dodaキャンパス活用事例 Vol.23

外食業界で10名以上の採用成功!担当者1名での運用秘話

株式会社すかいらーくホールディングス/外食
外食産業のリーディングカンパニーとして知られるすかいらーくホールディングス。主力業態のガストをはじめ、自社開発の24ブランドを全国に展開している。
24卒の採用目標は全体で約150名。全員が総合職としての採用であり、うち10名以上がdodaキャンパス経由で採用された。外食産業ならではの課題感や、採用予定人数が多い中でいかにダイレクトリクルーティングを活用したか、人財採用グループ社員採用チームの中西様にお話を伺った。

業種:外食産業
規模:5,756名(2023年3月31日現在)
dodaキャンパスご利用の目的:選考移行率の向上、母集団形成

すかいらーく様

この企業の成功ポイント

  • 闇雲にオファーを送るのではなく、「検討中リスト」を活用し、つながりが期待できる学生にオファーする
  • 効率のいいオファー体制を取ったことで、少数の担当者でもしっかり運用できた
  • キャリアパスを理解してもらうために、複数のインターンシップを用意。オファー承認をもらえた学生にもインターンシップを勧める

検討中リストとは?
オファーを送る前に、興味を持っている旨を学生に通知できる仕組みです。
検討中の通知が届いた学生が企業に興味を持った場合に、オファー送信を希望している旨を企業に対して通知できます。(この機能をオファーリクエストと言います)

①採用活動の全体像

はじめに、新卒採用で重視されている考えをお聞かせください。

中西様: 新卒採用者の流れからお話します。当社はいわゆる店舗型のチェーンストアでして、新卒で入社すると全員がアシスタントマネージャーという役職で配属され(生産部門配属も数名あり)、マネージャーに昇格するまでは基本的に店舗にて正しいオペレーションと店舗運営に必要なマネジメント力を身に着けていただきます。というのも、仮に商品開発やマーケティング/プロモーション部門、IT部門などをめざすとしても、現場を知らなければお客様が喜び、店舗が助かる企画提案をする力が備わっていかないからです。

キャリアの最初の時点から、必ずお客様への接客/調理を経験する。そこでやりがいや楽しみを見いだせないのであれば、入社後ミスマッチになってしまう。ですから採用の段階でしっかりと現場の説明をしますし、マネージャーとしてのやりがいや魅力についても伝えています。

一方で、長期的な視点で見た場合、当社は実に豊富なキャリアのルートを用意しています。当社はガストをはじめとした20を超えるブランドと3000近い店舗を抱えています。しかもそれぞれのブランドは、M&A等で増えたものではなく、すべてが自社開発で一から立ち上げたもの。もちろん、生産や物流もすべて自社で行っていて、メニュー開発については一つひとつのブランドに担当者がついています。特定のブランドのメニュー開発をめざすのもいいですし、工場で生産管理を行うのもいい。人事や総務、財務のようなバックオフィス業務に就くこともできますし、勤務地も全国どこにでもあります。そういったスケールの大きさ、選択肢の豊富さも、学生さんにはよく説明しています。

採用活動のフローをお聞かせください。

中西様:dodaキャンパスからの流入でも、ナビサイトからの流入でも、基本的にフローは変わりません。3年生の夏頃にかけてはインターンシップへの誘導を中心に、秋冬からは説明会への誘導を中心に進めています。

またインターンシップにはとても力を入れています。飲食店での仕事は見えている部分(接客や調理)のイメージがとても強いですが、当社では自社で開発、運営をしている領域が広いため、豊富なキャリアから自分の合った道を選択できます。将来的にはこういった活躍もできるんだ、外食産業といってもいろいろな働き方があるんだと理解してもらうために、例年様々なプログラムを用意しています。

例えばマーケティングや開発といった、職種別のインターンシップ。それから客数を増やすためにはどうすればいいかを考える課題解決型のインターンシップ。また面接対策や適性検査対策のプログラムに、役員の前で新規事業のプレゼンテーションを行う2daysインターンシップまで用意しています。加えて、なるべく多くの学生さんに参加してもらうことを意図して、プログラムの大部分は1・2年生の方でも参加できるよう設計しています。

検討中リストを活用し、リアクションのあった学生にピンポイントでオファーを送付

②dodaキャンパスの運用

どのように学生を探して、どのようにオファーを送られていますか

中西様:新卒採用チームは私を含めて5名いるのですが、dodaキャンパスの運用は私のみで行っています。

オファーを送る学生さんは、時期によってもやや条件が異なるのですが、基本的には「飲食店でのアルバイト経験があるか」「ログインが活発か」どうかを重視しています。それから、必ずしもアルバイト経験でなくてもいいので、何かしら「人と関わって何か取り組んだ経験があるか」も考慮しています。

他にもチームの方がいるのに、お一人で運用されているのですね。

中西様:そうですね、それもdodaキャンパスの検討中リストがあるからだと思います。気になった学生さんはいったん検討中リストに入れて、学生さんからリアクションがあったうえで、初めてオファーを送るようにしているので。闇雲に探して、闇雲にオファーを送る形だとなかなか一人では追いつかなかったと思いますが、このやり方なら多少採用数が多くても、一人で十分回せます。

オファーはいくつかの文面を用意したうえで、個々の学生さんのエピソードや惹かれた点を追記して送付しています。一通あたり、3分程度で送れていると思います。

dodaキャンパスの担当者は1名だったにもかかわらず、滞りなく運用でき、内定者も10名以上獲得できた

dodaキャンパスをご活用された、率直なご感想は?

中西様:やっぱり意欲的な学生さんが多いですね。特に、早期に登録して積極的に活動している学生さんほど、意欲が強い。それに個人に対してオファーを送っているので、学生さんとのつながりも強く感じられます。選考からの離脱率も低いのではないでしょうか。これから先の採用活動は、きっとこの「学生さんとのつながり」をつくれるかどうかが非常に重要になっていくと思いますので、我々としてももっと取り組みを進めていきたいところです。

それから、これはdodaキャンパスだからこそのメリットですが、サポートが手厚いですね。実は今日もdodaキャンパス主催のセミナーを受けていたのですが、少子化の中でどうすれば学生さんに選んでもらえる企業になれるかや、大学の取り組み、今の学生世代の特徴といった様々な情報を提供してもらえています。

今後のdodaキャンパスのご活用について、展望をお聞かせください。

中西様:現状はまだエントリーの段階まででしか活用できていませんが、これから先、オファーした学生さんへの個別のフォローや、何らかのイベントなどを通じた強化など、できることはまだまだたくさんあるのではと考えています。

特に、当社の店舗でアルバイトをしている学生さんには、「経験を生かして、当社で働いてみませんか」と、これまでも社内報などを通じて発信してきました。具体的にイメージができているわけではありませんが、これから先、こうしたすかいらーくで働いている学生さんへのコミュニケーションの窓口として、dodaキャンパスが活用できないかと考えています。

この企業の成功ポイント

  • 闇雲にオファーを送るのではなく、「検討中リスト」を活用し、つながりが期待できる学生にオファーする
  • 効率のいいオファー体制を取ったことで、少数の担当者でもしっかり運用できた
  • キャリアパスを理解してもらうために、複数のインターンシップを用意。オファー承認をもらえた学生にもインターンシップを勧める

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