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就活時の面接メイクはナチュラルがポイント!好印象を与えるメイク術

  • 就活ノウハウ
  • 2020.01.31

就職活動中に女性が抱える悩みのひとつが「メイク」。普段通りのメイクでは派手に受け取られるかもしれない、抑えすぎて地味なメイクでは明るい印象は与えにくい…と面接が近くなるとアレコレと悩んでしまいがちです。

わずかな時間の面接だからこそ、第一印象は非常に重要になります。どれほど良い受け答えができたとしても、面接の場にそぐわないメイクであればマイナスイメージをもたれてしまい、損をする可能性もあります。

面接で好印象なのは、清潔感があるナチュラルメイクです。今回は就職活動中のメイクに悩む女性に向けて、パーツ別の具体的なメイクポイントや注意点、化粧直しに必要なアイテムや業界別のおすすめメイク方法について解説します。

【目次】

面接ではマナーが問われる。面接メイクの基本とは?

面接に向けて服装や髪型を整えるのと同様に、メイクもビジネスマナーのひとつ。TPOに合わせることが大事です。つまり、面接のメイクで見極められるのは、ビジネスマナーや一般常識と言えます。まずは面接メイクの基本を2つ覚えましょう。

すっぴんや派手なメイクはNG

ビジネスのメイクで重要なのは、相手に不快感を与えないことです。その理由から派手なメイクやすっぴんはNGです。

普段のメイクは顔を美しく彩ったり、かわいらしく見せる効果があります。しかし、面接はあくまでビジネスの場。アピールをしたいあまり、華やかすぎたり、個性的すぎるメイクは就職活動には相応しくありません。一方でナチュラルメイクは万人から受け入れられやすく、マイナスイメージをもたれることもありません。

ただしナチュラルの極みであるすっぴんもまた、NGです。メイクは社会人として最低限のマナーなので、無精髭をはやしていたり、ネクタイが曲がった男性をだらしなく感じるように、女性のすっぴんは「身なりに気を配らない人」と受け取られてしまいます。

面接メイクはナチュラルメイクで

面接メイクの基本は、清潔感や知性、フレッシュさを演出してくれるナチュラルメイクを意識することが大切です。これまでメイクを積極的にしてこなかった方でも、ナチュラルメイクの方法をみにつけておけば、社会人になってからも活用できます。

さらにメイクに使うアイテムにこだわると、知的や清楚、明るい表情など印象を変えることができます。基本的なナチュラルメイクの応用として、業種や職種に合ったメイク方法も後述します。

【パーツ別】採用担当者に好印象を与えるメイク術①〜スキンケア・ベースメイク〜

では、まずはスキンケアとベースメイクの方法を解説します。

スキンケア

メイクにおいてまず重要となるのは、なんといってもスキンケア。普段からスキンケアをしっかりとしていれば、化粧がのりやすくなります。朝の洗顔後やお風呂上がりに化粧水と乳液、できれば美容エッセンスをつけるよう習慣化しましょう。目指したいのは、キメが整った潤いのある肌。さらに気をつけたいのは毛穴ケアです。それには、週に1~2度のフェイスパックも効果が期待できます。

ベースメイク

化粧下地とファンデーションは、自分の地肌に近い色のものを選ぶのが良いでしょう。つい明るめのファンデーションを顔に重ねてしまうと、顔と首の色が異なり、アンバランスになってしまいます。デパートの化粧品売場やドラッグストアで店頭にサンプルが置いてある場合は、あご先のライン辺りに少し塗って色味を確認してみるのもおすすめです。

また乾燥肌なら、クリームタイプ、オイリー肌ならパウダータイプと、ファンデーションのタイプも自分の肌質に合ったものを選ぶとメイクをきれいに仕上げることができます。

クマやそばかす、シミ、ニキビ跡などの肌のお悩みが気になる人は、ファンデーションを重ねるよりも筆ペンタイプのコンシーラーでカバーしましょう。厚塗りはナチュラルメイクにおいてNGです。

【パーツ別】採用担当者に好印象を与えるメイク術②〜アイメイク・アイブロウ〜

面接での印象を大きく変えるポイントとなるアイメイクとアイブロウのメイク方法について解説します。

アイメイク

目は、人の印象を大きく左右するパーツです。面接では、派手なラメやパールなどグリッター感のあるものは避けましょう。アイシャドウはベージュ系やブラウン系のものをグラデーションし、自然ながらも奥行きのある仕上がりを目指すと、ナチュラルメイクで陥りやすい「のっぺりとした印象」を避けられます。アイラインも同系色を選び、一体感をもたせましょう。

アイラインはなるべく細く描き、目力をアップさせるような使い方は避けるのが無難です。同様に、マスカラも普段より控えめな量で使うとナチュラルメイクとしてまとまりやすくなります。失敗しても焦らず、綿棒で消して描き直しましょう。またアイラインは、まつ毛の間を埋めるようなイメージで丁寧に引くと、仕上がりがきれいです。目元が強調されすぎてしまうため下まぶたへのアイライン・マスカラ使いは、面接メイクでは避けましょう。

アイブロウ

眉もまた、顔の印象を左右するパーツです。しかし「自分に合った眉の形がわからない」と悩んだり、「左右対象になるように整えていたら、結果的にすごく細くなってしまった」なんて失敗も往々にしてあります。そんな人におすすめなのが、眉型のラインに沿って穴が開いた「眉毛テンプレート」です。これを使えば、理想的な眉の形に整えられ、失敗もなくなります。

ナチュラルメイクに最適なのは、柔らかな印象を与えるアーチ型の眉です。毛流れを整えてはみ出した部分を眉用のハサミや毛抜きでカットしたら、テンプレートを参考に自分の髪色に近い色のペンシルを使って描いていきます。

また黒髪に合わせて、真っ黒なアイブロウを使うと不自然な印象になることもあるので、自然な色を選ぶことをおすすめします。

【パーツ別】採用担当者に好印象を与えるメイク術③〜チーク・口紅、リップ〜

つづいて、チークと口紅、リップの面接メイクについて解説します。

チーク

チークはつける位置や量が難しいため、慣れていないうちはつけなくても問題ありません。しかし、顔色をよく見せるためにつけることをおすすめします。チークをうまく使うことで血色が良く、健康的なイメージを与えてくれます。チークは使う色によって顔の印象を大きく変えますが、落ち着いた色合いのコーラルピンクやコーラルオレンジが無難です。

チークをブラシにとったら、頬骨から耳に向かってすっと水平な楕円形を描くように動かしましょう。最近は頬に丸くチークを入れるのがトレンドですが、子どもっぽい仕上がりになってしまうため、面接の場では浮いてしまいます。あくまでも自然な形で仕上がるように心がけるのが大切です。チークに付属する小さなチークブラシよりも、大きめのチークブラシを使うと均一に塗ることができ、まとまりのある仕上がりになります。

口紅、リップ

口紅はナチュラルで健康に見えつつ、肌色と合わせても浮かないピンクベージュ系が良いでしょう。ツヤ感の強いグロスは、ビジネスシーンには適さないため、注意しましょう。また、ラメやパール入りの口紅も派手になるため避けるのが無難です。

口紅を塗る前にはリップクリームを使用しましょう。唇の渇きを抑え、口紅の色をきれいにのせることができます。保湿成分入りの口紅を使うとなお良いでしょう。リップライナーで唇の輪郭をなぞって塗ると、丁寧な印象を与えられます。

メイク崩れが気になる方は、口紅の上からリップコートを塗るか、唇のラインを取りやすく、パッと直せるクレヨンタイプの口紅をもっておくと安心です。

面接から帰宅したら

面接を終えて帰宅したら、どんなに疲れていたとしてもしっかりメイクを落とし、保湿を心がけましょう。メイクが肌に残ったまま寝てしまうと、ニキビや肌荒れを招き、その後のメイクがなかなか上手くいかない…なんてトラブルにもつながります。なるべくクリームやジェルタイプのものを使い、入浴してお風呂を上がる前の柔らかくなった肌をクレンジングすると毛穴の奥まできれいにメイクを落とせます。

メイクに自信がない人は…

これまで積極的にメイクをしてこなかった人や、メイクに自信がない人は、化粧品メーカーが定期的に開催している就活メイク教室に行くのもひとつの方法です。プロの手によるメイク術をマンツーマンで学べるだけでなく、パーソナルカラー診断によって自分に合った色を分析してもらえることも。

特に自分に合った色を知ることは、印象をアップさせるために必要不可欠です。普段のファッションやメイクにも生かせるため、パーソナルカラー診断は受けて損はないでしょう。

業界・職種によってメイクは変えよう!

就職活動では、受ける企業、業界や業種によって好まれる印象も少しずつ変わってきます。それぞれの求められる要素などをもとに、どんなメイクが望ましいのかを見てみましょう。

公務員・営業(教員、金融、保険など)

お金を取り扱う、公的な書類を取り扱う業界では、責任感が求められます。そのため、堅実さや誠実さがうかがえるようなメイクが望ましいでしょう。

全体的に落ち着いたメイクにするよう心がけ、色はベージュ系でまとめます。チークやアイメイクは過度にならないよう、最低限にしておくと自然な仕上がりになります。

接客業(アパレル、美容、CAなど)

接客業はお客様と直接コミュニケーションをはかる場面も多く、華やかなメイクが好まれます。健康で生き生きとした印象をもたせるためにも、リップはコーラル系で明るめのオレンジを選ぶのがおすすめです。アイメイクもしっかりしておくと華がありますが、しつこくない程度に留めておきましょう。

オフィスワーク、事務・受付など

オフィスワークは人と接するシーンが多いため、社交性が感じられると同時に、業務がしっかりできる知的な印象が好まれます。柔らかいメイクになるようチークやリップをピンク系でまとめると親しみやすい印象になり、眉もシャープなラインにすると信頼感のあるメイクとなるでしょう。

就活時のメイク直しと持ち物について

面接の際はなるべく時間に余裕をもって移動し、鏡でメイクを再チェックできるようなタイミングを設けましょう。汗をかきやすい春夏はファンデーションが崩れてしまったり、面接の間に昼食を食べてリップが落ちてしまったりと、どんなに気をつけていてもメイクを直す必要は生じます。

面接会場近くの駅のトイレなどでさっとメイク直しができるよう、鏡やリップ、ミスト化粧水、ファンデーションやプレストパウダー(お粉)をポーチに入れてもち歩きましょう。スーツの埃を払い落とせる、折り畳みの洋服ブラシも入れておけば、服装もしっかり整えられてベストです。

また、面接の会話や飲食などで唇を動かすことが多いため、就職活動中のリップは特に落ちやすい傾向にあります。そんなときは、リップが落ちないようにしてくれるリップコートを使うのもおすすめです。

みんなの疑問に答える!面接メイクQ&A

メイクを含め、就職活動には望ましい身だしなみとマナーがあります。普段おしゃれでやっていることも、就職活動では「マナーがない」とひんしゅくをかうこともあるでしょう。ここでは、就職活動の身だしなみに関する疑問に答えます。下記の記事もあわせて参考にしてください。

悩める就活女子は必見!好印象を得られる就活マナー

Q. カラーコンタクト(カラコン)や目を大きく見せるコンタクトは使用しても大丈夫?

A. 派手な印象をもたれる傾向があるため、基本的には避けた方が無難。

カラーコンタクトや黒目を大きく見せてくれるコンタクトは、視力矯正というよりもおしゃれを目的としています。そのため、ビジネスの場にそぐわないと考えている面接官も少なくありません。年齢や性別によっては気にしない面接官もいますが、表情がわかりづらいデメリットもあるため避けるのが無難です。

また証明写真を撮影する際もカラーコンタクトを入れたまま撮ると、黒目が強調されるため不自然になってしまいます。証明写真も、ナチュラルさが最も重要。就職活動中はカラーコンタクトの使用を控えましょう。

Q. つけまつげやまつげエクステンション(まつエク)は問題ない?

A. ナチュラルタイプであればOK。ただし、下まつげは不自然に見られる。

つけまつげは目元を明るい印象にするため、就職活動でも有効にはたらきます。しかし、それはあくまでもナチュラルなタイプのもの。過度にボリュームのあるものは避けましょう。また、下まつげは不自然に見られるためNGです。まつげエクステンションも他パーツのメイクと同様に、派手にならず自然に見えるようであれば問題ありません。

Q. パーマ、巻き髪はOK?

A. 過度なものでなければ、業界によってはOK。長い髪はまとめるのが望ましい。

アパレルや美容など、髪色や髪型が多少カジュアルでも許容される業界もありますが、公務員など堅実さが求められる業界では好まれません。髪色も染めている人はなるべく黒にしておくと良いでしょう。

気になる就活時の髪色、どこまで許される?

Q. 男子の身だしなみで気をつけるポイントを教えてください。

A. 男子もビジネスマナーを守りながら、清潔感を重視すると好印象。

基本的なポイントは、男性も女性と変わりません。髪が眉にかかったり、もみあげが耳にかからないように清潔感がある長さにし、ひげは剃り残しがないようにしましょう。寝癖や整髪料のつけすぎはNGです。スーツやシャツもシワや汚れがないか、ズボンに折り目が入っているかを面接前に必ず確認しましょう。靴も事前に磨いておくのがベスト。靴下は黒や濃紺、濃いグレーを用意しましょう。

ビジネスマナーに沿った面接メイクでのぞもう!

普段のメイクは自分をより魅力的に見せる意味合いが強いですが、就職活動時に最適なのは相手に好印象を与えるメイクです。どんなに自分に似合っていたとしても、派手なメイクをしていくと「TPOが守れない人」といったマイナスイメージが生じます。

面接向けのメイクをしっかりとみにつけて、好印象をもたれるようにしましょう! また万全な状態で面接にのぞめるよう、メイク直しができるくらいの時間に余裕をもった行動を心がけましょう。

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