み出す人を求めていることもあります。



添削後原稿

私の強みは、どのような相手とも向き合えることです。


コールセンターのアルバイトでは、お客様からクレームの電話をいただくことが多くありました。なかには、大変お怒りの方もいたのですが、相手の話をしっかり聞くことで状況や要望を把握し、こちらができることを提案するようにしていました。会話をしていくなかで相手が冷静になるだけでなく、「すばらしい対応をありがとう」と感謝の言葉をいただいたり、新たな契約に結びつくこともありました。どんな人とでも冷静に向き合える力を、貴社でも生かしたいです。

改善点

  • 企業に合わせ、フットワークの軽さではなく「相手と真摯に向き合える」という強みに変えた
  • 相手と冷静に向き合うことでどのような変化があったのか、具体的に書いた

孫田さん:これまでにも繰り返しお伝えしていますが、自己PRで企業が見ているのは「自社で活躍できそうか」という点です。社会人経験のない皆さんが仕事で求められている力を知るためには、入念に企業研究を行う必要があります。会社説明会やインターンシップに出かけ、どういった人が求められているのかを自分自身で判断していきましょう。



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