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就活にかかる費用はいくら?出費を抑える6つの節約方法も伝授!

  • 就活ノウハウ
  • 2019.02.25

就活にはどれくらいお金がかかるかご存知ですか?ESや面接対策、筆記試験対策についてはしっかりと調べていても、就活にかかる費用についてはあまり考えていない人が意外と多いもの。

特に、地方の大学に通う学生が首都圏の企業への就職を考える場合、かかる費用はバカにならない金額となります。実際にどれくらい就活の費用が必要か、またどうすれば就活の費用を節約できるのかについて考えていきましょう。

全国の大学生が就活にかける費用の平均は?

実際に就活で大学生が使っている費用はどれくらいになるのでしょうか。就活の種類や期間、都市部の学生と地方の学生など、様々な条件によりかなり金額は変わりますが、全国でざっくり平均すると、約15~17万円くらいが就活でかかる費用となります。

東京に住んでいる学生であれば、平均よりも少ない費用ですむ可能性がありますが、逆に地方の学生は、平均よりも多くかかることを覚悟しなければならないでしょう。

もちろん、はじめてすぐに内定をもらって終えるのであれば、費用は少なくすみますが、そう望んだようにうまくいかないのが就活。たくさんの企業を受けることになればなるほど、また長引けば長引くほど、就活に必要なお金は増えていきます。

就活にかかる費用については、多めに確保しておくことが大切です。お金が足りなくなれば、就活の妨げとなり、将来の選択肢が狭まるということも考えられます。お金の面ばかりに気を取られ、就活に集中できない……そんなことがないように事前に対策を考えておきましょう。

就活で必要な費用とは?まずは内訳をみてみよう

就活の際に必要なお金とはどういったものでしょうか。説明会や面接の際に必要な交通費はもちろん、履歴書や写真の購入などこまごましたものもあります。

ここでは、就活の際に必要なお金の内訳をみてみましょう。

①交通費

まず、就活で必ず必要となる費用が交通費。セミナーや面接などで移動するのに必ず多かれ少なかれ費用が必要となります。首都圏に住んでいれば、それほど気にならないかもしれませんが、地方の大学生にとっては、かなりの出費となる可能性があります。新幹線や飛行機を使わなければならないのであれば、すぐに交通費だけで10万円ほどかかる場合もあります。自分の住んでいる地域と就活で訪れる地域の交通費は事前に把握しておく必要があるでしょう。

②宿泊費

次に、就活で必要となる費用は宿泊費です。何日か続けていくつかの就活をする場合や朝早くの面接などの場合には、宿をとる必要があります。これも、首都圏在住の学生は必要なくても、首都圏から遠くの学生であればあるほど、必要となるでしょう。

③衣服費

また、就活用のリクルートスーツなど衣服費も必要です。スーツやワイシャツ、ネクタイや靴など一式を揃える必要がありますので、これも結構な出費となります。また、連続で着用することを考えると、替えのワイシャツなども必要となります。男性で4~5万円、女性で3~4万円はかかると考えておいたほうがいいでしょう。さらにスーツに合わせて、カバンも必要です。

④その他

他にも、就活で必要となる費用は色々とあります。たとえば、説明会や面接の予約をする際に携帯やスマホを活用すれば通信費がかかりますし、就活対策のための書籍を購入することもあるでしょう。また、身だしなみを整える際に美容院や化粧品代に費用がかかることもあります。外出が多くなれば、飲食費もバカにできません。履歴書や証明写真代だって毎回必要になります。

自分は何にいくらかかるのか、だいたいの金額を書き出してみると必要な金額がわかり、いくら準備する必要があるのか明確になるでしょう。

就活費用を節約する方法!出費をできるだけ抑えよう

就活にお金が必要だということは理解できたかと思います。それでは、就活にかかる費用を節約するにはどうすればいいのでしょうか。就活にかかる費用は、工夫次第でどれも大幅に節約することが可能です。ここでは具体的な節約方法を見ていきましょう。

①エントリーする企業を絞る!

就活では、とにかくたくさんの企業を受ける学生がいます。たくさんの企業を受ければ受けるほど、当然就活にかかる費用も多くなります。就職を希望する会社やそれに関わる会社など、削れない企業を受けることは必須ですが、あまり深く考えずにスケジュールがあいているからや他の人が受けるからと、“とりあえず”エントリーしてみるといったことはやめてみましょう。

また現在は企業側から学生にオファーをかける「ダイレクトリクルーティング」も増加しています。企業と学生のマッチングのためにも、企業の選択は慎重に進めましょう。

新卒に“ダイレクトリクルーティング”の波! 採用の潮流となっているオファー型採用とは?

②面接や説明会を同じ日に入れる!

面接や説明会などを同じ日にすれば、交通費や宿泊代などが1回ですみます。複数社を同日で受ける場合には、各路線で発売されている一日乗車券などを活用すると交通費を安く済ませることが可能です。

また、同日で受ければスーツやワイシャツなどのクリーニング費用も少なくなるでしょう。もちろん、こちらの都合だけで面接や説明会の日にちを動かせない場合もたくさんあるかもしれませんが、融通の利く場合には、そういったことを頭に入れておくと、確実に節約になります。

③交通費は安い切符を手に入れる!

交通費に関しては、金券ショップや回数券、場合によっては定期券などの活用が考えられます。さらには、帰りは夜行バスなどの安価な手段を使うのもひとつの手。飛行機もLCCを使うなどの節約が可能ですし、空港までの交通手段も安い手段を検索してみましょう。

④もらえるものはもらう!借りられるものは借りる!

先輩や友人、家族や親戚からもらえるものはもらい、借りられるものは借りましょう。書籍やスーツ、カバンや靴、ネクタイなどなど何でも、もらうか借りられるものを探してみましょう。頼める先輩や知り合いがいなくても、今はネットで中古品がたくさん出回っています。メルカリやヤフオクなどで何でも手に入る時代ですので、フル活用してみてはいかがでしょうか。また、同級生などと共用できるものは協同で購入するのも手です。

⑤宿泊費を節約する!

宿泊費を節約するために、ビジネスホテルではなく、カプセルホテルやネットカフェ、民泊やゲストハウス、友人宅や親戚宅などを利用するのもひとつの策。他にも、長期間宿泊する場合は、ウィークリーマンションやシェアハウスなどにすれば自炊や洗濯だって可能です。また、新幹線や飛行機代などとセットで、格安で泊まれる割引プランなどもあります。

最近では、地方から上京する就活生のために、さまざまなサービスが打ち出されています。たとえば、地方就活生限定のシェアハウスでは安く泊まれるだけでなく、プロが就活相談にのってくれるなど嬉しいオプションがついていたり……気になる人はチェックしてみましょう。

就活シェアハウス.com!

⑥証明写真はデータを持っておく!

証明写真は、その都度撮り直していては余計な費用がかかってしまいます。データを自分で持っておくことで、撮影費用を抑えることができます。撮影の際には、データを受け取れるところを調べておくと便利です。

⑦親に頼るのは最終手段です!

就活の必要な費用は、アルバイトや節約により、就活前に用意しておくことが大切。就活は、セミナーや面接に行っているときだけが就活ではないのです。就活のために、試験対策で本を読んだり、エントリーシートを書いたり、次に就活で行くための場所やアクセスを調べたりする必要があります。

そのため就活中は忙しく、それほどアルバイトのシフトを入れられなくなります。通常よりもアルバイトなどによる収入が減ることも考えられるため、アルバイト代で生活費をまかなっていた人は、生活費についても考えておく必要があります。そう考えるとやはり、就活が始まる前までに余裕を持って資金を用意しておくことが望ましいでしょう。そして、どうしても資金が足りなくなった場合には、正直に親に伝え援助を求めることも考えましょう。ただし、あくまで自力でまかなえるように、計画的に就活を進めましょう。自己管理能力は就活に限らず、その後の社会人としても必要な能力です。

お金がないで後悔しないために。就活費用はしっかり準備しておこう

交通費に宿泊費、スーツ代など……就活に必要なものを購入すると、決してバカにできない金額になることがほとんど。特に、地方の大学生は、いくらかかるのかをあらかじめ計算し、事前にしっかりと準備をしておかないと、就活において致命的になることがありえます。せっかく、試験対策をばっちりやっていたのに、お金がなくなって受けたいところを受けられなくなっては元も子もありません。

就活では、交通費や宿泊費が一番かかります。まずは、自分の就活に必要な資金を計算して、節約できるところはしっかり節約することが大切です。自分の将来のためですので、面倒くさがらずに準備を整えておきましょう。

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