
早期化への対応を狙って、ダイレクトリクルーティングを再導入
①採用活動の方針
森田様:ダイレクトリクルーティング自体は、コロナ禍以前から利用していましたが、2023年度は予算や工数の負担もあることから、他のツールで採用活動を行っていました。
ただし、ダイレクトリクルーティング自体を諦めたわけではありませんでした。母集団形成に貢献した手ごたえは強く感じており、2024年度の採用ツールを検討する中で、改めてダイレクトリクルーティングを検討し、dodaキャンパスに出会いました。はじめに惹かれたのはコストの低さです。また、成長するダイレクトリクルーティング業界の中で我々ドラッグストアにとってブルーオーシャンであると判断し、一にも二にもなく飛びつきました。
もちろん、ほかにも惹かれた点はあります。その1つが、契約形態によっては、どの卒年の学生にもオファーを送れることです。他のダイレクトリクルーティングや採用ツールは、契約次第ですが、学生にアプローチできるタイミングや学年が決まっているのが一般的です。一方で、dodaキャンパスは、契約の卒年に加えて大学1年生~2年生の低学年にもオファーを打つことができ、長く利用ができます(※)。また、オファー通数による制限がないため、安心して様々な学生へオファーが送付できます。
24卒や25卒の学生と接していると、今の採用活動がいかに早期化しているかがよくわかります。時期によっては、4年生ではなく、3年生の方が多く集まる企業説明会も少なくありません。早期化への危機感を抱いていた中で、「このツールなら当社も早期化に対応できる」と、dodaキャンパスを使った早期の採用活動に取り組もうと決意しました。
※例えば、26卒プランを2024年4月にご契約いただいた場合、大学1年生~大学3年生にオファーを送付することができます。26卒に対しては、大学3年生4月~大学4年生3月までの約2年間に渡り、オファーを送付することが可能です。
詳しくは、下記より弊社へお問い合わせください。
https://campus.doda.jp/enterprise/business/contact
