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就活の軸を考えよう。メリット3つと具体的な決め方

  • 自己分析
  • 2022.02.04

日本の企業数は、約385万社(2016年時点)もあるそう。当たり前ではありますが、選べる道は何万通りもある中、入社できるのはたった1社です。自分の中で“就活の軸”となるものを決めなければ、進むべき道に迷ってしまうこともあるでしょう。
※出典:平成28年経済センサス‐活動調査

とはいえ、「就活の軸なんてどうやって決めればいいの?」という学生も多いはず。今回は、そんな就活の軸について考えていきましょう。

目次

    “就活の軸”を決めておくことのメリット3つ

    面接やエントリーシートの中でも聞かれることも多い“就活の軸”。なぜ、それほどまでに大切なのでしょうか。

    1.就活で迷うことがなくなり、効率的に進められる

    就活の軸を決めるべき1番の理由は、志望企業を絞り込むため。

    先ほどお伝えした通り、日本には400万近くの企業があり、スキルや専門性が求められない新卒の選択肢は非常に幅広いものです。

    そのため、軸を決めきらずに就活をはじめると、「給料が高い」「有名企業である」「海外をまたにかけて仕事ができる」といった言葉に踊らされ、どれも魅力的にみえてきてしまい、志望する業界や企業が絞れないこともあります。

    自分の中で軸が決まっていれば、志望企業も絞り込め、エントリーシートを書いたり、面接を受けたりといった時間や労力を最小限にできるでしょう。

    2.面接やエントリーシートに説得力を持たせることができる

    軸を決めれば、ある程度の一貫性を持たせることができ、面接やエントリーシートの内容に説得力を持たせることが可能です。

    就活の軸が決まっていないままでアウトプットした志望動機や自己PR、たとえば「給料が高い」「有名企業である」など、他の企業でもいえる内容では、採用担当者からみると「この学生の話はなんだか薄いな」と受け取られかねません。採用担当者は、人をみるプロ。うわべだけの話ではすぐにバレてしまいます。

    「自分のやりたいことは、なぜその企業でしか実現できないのか」を説得力のある内容で伝えなければならないのです。

    3.入社後のミスマッチがない

    入社後、会社の雰囲気や業務内容にギャップを感じ、退職する人も多いもの。 事実、厚生労働省が発表している「学歴別卒業後3年以内離職率の推移」によると、大学卒の約30%の人が3年以内の早期離職をしていることがわかります。理由としては、「入ってみたら会社の雰囲気に馴染めなかった」「仕事上に不満がある」といったものがあげられるでしょう。

    こうしたギャップも、就活の軸を決めておけば極力少なくすることができます。漠然としたイメージや自身の憧れのみで会社を選んでしまうと、想像していた環境と違う際にミスマッチが起こってしまうことも。

    就職活動は内定をもらうことがゴールではなく、あくまでいかに働くかがゴール。入社してからもイキイキと働き、キャリアアップを積める選択をする必要があるのです。

    学歴別卒業後3年以内離職率の推移

    「軸がない……」就活の軸はどうやって決めたらいいの?

    とはいえ、中には「就活の軸ってどう決めればいいの……?」と頭を抱えている就活生も多いでしょう。ここでは就活の軸を決める2ステップの方法をお伝えします。

    1.どんな仕事をしたいのか書き出してみる

    就活の軸とは、「自分が働くにあたって絶対に譲りたくないこと」でもあります。

    やりたい仕事、気になる働き方、どんな雰囲気の職場がいいのか、どんな人と働きたいのか……どんな小さなことでもかまいません。具体的になっていなくてもいいので、どんどん書いていきましょう。やりたい仕事、居心地のいい職場であれば長く続けられる可能性も高いでしょう。

    また、やりたいことを書き出すのと同時に、「やりたくない」ことをリストアップするのも大切です。頻繁な転勤、残業が多い職場、トップダウン形式の職場……嫌なことを無理に続けていくのは苦痛なもの。

    やりたいこと・やりたくないこと、それぞれ候補が多ければ多いほど軸は固まりやすいので、思いついたことはすべて書き出してみましょう。書き出した項目をすべて満たしてくれる企業があればいいですが、そんな企業は滅多に出会えません。何を優先したいのか、あらかじめ整理しておくといいでしょう。いろんな整理の手段がありますが、どんなやり方がいいのかわからない方は「譲れない」「譲歩できる」「どちらでもかまわない」の三段階で分けてみましょう。

    2.できるだけ多くの社会人と実際に会ってみる

    自分がどんな仕事をしたいのかをある程度書き出したら、今度は実際に行動してみましょう。

    たとえば、すでに社会人として働いている先輩方にOB/OG訪問をしてみたり、短期or長期のインターンシップに参加して、実際に業務に触れてみたりするのもいいでしょう。イメージしていたことと全然違っていた、なんてことも知れるいい機会です。

    「自分はこういうことをやりたいと思っていたけど、ちょっと違うかも」「苦手だと思っていたことが、仕事でやってみると意外と面白かった」など、実際に“体験”することで、見えてくるものもあります。インターネットでは手に入れにくい情報・体験を得ることができるでしょう。

    書き出し×体験で、就活の軸をブラッシュアップしていきましょう。

    さまざまな価値観に触れ、自分の軸を作ってみよう

    自己分析や企業研究を進めていく中、さまざまな考え方に触れることもあるでしょう。そうした価値観に触れ、自身の考え方や価値観が変われば、“軸”も自然と変化していくもの。

    とにもかくにも、行動あるのみ。まずは今回ご紹介した「書き出すこと」「多くの社会人と出会うこと」からはじめてみましょう。

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