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新入社員ってどんな日々?何に悩んで、どう成長した? 「新入社員24時」

  • 大学1,2年生
  • 2024.01.30

プロフィール

出岡 桂也さん
・東京学芸大学教育学部数学科に在学中 大学4年生(24卒)
・「dodaキャンパス ゼミコミュニティ」インターン生としてコラム執筆やイベント運営を担当

※本記事は2023年8月5日、6日に開催された「キャリアゲートウェイ 2023」のイベントレポートです。

「キャリアゲートウェイ2023」は、大学1,2年生を対象に開催したイベントです。全国の仲間とともに、自分のキャリアと向き合うきっかけを作り、自らのキャリアや将来について考えてもらうことを目的に開催しました。

2日間にわたるイベントでは、「“まなぶ”と“はたらく”をつなぐ」さまざまなセッションを開催。
「新入社員24時」のセッションでは、「新入社員ってどんな日々を過ごすの?」「何に悩んで、どう成長した?」など、新入社員のリアルについて語っていただきました。

「新入社員24時」のご登壇者

・磯村 佳吾さん(アクセンチュア株式会社 )
・伊達 寛紀さん(株式会社NTTデータ)
・祝迫 蒼悟さん(本田技研工業株式会社)

(本ページ下部にアーカイブ映像へのリンクURLがあります。ぜひご覧ください。)

目次

    若手活躍社員の就職活動

    社会人2年目の活躍社員である先輩方は、大学生の頃に、どのような就活をしていたのでしょうか。

    磯村さん:コンサル業界と広告業界の2つをメインに活動をしていました。きっかけは、大学生の時に、「大学のキャンパスを変革するプロジェクト」に参加したことです。自分たちでビジネスを立ち上げ、地域と連携することで、さまざまな人に影響を及ぼすことの面白さに気づき、関連するこの2つの業界に興味を持つようになりました。

    ただ、就活はそう簡単に進まず、悩むことも多かったです。その中でも自分のやりたいことを探したおかげで、今は納得感を持って働くことができています。就活における紆余曲折は苦労も多いですが、振り返ると大事なことだったと今は思っています。

    司会:祝迫さんは、どのような就職活動でしたか?

    祝迫さん:私は、サークルに没頭していて、就活がかなり周りと比べると遅れていました。遅れを取り戻そうといろんな会社の面接を受けて、改善を繰り返した結果、第1志望だった本田技研工業株式会社に入社することができました。

    司会:伊達さんはいかがでしょうか?

    伊達さん:機械系のメーカーやIT業界を中心に活動していました。大学時代に機械工学を専攻していたので、機械系メーカーも見ていましたが、最終的には世の中のトレンドや、自身のスキルアップの観点からIT業界を選びました。

    社会人1年目は「失敗」と「学び」の連続

    さまざまな就活を経て社会人になった先輩たち。新入社員として過ごす1年はどのようなものだったのでしょうか。

    伊達さん:入社して1ヶ月半ほどは、ITスキルやビジネススキルの基礎を全体研修で学びました。大学時代に学ばなかった知識を研修で学ぶことができたことは私にとってはとても良かったです。未経験の領域であっても、入社後の勉強や努力で追いつけるのだと実感しました。

    研修後は、配属部署で実務を行いながら、スキルを磨くことができました。先輩が1人ついてくださって、ビジネススキル全般をより詳しく教えてくれましたね。

    司会:入社してからもたくさん学ぶことができるんですね。働き始めてから感じたギャップはありますか?

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