dodaキャンパス活用事例 Vol.35

理念に共感しdodaキャンパスを導入!採用課題だった早期母集団形成に成功

株式会社メンバーズ/IT
AIの導入・活用、データ活用の戦略提案、Webサイトの運用、アプリ開発、マーケティングツールの運用など、多種多様なジャンルから顧客のDXを支援する企業。約3,000人のデジタル人材を抱える強みを生かし、20業界以上・1000社以上にサービスを提供している。
dodaキャンパスの導入以前、メンバーズが抱えていた課題は、採用活動の主流となってきた早期インターンシップの母集団をうまく形成できていなかったこと。課題に対して、dodaキャンパスでどのようにアプローチしたのか、新卒採用担当の部門長である飯島様と、運用の中心となった明野様にお話を伺った。

業種:IT
規模:3,040名(2024年12月末時点)
dodaキャンパスご利用の目的:母集団形成

早期インターンシップの母集団形成に苦戦

①採用活動の方針

ダイレクトリクルーティングに関心を持たれたきっかけをご教示ください

飯島様:採用活動が早期化する中で、特に23卒頃から、インターンシップが採用活動の主流になっている感覚がありました。出遅れないようにと、当社も3年生対象のインターンシップを大きく拡充したのですが、残念ながら期待したほどの参加者を得られませんでした。
当社のビジネスモデルはBtoBで、かつ以前からインターンシップを開催してはいましたが、早期には開催していなかったので「夏インターンシップの参加先となり得る企業」として学生から認知されていませんでした。ナビサイトに掲載して待っているだけでは、インターンシップの母集団を形成できない攻めの姿勢で学生さんにアプローチする必要がありました。

数あるダイレクトリクルーティングの中から、dodaキャンパスを選ばれた理由をお聞かせください

飯島様:専任担当の方がサポートしてくれること、採用ツールとして使いやすそうであったことです。
dodaキャンパスはサポートが手厚いと感じました。導入前の時点で、営業の方にターゲットとなり得る学生のボリュームゾーンを調べていただきました。初めてのダイレクトリクルーティングでも、迷わず活用できそうだと感じました。
採用ツールはまだまだレガシーなUIが多いのですが、dodaキャンパスのUIは非常にユーザーフレンドリーでした。実際に運用していても、「検索条件をワンタッチで保存できる」「検索条件を簡単に追加できる」「検索の必須条件が少ないので自由に学生を探せる」など、かゆいところに手が届く設計がされていると感じています。
また、実はもう一つ、重要な理由があります。それはベネッセi-キャリアが掲げる「まなぶとはたらくをつなぐ」企業理念に共感したことです。就活のための就活ではなく、就職後のキャリアや成長につながる就活を手がける。そのために、様々なイベントやサポートを通じて、学生が強みを見つけ、成長する機会を提供する。私たちも、自社のインターンシップを通じて、IT業界に興味を持つ方が一人でも増えたらと考えています。価値観やめざすゴールが同じである以上、末永くお付き合いできると感じました。

業界へ関心がある学生に加えて他業界へ関心がある学生にも直接アプローチ

②導入後の運用

26卒の採用活動はどのように展開されましたか

飯島様:3年生の春から夏にかけて、20種類近くのインターンシップを用意しました。気軽に参加できるよう、ほとんどが単発かつ1dayのプログラムです。このインターンシップに参加していただくために、春からオファーをスタートしました。
選考は夏休みの終わりから秋にかけて、説明会・面接と、エントリーされた方へ順次実施していきました。

インターンシップの設計にあたって、重視されたことをお聞かせください

飯島様:インターンシップの最大の目的は、先に述べたとおり、「IT業界に関心を持つ入り口をつくる」ことです。できるだけ多くの方に参加していただくために、エントリーは早い方順で受け付け、選考不要としました。採用には全く影響しないこともお伝えしています。
プログラムは、業界分析セミナーや自己分析セミナーなど、業界や就活について知るものと、エンジニアリングやデザインなど、業務を体験するものの2種類を用意しました。順序としては、業界や業種、自己について知ることが最優先。その過程で当社についても知り、引き続き関心を持っていただけるようなら、改めて選考を受けていただく。こうした考えで設計しています。

インターンシップはどのような学生にオファーされましたか

明野様:はじめは、インターネット・広告・メディアやWebなど、ITとの関連が深い業界を志望業界に設定している学生さんを中心にオファーしました。ただ、オファーがある程度進んでからは、その他の業界を志望している方にも積極的にオファーしました。「この業界を志望している方々も承諾率が高いから、もっとアプローチしてみようと」などと、試行錯誤していました。
数字を見ながら試行錯誤したのはオファー文章についても同じで、オファー承諾率や開封率の変化を見取りながら、タイトルや文面に手を加え、少しずつブラッシュアップしていきました。
また、当社はdodaキャンパスのイベントにも積極的に登壇していたのですが、イベントにお越しになった学生さんにも欠かさずオファーを送付していました。当社を知ってもらった状態でアプローチできますし、オファーも「イベントへのご参加ありがとうございました」と親近感を持った文章で送付できますので、学生さんのリアクションもよかったです。

そのほかに、オファー文章で工夫されたことはございますか

明野様:選考がスタートしてからは、オファー文章に当社の選考の特徴を明記しました。例えばですが、当社の選考はいくつかの職種で不採用後の再エントリーが可能です。こうした特徴を箇条書きにして、「早期だし、いったんメンバーズを受けておこう」と関心を寄せてくれる学生さんを増やそうと試みました。
加えて、学生さん一人ひとりに対して、適性のある職種を提案する文章を送りました。当社は募集職種が多いので、そこで離れられてしまうのはもったいないです。一人でも多くの学生さんに、選考に前向きになってもらおうと考えました。

導入済みの採用ツールと比べても、優れた集客を実現

③成功のポイントと今後

26卒における、dodaキャンパス活用の手ごたえはいかがでしょうか

飯島様:特にインターンシップの母集団形成に大きく貢献してくれたと感じています。複数の採用ツールを活用する中で、dodaキャンパス経由でエントリーされる方が4分の1程度を占めていました
また、想像以上にオファーを送りやすかったのは驚きでした。他社と比べても、早期であるにも関わらず、多くの学生さんがプロフィールをしっかり書き込んでくれていたんですね。オファーを送る手がかりがあるか心配していたのですが、杞憂に終わりました。実際に、学生さんとのつながりも多数持てて、「つながり枠(※)」を追加したほどです。
BtoBの企業でありながら、これほど多くの学生さんに興味を持っていただき、実際につながりを持てたのは大きな成果でした。27卒ではdodaキャンパスの学生さん専用のイベントも拡充していく予定です。dodaキャンパスの活用を継続し、さらに多くの学生さんに、当社のことを知っていただけたらうれしいです。

※つながり枠とは:dodaキャンパス上で、同時に選考を進めることのできる人数枠のことです。オファーを送信するとつながり枠が消費されますが、オファーを受信した学生が辞退や期限切れになると枠が復活し、また別の学生にオファーを送ることができるようになります。

他の活用事例を見る

新卒採用で課題をお持ちの方は、お気軽にご相談ください

 機能やサポート内容などdodaキャンパスが3分で分かる