
マス採用での限界を越えて、一人ひとりに伝えていきたい
①採用活動の方針
菊地様:当社の採用活動はナビサイトや合同企業説明会など、従来的なマス採用の手法が中心でした。特に合同企業説明会に注力しており、デジタルサイネージや着ぐるみを活用するなど、様々な工夫で学生さんの注目を集めてきました。ブースへの来場者数は上々で、著名企業が並ぶ中、来場者数3位となる説明会もありました。
ただ、こうしたイベント出展はスケジュール的に開催には限りがあります。しかも、ブースの来場者数は一定程度を保つことができているのに、実際にエントリーしてくれる学生さんは目標数にはとどきませんでした。
「当社をどう見せるか」という企画力や発信力、他社との差別化には自信がある。なら、その力を「一瞬の注目を集めること」ではなく、「じっくりと当社の魅力を伝えること」に使ったらどうか。そう考えたときに、ダイレクトリクルーティングの活用が思い浮かびました。
菊地様:ずばり、「doda」と「ベネッセ」、双方のブランドに対する信頼感です。以前、中途採用で「doda」を活用していた際に十分な採用実績が出ていたため、サービスの実力自体は信頼していました。
「ベネッセ」については、当社が人財教育を重視する企業であることから、そのブランドに深い馴染みを感じていました。当社は「人づくり&未来づくりのEDUCATION FIRST COMPANY!」をパーパスに掲げています。検査工程の機械化が進んでも、最終的な品質を担保するのは「人」であるため、従業員の教育体制構築には余念がありません。代表自らが毎週研修を行うほど教育に注力している当社にとって、「まなびとはたらくをつなげる」というメッセージは非常に響くものがありました。
菊地様:登録学生の層の厚さです。当社は滋賀県に本社を構え、その他全国16箇所に事業所を抱えています。新卒採用では、各拠点の人財を確保する必要があるので、地方でも採用に困らないだけの登録学生数がほしいと考えていました。









