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長期インターン体験記!はじめた理由は?1日のスケジュールって?

  • インターン
  • 2019.02.27
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はじめまして。こんにちは。
ベネッセiキャリアで長期インターンをしている津田です。


「インターン参加したほうが就活に有利って聞くから興味はあるけど、実際のところどうなんだろう?」そう思っている方多いのではないでしょうか?
私もそうでした。3か月やってみて、何をやっているのか、どう感じているか、職場の雰囲気などをお伝えしようと思います!



なぜ長期インターンを始めたのか

長期インターンをしようと思った理由は、主に次の3つです。

  • 就活や就職後に役立つかと思ったこと
  • 友人がインターンをはじめていて焦ったこと
  • 時間があったので何かをしたかったということ

将来、教育関係の仕事に就きたいと考えているので、長期インターンも教育分野を中心に探し始めました。いろいろな求人サイトを探したのですが、難しそうなものばかり。秀でたスキルなど特にない自分に務まるのか、自信も勇気も出ず、なかなか応募できずにいました。


そんなときに「dodaキャンパス」経由でオファーが届いたのです!ベネッセiキャリアで夏休み明けからお世話になることになりました。


※診断にはdodaキャンパスの会員登録・ログインが必要です

長期インターンとしてやっていること

■ある日のスケジュール

9:30 出社、朝礼、メールチェック
10:00 コラムの校正、チェック
11:00 キャンペーン準備作業
12:00 お昼休憩
13:00 キャンペーン打ち合わせ
14:00 SNS管理
15:00 コラム企画会議
16:00 記事作成
16:30 退社

平日2日週10時間出勤しています。これは長期インターンのなかでは比較的少ないほうです。実際、インターン先を選ぶうえで、週2日以内というのが絶対条件でした。2年生だと必修の授業も多いので、なかなか平日の日中の時間をとれなかったからです。


■やっていること

私が所属している企画サービス課では、主に「dodaキャンパス」を運営しています。 私の主な業務内容は、


  • コラム記事のチェック、校正、企画
  • SNS管理
  • キャンペーンなどの企画

などです。
そのほか、外部の方とコラムの企画の打ち合わせや、新サービスの企画などもやっています。

慣れてくるまでは、簡単な仕事から始めました。本当はもっとガツガツできたほうがいいのかな?とも思いますが、おそらく人によりますね。ともあれ初めての長期インターン。会社の方もわからないことはやさしく教えてくださっているので、安心です。


企業での働き方

オフィスワークというとどんなイメージですか。わたしは初出勤の日、フロアに入って第一印象は「会社だっ!」でした(笑)店舗などではたらくアルバイトに対し、インターンではオフィスの環境ではたらくことになります。実際の企業の環境にいると、今まで知らなかった言葉や、スキルや問題解決の方法にたくさん出会うことができます。学生インターンの目線で、今気になったことは以下の3つです。


1.服装

今の職場は、スーツやオフィスカジュアルで通勤しています。



2.コミュニケーション

フロアでは、いつも誰かが会議や相談をしています。コミュニケーション能力が必要、としきりに言われているのも納得できます。いくら個人作業やデスクワークが多くても、方針や確認には話し合いが不可欠。スケジュールを確認したり、課題を整理したりなど、相手にうまく伝えないと円滑に仕事を進められません。コミュニケーションが大事なのだとつくづく感じます。


3.勤務日

社会人になったら週5勤務。正直なところ不安です(笑) 周囲を見ていて、わかってはいるけど、毎週5日間働くって大変なんじゃないかなぁと思ってしまいます。社会人になったらやっていけるのか、と不安にもなります。こんな素朴な疑問も社員の方に直接聞ける環境なので、今度相談してみようと思います。


長期インターンのメリット・デメリット

実際に長期インターンをはじめてみてメリット・デメリットを紹介します。

■メリット

  • 企業のリアルな仕事を体験できる

長期インターンだと継続的に社会人の方と一緒に仕事を進められるのは大きなメリットです。目標達成のためにはどうしたらいいのか、現状を分析するにはどうしたらいいのか、など毎日気づくことがあります。


  • 有給のものが多い

長期インターンでは、給与が支払われるものが多いです。給与体系は時給制か成功報酬が大半です。同じ時間働くなら、アルバイトの代わりにインターンという選択肢も。成長につながる経験が自信になるはずです。


  • 同世代以外の人と交流できる

学校やアルバイト先では、違う世代の人と話す機会ってなかなかないですよね。でも、社会では同世代以外の人とも一緒に仕事をすることになります。


自身や学校の友人とは違った観点の話題やアドバイスからは、さまざまな刺激をもらえます。また、人生の先輩として大学生のうちに何をやっておけばいいかなど、相談できるのも強みです。


  • 新しい視点を得られる

実際にコンテンツを作ってみることで、普段のものの見方が変わりました。サービスのターゲットが大学生ということもあり、大学生が関心を持っていること、トレンドに意識がいくようになりました。これは、実際にサービスに携わっているからこそ、社会人視点の尺度で考えてみる機会になっています。


■デメリット

  • 忙しくなる

学業、サークル、アルバイトなどなど、「人生の夏休み」なんて言われていてもなにかと忙しい大学生活。新しいことを始めれば、やはり忙しくなってしまいます。だからといって何もかもを中途半端になってしまうのはもったいない!自分が何をやりたいのか、優先順位をつけながらできるといいですね。


  • 扶養控除103万円の壁

インターンに積極的に参加したり、アルバイトと両立しようとすると、やはり収入は増えることが多いです。うっかりしていてると103万円以上の収入を得てしまい、扶養控除を受けられなくなってしまいます。扶養控除の範囲内で働きたい人は気をつけましょう。


今後の自分への課題、学び

実を言うと今現在あまり困っていません。でもこれはこれで問題なのではないかとも思います。


今後の目標は、自分で課題をみつけて、自分で解決・発信できるようになること。 そのために、自分に何が必要かを見つけて、プロセスを整理するのが私の課題なのかなと。
まずは、統計読み取りやマーケティングの考え方など、もっと覚えて、実践できるようにしていこうと思います。今後の成長にご期待ください!


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