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視野が広がり、世界が広がる。音大生の私がインターンシップで得たもの

  • インタビュー
  • 2019.03.05

就職活動は誰もがわからないことだらけのスタート。時には思うようにいかず、いろいろと悩んでしまうこともあるでしょう。

そんな時、あなたの役に立ってくれるのが、就職活動を頑張ってきた先輩の体験談。さまざまな場面で悩みや困難を乗り越えてきた先輩のアドバイスはとても貴重です。

今回登場するのは、2020年卒の松本みなみさん。3歳の頃から合唱団に入り、小学校1年生の頃にはオペラにも出演、現在は音大に通っています。幼い頃から“声”を武器に活躍してきた彼女は、インターンシップへの参加がきっかけに視野が広がったそう。

音大で学んでいるアートマネジメントのことから、就職活動で意識的に参加しているインターンシップについてなど……いろいろと詳しい話をお聞きしました。

一生音楽に関わっていたいからこそ、裏側の仕事へ

ーー大学では「アートマネジメント」について学んでいるとお伺いしました。アートマネジメントは裏側の仕事というのは何となく理解できますが、実際にはどのようなことをしているんですか?

「『劇場をどう運営していくか』というのがアートマネジメントの主な軸です。特に地方の劇場は過疎化が進んでおり、運営が危ぶまれているところもあります。過疎化をとめるのはどうすればよいのかということや、その上で対策をしている地方自治体のことを勉強したりしています」

ーー舞台ではスポットライト浴び、一方で裏方も経験して……そもそもなぜ裏方の仕事をしようと思ったんですか?

「オペラをやっていたこともあり、裏方の仕事に触れる機会もありました。歌うことは楽しいですが、それを仕事にしていくってすごく大変で、一生つづけていくことはできないと思ったんですよね。年をとると、声も衰えたりしますし。そもそも自分の中で、『一生働きたい』というのが第一前提にあって。ですので、声だけを仕事にしてしまうと、いずれ音楽に全く関われないことが発生するかもしれないと思ったんです。そう考えると、裏で音楽を支える側が良いのかなと考えました」

ーー裏方の仕事の中で、1番記憶に残っていることってなんですか?

「Model Production(東京学生英語劇連盟)です。この経験が自分を変えてくれました。Model Production は、3カ月の間に全編英語ミュージカルを100人の大学生で創り上げるプロジェクト。プロの演出家の方がアドバイザーでいるとはいえ、舞台に立つキャストはもちろん、スタッフ(照明や音響、メイク衣装やミュージシャンなど)もすべて大学生。また公用語が「英語」なんです。言葉に対する不安もありましたが、『もし迷っているならやったほうが良い」と大学でも勧められたため、思い切ってオーディションを受けました。幸運にも舞台の裏側のスタッフとして参加できることになりました。大学でアートマネジメントを学んでいるものの、実践ではやったことはありません。はじめて裏側を経験して、自分が舞台に立っているときには気付かなかった大変さ、どれだけ多くの人が表舞台を支えているのかというかということが見えてきて……その中でも喜びとか達成感を感じ、改めてアートマネジメントってすごいんだなということを思い知りましたね」

ーーいい経験ですね!舞台を作り上げる一番の魅力はなんですか?

「舞台は、役に立つというよりは、観客の皆さんに“喜び”を感じてもらう仕事です。舞台は観客の皆さんからの拍手やブラボーという言葉、役者であれば感想をくれるお客様がいたり……そのように直接的に喜びをもらえるんです。役者も喜びを与えてもらえるし、お客さんにも与えることもできる、ということが舞台の大きな魅力のひとつだと思います」

インターンシップへ積極的に参加することで、働くための軸が見えてくる

ーープロフィールをみると企画やインターネット広告、メディアという分野に興味を持っていると思いましたが、現在、どういった就職活動をされていますか?

「力を入れているのはインターンシップへの参加ですね。1日のものから、少し長期のものまで6.7社ほど参加しました。業界は、テレビに音響、ウエディングなど、視野が狭くならないよう意識的にいろいろみるようにしていますが、なにかしら音楽に関わる企業を選ぶようにしています」

ーーインターンシップに行く前と後で、その業界や企業に対する印象は変わりましたか?

「変わる企業や業界もありました。さらにインターンシップで一般の社会人と関わって、『社会人になったときの考え方が大学生とは全然違うな」と感じたり……これまで音楽関係の大人としか関わったことのなかった私としては、単純にそれが新鮮でしたし、面白かったです」

ーーやはりインターンに参加して得る経験は大きいですね。

「そうですね。1日でもいいので、インターンに参加して現場で働いてみたほうがいいと思います。興味がある企業ならばなおさらです。大学の先輩方があまりインターンシップに行っていなかったので、私は“会社に勤める”ということ自体が漠然としていました。ですが、インターンシップを通して少し働いてみることでようやく実感を持てるようになりました。少しでも自分の知恵や経験を増やすのも、就活の中では大切だと思います」

ーー他の就活サイトと比べて、dodaキャンパスを使っていてよかった点はありますか?

「自分からではなく、企業からオファーをもらえるというのは大きいと思います。音大は、一般大学と違って企業の情報があまり入ってきません。情報がないので、マイナビやリクナビで自分から探してインターンシップを申し込むという流れがほとんどです。企業からオファーをいただけるのは、単純に嬉しいですね」

ーー中には、音楽に関わっていない企業からもオファーがくると思います。そういった企業のインターンには参加されたりしますか?

「dodaキャンパスからオファーをいただいた企業のインターンには、全部参加しています。たとえば、「仕事とは何か」ということをインターンシップの中で学ぶといったワークショップなど、事業内容とは関係ないことをされている企業もあります。そもそもの仕事に対する思いや、どうしたら自分が仕事について考えられるか。そういう関係ないことをインターンシップの内容にしてくれるのは私にはすごく嬉しいんです」

ーー後輩や同期、就活生になにかアドバイスはありますか?

「やはりできるだけインターンシップを経験すること。なるべく早い学年のうちにどんどんインターンシップは行くべきだと思うし、全然興味がない分野でも、参加することで得るものが必ずあると思います。私はけっこうあがり症なタイプなんです。だからインターンシップに参加して、期間が空くと緊張してしまうので、あえて毎月インターンシップの予定を入れるようにしています(笑)。興味がわいたり、知らないことを知れたり、一般大学の方と話すと、考えていることが違うことが多いんです。音大生ということもあってか、周りも普通の学生と比べるとエンジンがかかるのが遅いんですよね。そうした環境の中で、他の就活生と触れ合えるのはいい刺激にもなります。ですので、dodaキャンパスからオファーがきたときにはもちろん、他にもいろいろなサイトを使って申し込んでいます!」

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