企業からのオファーを見逃さない! dodaキャンパス公式アプリ ダウンロード

自分では気付けない強みを発見できる!「自己分析サポートAI(β版)」活用術

  • dodaキャンパス活用法
  • 2024.05.14
  • Xアイコン
  • LINEアイコン

昨今話題になっている「ChatGPT」などのAI。
dodaキャンパスでもAIの活用を始めており、みなさんの自己分析のお悩みを解決すべく「自己分析サポートAI(β版)」をリリースしました!(dodaキャンパス会員限定の機能となります)
本日は、その「自己分析サポートAI(β版)」の活用方法をご紹介します。

目次

    どのような機能?

    今まで(中学生や高校生のときのことでもOK)や現在取り組んでいること、その取り組みにおいてのエピソードを入力していただくと、AIがその取り組みから想定されるあなたの強みを教えてくれます。
    また、その強みを利用して自己PR文を作った場合の例文と自己PR文をより魅力的に改善するためのアドバイスも教えてくれます!

    どのようなことを入力すればよいの?

    「強みになるような取り組みなんて今までにしたことない…」と感じる方もいらっしゃるかもしれないですが、特別な成果や結果がなくてもOK!以下に例を紹介するので、参考にしてみてください。
    また、1日に5回まで利用できるので、いろんなエピソードで試してみるのもオススメです!

    <入力例>

    • 【学業・資格】法学部での学び
    • 苦労したことや頑張ったこと
      法律関連の専門用語が多く覚えるのに苦労した
    • 結果や成果
      毎日復習することで、履修した授業はすべて単位取得できた
    • 【サークル】テニスサークル
    • 苦労したことや頑張ったこと
      とても人数が多く、その中で友達を作ったり、先輩と仲良くなったりするのに苦労した
    • 結果や成果
      可能な限り自分から話しかけるようにし、サークル内での友達がたくさんできた
    • 【アルバイト】居酒屋のホール
    • 苦労したことや頑張ったこと
      常連のお客様の名前やいつも注文するものを覚えて、接客できるようにした
    • 結果や成果
      常連のお客様の来店頻度が上がった

    入力のポイント

    • すごいエピソードである必要はありません
    • エピソードはシンプルに書きましょう

    どのようなことが回答されるの?

    「あなたの強みの分析」、「自己PRの例文」、「自己PRをより魅力的に改善するためのアドバイス」が回答として表示されます。

    あなたの強みの分析

    入力いただいたエピソードから想定される「強み」とその「強み」があると回答した理由が表示されます。
    なぜその「強み」なのかという理由も一緒に回答されるので、自己PRやガクチカを書く際の裏付けにも使うことができます。

    自己PRの例文

    「強み」のうちの1つを利用して、自己PRの例文が表示されます。
    ただし、この例文は入力していただいた内容のみの情報で作成したものなので、実際に自己PR文として利用するにはブラッシュアップしていただく必要があります。
    また、他の「強み」の方が納得感がある場合は、例文の書き方を参考に自己PRを考えてみてください。

    自己PRをより魅力的に改善するためのアドバイス

    上記の通り、例文をそのまま自己PRとして使うことはできません。

    アドバイスを参考にして、ブラッシュアップをしましょう。

    自己PRのブラッシュアップの仕方については、こちらの記事もチェックしてみてください。

    https://campus.doda.jp/career/howto/000067.html

    回答が表示された後の注意

    回答結果は保存されず、その画面を離れたら、消えてしまいます。
    回答結果が表示されたら、まずコピーして、メモ帳などに保存しておきましょう。

    回答結果をどう活用するの?

    まずは、自己PRを例文やアドバイスを参考にして、自己PRを完成させましょう!

    そして、できた自己PRをキャリアノートの自己PR文に登録しましょう。

    自己PRの登録画面では、「強みタグ」も設定できるので、一緒に設定しておきましょう!

    >自己PRを登録する

    キャリアノートの経験(ガクチカ)を登録する際にも、「どういう取り組みをしてどういう結果が得られたか」という形で書いていただくと良いので、是非ご活用ください。

    >経験を登録する

    keyboard_arrow_up