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大学院生の就活事情〜就職活動は学部生だけじゃない!〜

  • 就活ノウハウ
  • 2019.03.11

大学院に進学し、研究に熱を入れて頑張っている方も大勢いらっしゃるでしょう。より専門的な知識や研究に没頭する2年間……ではありますが、大学院に進むと入ってすぐに就職活動もはじまる、ということをご存知でしょうか。

今回は、就職か大学院に進むか悩んでいる方や就活に関する悩みも解消したい大学院生の方に向けて、就職活動の大まかなスケジュールや疑問にお答えします。

研究と同時並行!?大学院生の就活スケジュールとは

研究で忙しいし、1年は研究に没頭しても大丈夫……となど考えていては、就職活動の波に乗り遅れてしまいます。院生とは言え、基本的に学部三年生の就活スケジュールと変わらないのです。まずは大学生の大まかなスケジュールをここで確認しておきましょう。

【大学院生の大まかな就活スケジュール】

1年生6月:サマーインターンシップの選考がスタート
1年生7~9月:サマーインターンシップが開催
1年生10~2月:秋冬のインターンシップが開催
1年生3月:本選考の説明会、採用エントリーの募集がスタート
2年生6月~:本選考の面接がスタート

上記のとおり、大学院1年生6月から夏のインターンシップの選考が開始します。入学してからわずか2カ月後。大学院に入学と同時、可能であれば入学する前から自己分析や業界・職種・企業研究、SPI対策などをはじめておくことをおすすめします。

インターンシップに参加することで、実際に社会人としての経験することができるのです。おぼろげだった働くイメージが明確になるため、将来の展望がよりクリアになったり、志望業界が変わったりするなど、現在では自身の道を決めるために不可欠な経験となります。

研究やゼミで忙しく、インターンに参加している暇がない、という方も多いと思いますが、可能な限りインターンには参加できるようにスケジューリングをしましょう。

1年生の3月になると、本格的に選考がはじまります。2018年現在、経団連所属の企業は6月以降から面接を始めることになっていますが、それ以外の企業は3月後半から面接をはじめるところもあり、ベンチャー企業やメディア関連の企業はもっと早く選考が始まります。

一般企業の就職を考えている方は、研究と就職活動を両立し、アルバイトや論文の発表などハードなスケジュールをこなしていかなくてはなりません。

また大学院生の初任給は、学部卒より高く設定されています。企業から2年分の付加価値を認められるような経験や研究を意識することも必要です。

専門外の職種や業界も見たほうがいいの?

大学院に進学したということは、より専門的な分野を学びたいという思いが強いはず。そこで悩みとなるのが、「自分の専門ではない職種・業界も目指すべきなのか」という点です。

「いま研究している分野で働きたい、しかしあまり企業がない」と悩んでいる方が数多くいるでしょう。しかし、分野によっては研究職は非常に狭き門になります。特に理系の大学院に通っている方の中には、営業職のような文系の就活生が目指す職種も受けるべきか、葛藤するシーンもあるでしょう。それは2年間の研究を仕事に活かせなくなるかもしれないという可能性をはらんでいるなら当然のこと。

そうした場合でも、専門外の職種や業界を幅広く見てみることをおすすめします。研究と直接的に関係ないと思っていた分野の企業で、自分が専攻していた研究が意外と役に立つ、と可能性もあるからです。もちろん、自身の就きたい職種を第一優先としながらも、2年間の研究の可能性を狭めるのではなく、より大きな可能性として捉えるのがよいでしょう。

文系大学院生って就活に不利と言われるけど、実際は?

文系の大学院生は、理系に比べると人数が少ないため、自然と就職の情報も限られてきます。

しかし、文系の大学院生だからといって、就活に不利に働くことはほとんどありません。以下のような質問に答えられるように、自己分析をしっかりとしておきましょう。

・「なぜ大学院に進学したのか?」…… 「文系の学問は学部で学び終えるし、趣味でもできる」と考える社会人が多いことも事実。あえて大学院に進学した理由を理解してもらえるような解答をしましょう。

・「何を学んだのか?」……学部生とは違い、授業や研究内容に突っ込まれる可能性が高くなります。大学院での研究成果や、授業・研究を通じて何を学び、どうやってその企業で活かせるのか、といったことを伝えましょう。

・「民間企業に就職するのか?」……大学院に進学するということは、研究職になりたいのではないか、と疑問に思われるはずです。「そのまま博士課程に進まない/を続けない理由」を明確にしておきましょう。

学校推薦、自由応募のどっちを選ぶ?大学院生のエントリー方法

「学校推薦」「自由応募」という言葉をご存知でしょうか。学部生には馴染みのない言葉ですが、理系の大学院生は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。「学校推薦」と「自由応募」の理解と、それぞれのメリット・デメリットを把握しましょう。

自分で好きなように!「自由応募」とは

「自由応募」とは、自分で自由に希望する企業にエントリーする方法です。就活情報サイトやコーポレートサイトで公開されている募集内容を見て応募し、採用試験を受けて内定をもらいます。基本的には、学部生が基本的に行っている就職活動と同じです。

メリットは、自分の行きたい企業・職種に応募することができる点です。デメリットとしては、競争率が激しいので、希望する企業から必ずしも内定をもらえないという点です。学部生と同じスケジュールで選考を受けるので、スケジュールが長期化する点も注意です。2年生の前半を就職活動に使い、研究を棒に振ってしまった、ということがないように、気をつけましょう。

OB/OGの繋がりも!「学校推薦」とは

「学校推薦」とは、学校から推薦枠がある企業への推薦状をもらい、エントリーする方法です。メリットとしては、「自由応募」と比較して競争率が低く、比較的容易に内定がもらえるという点です。

また、OB・OGが就活を手伝ってくれる場合もあります。推薦枠を出す企業は、大学院での研究や専攻分野に関連する事業を行っていることが一般的で、企業とのミスマッチが起こりにくい点も大きなメリットになるでしょう。

大学・研究室が企業に対して「その会社を第一志望に考えている、優秀な学生」を推薦するため、内定が出た場合に安易に辞退できないことがデメリットになります。それにもかかわらず辞退するということは、その大学・研究室から企業に行く優秀な学生はいないと捉えられ、来年以降、大学・研究室にその企業の推薦枠が来なくなる可能性も……。学校推薦を利用してエントリーする場合は、相応の覚悟と責任を持ちましょう。

研究も就活も両立したいならオファー・逆求人型サービスを使ってみよう

「大学院生のとは言え、スケジュールが詰まっており、研究だけしていいわけじゃない」と感じていただけたでしょうか。

エントリーシートをしっかり作成する場合、1社につき1時間~2時間かかります。そのため、10社応募したなら20時間もかかる計算になります。もちろん1社のエントリーシートに1日かかるようなことも考えられますし、本業である研究がおろそかになってしまえば、本末転倒です。

そこでおすすめなのが、「オファー・逆求人型」サービスを利用することです。企業が学生のポートフォリオを見て、人材に直接アプローチする手法で、ダイレクト・リクルーティングとも呼ばれています。

新卒に“ダイレクトリクルーティング”の波! 採用の潮流となっているオファー型採用とは?

「dodaキャンパス」などの「オファー・逆求人型」サービスは、ポートフォリオを完成させると、複数の企業に読んでもらえますし、待っているだけで複数社からもオファーを貰えることも。

完成度が高く、自身の強みをしっかりと打ち出したプロフィールでしたら、書き直す必要もないので、研究に時間を割くことが可能です。特に「dodaキャンパス」は、大手企業・優良企業はじめ、4,000社以上が契約しているサービス。ぜひ、自身の特性や可能性を広げるためにも、一度登録してみてください。

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