今回質問にお答えするキャリアアドバイザー
プロフィール
株式会社ベネッセi-キャリア
doda 新卒エージェント事業部
キャリアアドバイザー 内田 茉莉香
旅行会社で法人営業を経験した後、人材業界へ転職。
新卒採用担当として企業側、学生側双方のエージェントを経験。
現在は『doda新卒エージェント』サービスのキャリアアドバイザーを担当する。
営業職全般の提案、面接官の視点を踏まえたアドバイスなど、自身の経験を活かしたアドバイスが得意領域。
doda 新卒エージェント事業部
キャリアアドバイザー 内田 茉莉香
旅行会社で法人営業を経験した後、人材業界へ転職。
新卒採用担当として企業側、学生側双方のエージェントを経験。
現在は『doda新卒エージェント』サービスのキャリアアドバイザーを担当する。
営業職全般の提案、面接官の視点を踏まえたアドバイスなど、自身の経験を活かしたアドバイスが得意領域。
誰にとっても初めての就職活動、疑問に思っていることや、誰かに聞きたいけど聞けていないことはありませんか?
そんな皆さんからの質問に、doda新卒エージェントのキャリアアドバイザーが『プロの目線』で回答します!
実際に就活をされている学生の皆さんからいただいたリアルな質問なので、ぜひあなたの就活の参考にもしてみてください!
ーひと前で話すと緊張で声が出なくなったり、声が震えたりしてしまい、グループディスカッションや面接が不安です。こんな私でも大丈夫なのでしょうか。
また、適性検査の勉強はいつから始めるとよいですか?
グループディスカッションや面接は固い雰囲気になりがちなので、緊張してしまうという声をよくお聞きします。そんな方は、まずグループディスカッションや面接の空気感に慣れることから始めましょう。
何度か経験を重ねると、徐々に緊張せずに参加できるようになっていくと思います。
また、グループディスカッションや面接は、背伸びをしすぎず等身大で参加することが大切です。特にグループディスカッションではファシリテーターや書記、発表者などの役割を決めて進めることが多いのですが、まずはあなたが普段からやり慣れているような、自分の適性に合った役割を選ぶことが望ましいでしょう。
もちろん、普段とはちがう役割にチャレンジするのは悪いことではありませんが、慣れないことをして緊張したり、役割を全うできなかったりした場合、自己分析が十分ではないと思われてしまう可能性があります。そのため、事前に自分の適性を見極めて、よりあなたの得意な役割を選べるよう準備しておくと良いでしょう。
そして適性検査についてですが、就職活動と同じタイミングから勉強を始めることをオススメします。
何度か経験を重ねると、徐々に緊張せずに参加できるようになっていくと思います。
また、グループディスカッションや面接は、背伸びをしすぎず等身大で参加することが大切です。特にグループディスカッションではファシリテーターや書記、発表者などの役割を決めて進めることが多いのですが、まずはあなたが普段からやり慣れているような、自分の適性に合った役割を選ぶことが望ましいでしょう。
もちろん、普段とはちがう役割にチャレンジするのは悪いことではありませんが、慣れないことをして緊張したり、役割を全うできなかったりした場合、自己分析が十分ではないと思われてしまう可能性があります。そのため、事前に自分の適性を見極めて、よりあなたの得意な役割を選べるよう準備しておくと良いでしょう。
そして適性検査についてですが、就職活動と同じタイミングから勉強を始めることをオススメします。
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なぜなら、適性検査の内容やその法則をつかむことが高得点につながるからです。エントリーの時期になると、エントリーシートの記入や企業研究など他のことに時間を使う必要があるため、適性検査の対策がなかなかできないという方が多くいます。
時間の取れるうちに対策を始めて、早めにコツをつかんでおくとよりスムーズに就職活動を進められるでしょう。
時間の取れるうちに対策を始めて、早めにコツをつかんでおくとよりスムーズに就職活動を進められるでしょう。
dodaキャンパスでは、皆さんの就活を支援するさまざまなイベントを開催しています!
参加はすべて無料ですので、ぜひ参加して就活への理解を深めてくださいね!
無料
- ▼ 自己分析に役立つ適性検査(GPS)
- ▼ 自己PR添削