
「バッターボックスに立てない現状」を変えたい
①採用活動の方針
金井様:当社はユアサ商事グループ内の2社が統合する形で、2021年に設立されました。前身の会社はどちらも中途採用かグループ内の出向で人員を確保しており、新卒採用は行って来ませんでした。新会社では、事業の拡充を目的とする「オリジナル新卒採用(プロパー社員の新卒採用)と育成強化」の方針が出され、手探りでの新卒採用がスタートしました。
まずはここからだろうと、はじめはナビ媒体での採用を始めました。しかし、いざ求人を掲載しても、エントリーは泣かず飛ばず。BtoBのビジネスモデルであり、学生さんに認知が浸透しきっていなかったからです。学生さんにESを書いてもらいたくても、会社のことを知らないのだから書きようがないのです。ESの提出がないということは、学生さんに会うこともできない。「エントリー、来ないな…」とひたすら待ち、バッターボックスに立てない状態が続いていました。
金井様:一番の理由は、直接学生さんとの接点を持てることです。実は、中途採用ではナビ媒体以外の採用ツールも試していて、人材紹介を利用したこともありました。ただ、当社にはあまり合いませんでした。「この人はいいですよ」と紹介されて採用しても、ご本人のキャリアと業務内容がマッチせず、退職される方が出てしまいました。この反省点から、新卒採用では私たちが直接学生さんを見て、「マッチするかどうか」を自分たちの目で判断することが絶対に必要だと感じていて、そうした姿勢に合うのが、ダイレクトリクルーティングでした。
金井様:複数の会社を検討する中で、当社の立ち位置や規模感に最も合うのがdodaキャンパスでした。登録している企業の面で言えば、大手企業ばかりでも、小規模企業ばかりでもなく、当社のような中堅企業もしっかり揃っている。学生さんの志向としても、「自分が知らない企業や中堅企業でも、いい会社があるはずだ」「自分に本当に合った企業とマッチしたい」と、意欲的に企業を探す学生が多いと聞き、当社との相性の良さを感じました。教育に強いベネッセコーポレーショングループが運営していて、学生さん向けのキャリア教育プログラムをしっかり展開していることも大きかったです。単なるセールストークではなく、視野が広い学生さんが本当に揃っているのだろうと感じました。
▼ベネッセi-キャリアで行っている、学生向けイベントの実績











